SINANO<シナノ>2024-2025年NEWモデルストック・ポール売れ筋モデル!

日本にスキーが伝来した同時期にポールの生産を始めたポールメーカーSINANO。
長年にわたり積み上げ、磨いてきた確かなポール加工技術を用いて使いやすさと新たな機能を追求し、日本のスキーヤーに寄り添った開発を続けてきました。

伸縮タイプのモデルやレーシング、バックカントリー用モデルなど幅広く展開しています。 今回の記事ではSINANOポールの売れ筋モデルをご紹介していきます!

SINANOポールの特徴

グリップ

グリップ

幾種類もあるSINANOのグリップの設計思想は、日本刀の柄や金槌の柄のように古来より誰しもが無意識のうちに認めていた、長方体で方向性のある握り形状に基づいています。
人体工学的にも最適なこの形状に加え、約100年日本のスキーヤーの握りや滑りを研究し続けた結果導き出したのが、この長方体なのです。

振りやすさ

振りやすさ

SINANOでは「バランス指数」という数値を算出することでポールの振りやすさ・操作性能を客観的に測定しています。
指数は、ポールの重量、全長、グリップの頂点からポールの重心点といった要素から測定されます。
これと同時にポールを構成する素材、滑りのタイプ、スロープなど多角的な要素を加味することで、各々のシーンにおいて最適な振りやすさを実現したポールを設計しています。

強度

強度

和竹、合竹、スチール、アルミ、カーボン。時代の移り変わりの中で様々な素材がシャフトに採用されてきましたが、どの素材を使おうともSINANOはポールに一定の強度を求め、強度を確保してきました。
それは、スキーヤーの安全を第一に考えるSINANOが創業当初から連綿と受け継いできた使命でもあります。

フリーFAST-α

フリーFAST-α

シナノのフラッグシップモデルで1番の売れ筋モデル。
90〜120cmまで伸縮可能。
2024-2025シーズンはデザインが新しくなりました。
カラーはレッド/スカイブルー/ブラック/オレンジ/シルバーこの5色展開。

スイングバランスが非常にいいと好評のモデルで、上のシャフトがアルミの素材、下がカーボン素材となっています。
重心がポールの真ん中ではなくて、グリップに近い位置に来ているというのが特徴です。
この作りによって、より振りやすい設計になっています。
大回り、小回り様々な用途に対応できます。

また、グリップの形状は「PG-44W」を採用。
SINANOは105年にわたって、究極のグリップ形状を追求しており、「PG-44W」は日本人の手にフィットする最終形態のような形状になっています。
万人受けするポールですので、是非一度お試しください。

フリーXシリーズ

フリーXシリーズ

伸縮のタイプで、カーボンとアルミの2種類で展開しているシリーズ。
アルミは「フリーX AL」、カーボンは「フリーX CB」の名前で展開しています。
エントリー向けのモデルで、「フリーFAST-α」のワンランク下のモデルとして展開しています。
スキーを始めたばかりの方や、「フリーFAST-α」ほどの性能はいらないが、伸縮タイプを使いたいという方におすすめです。

フリーX AL

フリーX AL

シルバー・ブラックの2色展開。
下段はブラックが黒/シルバーが白となっています。
税込9,900円。

フリーX CB

フリーX CB

レッド・ブラックの2色展開。
下段はどちらもブラックで統一されています。
税込17,050円。

ザ・フリート

ザ・フリート

カーボン素材の伸縮しないポールです。
シナノ最軽量を謳っており、かなり細身のモデルです。

重心はポールの真ん中あたりにあり、ストックを着いた時のレスポンスが非常に良く、リズミカルに軽いフットワークで使っていただけるように仕上がっています。
グリップには「PG-44W」と比べると細身の「PG-47W」というモデルを搭載。
このグリップは小指と薬指に力を入れて、残りの指はリラックスした状態で握れるような仕様になっています。

非常に軽く、人気のモデルです。

イーグル

イーグル

2024-2025シーズンにリニューアルする大人用のベーシックモデル。
伸縮しないアルミのポールです。
カラーはブラック/シルバー/ホワイトの3色展開。

よりシンプルなデザインを採用したことによって、何にでも合わせやすいようなデザインに仕上がっています。
ポール単体での主張が強くないので、幅広いデザインの板とブーツに合わせてお使いいただけます。

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