【プロ直伝】スキーのワックス後の仕上げ!プロ仕様のコツを伝授!

スキー板をワックスがけしたらもう安心と考えていませんか?
実はワックス後の仕上げをどのように行うかもスキー板の状態を整える上で重要になってきます。
スキー板のメンテナンスについて悩んでいる方のためにワックス後の仕上げについて解説します!

ナイロンブラシで滑走面のごみを掻き出す

ナイロンブラシで滑走面のごみを掻き出す

ワックスをはいだ後、ナイロンブラシでスキー板の滑走面に溜まったごみを掻き出していきましょう。
スキー板のトップからテールにかけてしっかりブラッシングしていくのがコツ。
また、ストラクチャー(滑走面の凹凸がある部分)に溜まったワックスを掻き出すのもポイントです。

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馬毛ブラシでブラッシング

馬毛ブラシでブラッシング

馬毛ブラシを用いてブラッシングを行います。
細かなワックスの粉を掻き出していくのが馬毛ブラシを使う理由。
馬毛ブラシの持ち方に決まりが無く、持ちやすい方法で持ちます。
かける方向はナイロンブラシと同様にトップからテールです。

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かすかに残った粉を拭く

かすかに残った粉を拭く

静電気除去パッドを使い、スキー板に残った粉を拭き取りましょう。
架ける方向はトップからテールです。
ナイロンの場合、静電気が発生して粉を取り切ることができません。

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ワックス後の仕上げを行う際、正しい手順で行うことが大切です。
スキー板を長持ちさせたり、スキー板の滑走性を上げるメリットがワックスにあります。
手入れが面倒だと感じている方も愛用しているスキー板を少しでも長く使うためにもワックスがけを心掛けましょう。

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