LEVEL<レベル>2024-2025スキーグローブおすすめNEWモデルをご紹介!
アルプスの麓でスノーボード専用グローブメーカーとして誕生したイタリアのブランドです。
スノーボードグローブのほか、スキーやアルピニスト向けのプロダクトも展開し、ウインターグローブのトップブランドとしての地位を確立しています。
ワールドカップで表彰台に乗るような選手にも多く使われているグローブです。
今回の記事では2024-2025シーズンにタナベスポーツでも取り扱い予定の、人気モデルをグローブをご紹介していきます!
LEVELグローブの特徴
LEVELグローブの最大の特徴は、温かさと握りの良さ。
LEVELは究極の気象条件でグローブをテストする装置を独自で開発し、THERMO-PLUSが一般的なグローブより30%以上暖かいことを実証しています。
5段階の温かさ
ユーザーがすべての気象条件で完璧なグローブを簡単に選択できるよう、5段階の温かさの指数が用意されています。
- THERMO-PLUS1000 (LIGHT)
- 標高1,000m対応。外気温-5度。春スキーなどに最適なやや薄手のグローブ。
- THERMO-PLUS2000 (STD)
- 標高2,000m対応。外気温-10度。真冬に使用できる標準的な保温力。
- THERMO-PLUS3000 (WARM)
- 標高3,000m対応。外気温-17度。寒い冬にも適した温かさ。
- THERMO-PLUS4000 (VERY WARM)
- 標高4,000m対応。外気温-22度。厳しい寒さの中でも温かさを保証。
- THERMO-PLUS5000 (EXTRA WARM)
- 標高5,000m対応。外気温-30度。真冬の北海道や海外のスキー場でも使用できます。
OFF PISTE LEATHER
標高4,000mで使用できる、かなり暖かいモデルです。
暖かくても汗冷えはしない作りになっています。
中はウールが入っており、握りも柔らかいグローブです。
お値段は少ししますが、手先が冷えるのが嫌だという方には1番おすすめのモデルです。
5本指タイプと3本指のトリガータイプ両方用意されています。
一般的には5本指のものより、トリガータイプのものの方が暖かいと言われていますが、この品番に関してはどちらも十分暖かいので、扱いやすさや好みでお選びください。
数が少なく、例年すぐに在庫切れになってしまう商品のため、ご購入をご検討の方はお早めの購入がおすすめです。
サイズはS/M/L/XLの4種類用意されています。
手首に通せるストラップがついています。
EIGHTIES
暖かさレベル3,000の、-17度に耐えられるオールレザーグローブです。
「OFF PISTE LEATHER」と比べると少し薄くなりますが、十分暖かいモデルです。
「OFF PISTE LEATHER」とは異なるヒモ状のストラップがついています。
NEO JR GTX
ジュニアグローブの中で、おそらく全メーカーを合わせても1番暖かいモデル。
両面にGOREフィルムが入ったジュニアのハイエンドモデルです。
暖かさレベル3,000でなので、-17度に耐えられる非常に暖かく使い勝手のいいグローブで、お子様におすすめです。
コチラも3色展開となっています。
ミトンタイプも展開しています。
LEVELグローブサイズ表
手のサイズを測るために考慮すべきポイントは、手の長さと手の周囲の2点です。