スキーウェアのゴアテックス素材が優秀！機能やお手入れ（洗濯）方法、おすすめ商品をご紹介。

GORE-TEX PRODUCTSの特徴

最高クラスの防水プロテクション。透湿性や防風性などの機能も備えている防水シリーズです。

防水性

雨や雪を防ぎ、ひどい嵐でもあなたの身体を守ります。

防風性

冷たい風は、急速に体温を下げ、不快感を生じさせます。ゴアの防風テクノロジーはどんな風からも身体を守ります。

透湿性

汗の水蒸気は外に排出されるので、激しいアクティビティの時もドライな快適さが続きます。

GORE-TEX INFINIUMの特徴

防水性よりも優れた快適性と高いパフォーマンスを重視する、よりドライなシーンに適しています。

防風性

冷たい風は、急速に体温を下げ、不快感を生じさせます。ゴアの防風テクノロジーはどんな風からも身体を守ります。

透湿性

メンブレンに開いている何十億個もの孔から汗の水蒸気を逃すので、忙しい日でも快適さが続きます。

耐水性

独自の撥水性を持つジャケットは外表面にGORE®メンブレンを備えているため、小雨であれば水滴が滑り落ちます。

インサレーション

GORE-TEX INFINIUM™ ジャケットの中にはインサレーションが入っているものもあり、防寒性に優れているので、屋外で長い時間アクティビティを楽しめます。

GORE-TEXを使用している商品紹介

GORE-TEXは表素材（生布）の裏側に点接着されている耐水・透湿素材になりますので、GORE-TEX自体は同じ素材になりますが、各ﾒｰｶｰごとに表素材により撥水性が異なりますので表素材の特徴をご確認ください。

GORE-TEX+インサレーション（中綿・ﾀﾞｳﾝ等）で暖かさも変わりますので、着用シーンに合わせた商品をお選び下さい。

GORE-TEX INFINIUMはストレッチ素材等に使用されている商品が多いので、運動性が良いので動き易いです。

GOR-TEX PRODUCTSのお手入れ方法

①必ず、ウェアについている洗濯表示をご確認ください。

洗濯の前にはウェアのファスナーやポケットを完全に閉じ、フラップやストラップも閉じてください。

②洗濯

洗濯機に入れ、40ºC 以下のぬるま湯で、少量の液体洗剤で洗ってください。
すすぎは 2 回、脱水時間は短めにします。粉末洗剤、柔軟剤、染み抜き剤、漂白剤の使用は避けてください。
汚れがひどい他の衣類と一緒に洗濯しないでください。

③乾燥*

ウェアは吊干しまたは乾燥機で乾かしてください。
完全に乾いた後に、乾燥機を用いて20分間温風乾燥することで、表生地の耐久撥水（DWR）加工を回復させることができます。
* GORE-TEX SHAKEDRY™ガーメントは乾燥機にかけないでください。

④ドライクリーニング*

原則、ご家庭での洗濯を推奨しています。
もしドライクリーニングに出す場合には、すすぎにきれいな石油系溶剤を使っているかをクリーニング店にご確認ください。
またドライクリーニングの際には撥水加工もあわせて依頼してください。

⑤アイロン*

撥水回復の際、乾燥機を使用できない場合は、乾燥したウェアの上に当て布をして、低温、スチームなしの設定でアイロンをあててください。

⑥ 漂白剤

塩素系漂白剤は製品を傷める場合がありますので、使用しないでください。

⑦撥水加工*

洗濯及び乾燥機（またはアイロン）の処理を行っても撥水性を回復できなくなった場合は、市販の撥水剤を用いて撥水加工を行ってください。
加工の方法については必ず各撥水剤に書かれている説明書に従ってください。

* GORE-TEX SHAKEDRY™ ガーメントは対象外です。
※原則、ご家庭での洗濯を推奨しています。
もしGORE-TEX プロダクトの製品をドライクリーニングに出す場合には、すすぎにきれいな石油系溶剤を使っているかをクリーニング店にご確認ください。
またドライクリーニングの際には撥水加工もあわせて依頼してください。

GORE-TEX INFINIUMのお手入れ方法

①必ず、ウェアについている洗濯表示をご確認ください。

ジッパーやポケットは全部閉め、フラップやストラップも留めてください。
洗濯に関する製造元の指示をよく読んでください。

② 洗濯

洗濯機に入れ、40ºCのぬるま湯で、少量の液体洗剤で洗ってください。
すすぎは2回、脱水時間は短めにします。
粉末洗剤や、柔軟剤、コンディショナー、 染み抜き剤、漂白剤を含む製品は使用しないでください。
汚れがひどい他の衣類と一緒に洗濯しないでください。

③乾燥*

ガーメントを吊干しまたは乾燥機で温風乾燥します。
メンブレンを傷める可能性があるため、高温では乾燥しないでください。
乾燥に関する製造元の指示をご確認ください。

④撥水加工*

GORE® WINDSTOPPER® ジャケット：洗濯の後、ジャケットの表面を水滴が転がり落ちなくなった場合は、耐久撥水加工（DWR）を再び行う必要があります。
製造元が推奨する加工方法をご確認ください。

持続的な撥水性を持つガーメント：撥水性を損なう場合があるため、耐久撥水加工（DWR）は行わないでください。
すすぎを2回に設定して洗濯するだけとします。

⑤アイロン*

タンブラー乾燥できない場合でも、乾燥したガーメントの上にタオルや布を当て、ジェントル設定（中温、スチームなし）でアイロンがけすることで DRW の効果を回復することができます。
*持続的な撥水性を持つガーメントにはアイロンをかけないでください。

⑥ 漂白剤

塩素系漂白剤は製品を傷める場合があるため、洗濯に使用しないでください。
染み抜きもお避けください。