【23-24 NEWモデル(オガサカ)】どのスキーが自分に合う?シリーズ別に OGASAKA スタッフが徹底解説!
「OGASAKA SKI(オガサカスキー)」2023-2024 NEWモデルスキー板をご紹介!
メーカースタッフが試乗レビュー!滑りたい板が見つかる徹底解説を是非ご覧ください!
目次(該当のシーンへ遷移します!)
TCシリーズ
「TCシリーズ」はテクニカルコンペティションタイプのスキーです。
技術戦で得点を取るために開発されたスキーで、ロング・ミドル・ショートの3タイプに分かれています。
特に技術選などではロングとショートのスキー2台が使用されています。
TC-SB
コメント OGASAKAスタッフ 三辻秀徳
「TC-SB」はショートターン向けのスキーとなっています。
技術選で滑る様々な積雪・バーン状況・または斜度・コブ・整地など、色々なシチュエーションで一番威力を発揮してくれるよう開発したスキーとなっています。
技術選で得点を取るのはもちろんの事、検定でも使用していただいてもいいと思います。
プレートによって足元の感覚が変わってくるのですが、私が使用していたFM585というプレートは、SRプレートに比べて若干柔らかいので、足裏の感覚だったり、低速でのずらしがしやすくなっています。
このスキーを利用して検定の練習をする方、または技術戦に挑戦する方もいらっしゃると思いますが、物凄くポジションの確認がしやすい一台になっていると思います。
是非このスキーを楽しんでみてください。
TC-MB
コメント OGASAKAスタッフ 上野山雄介
以前のモデルと比べて、オールラウンド性が非常に高くなっております。
サイズ展開が162cmから177cmまでの4タイプとなっています。
サイドカーブが少し大きめなんですが、オールラウンド性が非常に高く、ハイスピードの中でも安定したスキー操作ができる一台となっています。
コンプリートモデルの他に「FM585」「SR585」のプレート付きモデルがございますので、好みに応じてお使いください。
TC-LB
コメント OGASAKAスタッフ 上野山雄介
こちらのモデルは技術選の大回りで使用するモデルとなっています。
技術選で高得点を叩き出すために開発されており、地方予選を目指す方から、全日本技術選で活躍される方まで、幅広い方にご使用いただけるモデルとなっています。
サイズ展開ですが、180cmと183cmの2サイズ展開となっています。
スキー単体の他にSR585プレートセットのモデルも用意されています。
Keo’sシリーズ
「Keo’sシリーズ」はオールランドスキーとなっています。
小回りから大回り、いろんなターンサイズに対応しているスキーです。
PSが上級、PVが中級、PYが初級向けの板となっています。
KS-PS RD
コメント OGASAKAスタッフ 三辻秀徳
低速から高速まで操作しやすいのが特徴で、小回りから大回り、この機種一台でいろんなスキーを楽しんでいただけます。
「TCシリーズ」のコンペティションタイプに比べて扱いやすいスキーです。
スキーを練習中で、まだ小回り・大回りがうまくできない、重心を置く位置がうまく定まらない人でも、操作しやすいスキーとなっています。
重心をうまく乗せられた時にはすごくターンしやすくなり、とてもわかりやすい一台になっています。
KS-PV NV
コメント OGASAKAスタッフ 三辻秀徳
コンプリートタイプのスキーで長さ165cmです。
このスキーに今乗ってきた感想ですが、特に中速・低速なんかでものすごく操作がしやすく感じました。
まだスピードを出すのに慣れていない、これから小回りなど一生懸命スキーを練習していこうという方にすごくオススメできると思います。
エッジのグリップ感や足裏の感覚をものすごく感じることができましたし、スキーが全体的に綺麗にたわんでくれる感じがしました。
トップからテールまで長くエッジを使って、雪面をグリップしながら滑ってる感じをものすごく受けました。
是非一度乗ってみてください。
KS-PY PK
コメント OGASAKAスタッフ 上野山雄介
こちらはKeo’sシリーズの中のサードモデルとなります。
これからスキーを始める方、技術を覚えたい方、検定バッチテスト2級受験くらいの方に最適なスキーとなっています。
カラーはピンクと水色の2色展開で、サイズは140cmから165cmまでの展開となっています。
以前のモデルと比べてかなり剛性が上がっており、すごく軽いんですが、安定性があります。
初級者の方から中・上級者の方まで楽しんでいただける一台になっていると思います。
UNITYシリーズ
「UNITYシリーズ」の特徴はハイシーズンの良い雪・硬い雪、春のザクザク雪や、コブ、親切など、いろんなシチュエーションの斜面を楽しく滑れるシリーズになっています。
メタル入り・メタルなし・軽い板など、3タイプの板が用意されているシリーズです。
U-FS1 GD
コメント OGASAKAスタッフ 三辻秀徳
「U-FS1」は、久しぶりにスキーを始めて、今のようなカービング、サイドカーブがきついスキーに乗ったことのない方、または、1日楽しくいろんな斜面を滑りたい方に是非乗っていただきたいスキーとなっています。
また、このスキーは45シーズンリリースされ続けているスキーで、初技術選当初に選手が履いていたスキーのイメージから、昨年思い切ってデザインを一新しています。
特にイメージが大きく変わったシリーズです。
「まだどういう風にスキーをしたらいいかわからない」「どういうスキーをしたいのか、どのスキーを買えばいいのかわからない」と迷われる方は、是非このスキーをお買い求めください!
U-FS2 BK
コメント OGASAKAスタッフ 上野山雄介
「U-FS1」に比べて、スキー全体が軽くなっています。
具体的にはメタルが入っていないモデルとなるんですが、FS1と同様にオールシチュエーションで楽しんで、1日楽にスキーができるモデルとなっています。
サイズ展開が150cmから170cmまでのサイズ展開となっています。
カラーはブラックとホワイトの2色が用意されてり、コンプリートモデルのみの展開となっています。
金具はマーカーの「FDT10」が付いています。
U-FS3 WT
コメント OGASAKAスタッフ 上野山雄介
「U-FS2」に比べ、さらに軽量化されています。
サイズ展開が140cmから160cmまでありますので、短めのスキーをご希望の方には特におすすめのモデルとなっています。
カラーがホワイトとパープルの2色展開。
スキー単品の他に、コンプリートモデルとしまして、マーカーの「FDT10」がセットされております。
お好みに応じてお選びいただけるようになっています。