子供用スキーグローブのオススメを紹介!サイズ・防水性・形で選ぼう!
雪が降れば雪遊びをしたり、スキーをしたり、ウインタースポーツが盛んになってきます。
子供たちとスキーに行く前に、雪遊びやスキーに使える温かくて防水加工のされた手袋を買ってあげましょう。
今回は、そんな冬に必須アイテムキッズ用スキーグローブをご紹介します。
雪の日にぴったりな、あったかグローブで元気に雪遊びをしましょう。
サイズの選び方
参考サイト:日本手袋工業組合
サイズ選びは悩むポイントの1つだと思います。
手袋のサイズは、対象年齢や目安の身長が記載されていることがあります。
しかしながら、年齢や身長が同じだからと言って手の大きさには個人差がありますので、近くに販売店などがある場合は必ず試着することをおすすめします。
また、手袋のサイズは手囲いの長さのことを言います。
手囲いとは、左手の生命線の始点からぐるっと手の一周の長さのことです。
手の幅の大きさが同じサイズ(同じ表記サイズ)でも指の長さはメーカーや種類によってさまざまです。
なので、サイズ表記で選ぶのではなく、手の周囲の長さと指の付け根からの長さで選ぶのがグローブのサイズ選びの1つのポイントです。
あまりにもぴったりなサイズを選んでしますと、指の先からの冷えが早いので、指先1センチ弱余るようなサイズを選ぶのがベストです。
おすすめの形は?
5本指タイプ、ミトンタイプ、3本指タイプの3種類があります。 小さいサイズはミトンタイプが多いです。
ミトンタイプは、保温性も高く、指をあまりうまく動かせない、年齢の時におすすめです。
5本指は、5本の指を上手に動かして遊ぶようになったり、本格的にスキーをするようになってきたときに、手袋をつけていてもできることが増えるのでおすすめです。
最後に、3本指ですが保温性もミトンタイプのように高く、ある程度自由度が高くなっているので最近人気のタイプです。
防水機能
雪は思っている以上に水分を含んでいます。
しっかりした防水加工がされた手袋じゃないと遊んでいる間に湿ってきて手がしもやけになってしまいます。
防水加工で有名なものにGore-Texがあります。 Gore-TEXとは防水透湿の機能を持ったフィルムです。
これは文字通りに、防水という水を通さない機能と、透湿という湿気を通す機能の2つを併せ持っているということです。
グローブのアウター(外側)とインナー(内側)の間にGore-Texのようなフィルムが入っているモデルを選ぶことによってより濡れることを防ぐことが可能になります。
Gore-Texのような素材は色々ありますのでそのような機能を持ったグローブをおすすめします。
また、アウターには防水スプレーなどをすることも効果的です。
手首は締まるタイプ?
どれだけ保温性が高く、防水機能の高いグローブを選んでも、雪遊びをしてグローブの中に雪が入ってしまうと意味がありません。
手首のところが調節できるアジャスターが付いている物やゴムの紐でキュッと縛れる物を選ぶと雪が入ってきにくくなるので、 気持ち悪くもなりにくく保温性も維持できます。
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いかがでしたか? キッズ用のスキーグローブ選びのポイントをご紹介いたしました。
ポイントを抑えてスキーグローブを選ぶと、雪の降る寒い日でも暖かく1日快適に過ごせています。
ぜひ思いっきり子供と遊べる手袋を選んであげてください。