【スキー】「NORDICA」「BLIZZARD」NEWモデルを徹底解説!
スキーの楽しみの一つに新しいスキー板を使いこなすことが挙げられます。
毎年、どのようなモデルが出るか楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
これから新たにスキー板を購入しようと考えている方のためにNORDICAとBLIZZARDの新しいモデルについて話します!
目次(該当のシーンへ遷移します!)
NORDICADOBERMANN SLR RB FDT
NORDICADOBERMANN SLR RB FDTはNORDICAの人気モデル。
トップシートの下にカーボンのシートを入れることで雪面の振動を吸収しつつ、的確な角付けや荷重をサポートする構造になっています。
ずらしからカービングターンまで行えるので、コントロール性の高いスキー板をお求めの方は一度チェックしてはいかがでしょうか?
NORDICADOBERMANN SPITFIRE RBシリーズ
NORDICADOBERMANN SPITFIRE RBシリーズはオールラウンドタイプのスキー板です。
センター幅は72mm・76mm・80mmの全3種類。
NORDICADOBERMANN SLR RB FDTと同様にトップシートの下にカーボンのシートが1枚入っています。
振動を吸収しつつ、的確な角付けを行うことが可能です。
トップ部分はSL(スラローム)のカット、センターからテール部分はGS(ジャイアントスラローム)のカットになっています。
膝を返すだけでターンをスムーズに始められます。
ターン後半はテール部分のGSのカットが活きてくるため、抜けの良いスピーディーなターンを行えるのが魅力的。
NORDICA 2020 DOBERMANN SPITFIRE 72 RB FDT
NORDICA スキー板が気になった方は一度商品ページをクリックしてください。
NORDICA DOBERMANN SPITFIRE 72 RB FDT + XCELL 12 FDTはこちらFIREBIRDシリーズ
BLIZZARDのFIREBIRDシリーズは徐々に人気を上げているモデルです。
2020-2021年モデルは先代のFIREBIRDシリーズのデザインを活かしているのが特徴的。
昔からスキーを行っている方は一度チェックしてはいかがでしょうか?
もちろん、これからスキーを始める方にも注目して頂きたいです。
芯材の縦方向にカーボンシートを挟み込むことにより、ターン中のねじれ剛性を強くします。
スピードを出し、硬いバーンでのターンも強いグリップ感が出ます。
高速での小回り・検定・技術戦など高いレベルでスキーを行う方はFIREBIRDシリーズの購入を一度検討してはいかがでしょうか?
クイックな小回りを求める方はピストン付きのプレートタイプをおすすめします。
オールラウンドで不整地やコブを楽しみたい方は足元がしっかりたわむFDPプレートタイプがおすすめです。
また、HRCモデルはセンター幅が広く、安定したスキーを楽しめます。
シーズンインからシーズンアウトまで楽しめるため、気になる方は選択肢に入れておくと良いかもしれません。
ミドルターンからロングターンに適しています。
BLIZZARD ブリザード スキー板 2020 FIREBIRD SRC + XCELL 12 DEMO
BLIZZARD のスキー板が気になった方は一度商品ページをクリックしてください。
BLIZZARD FIREBIRD SRC + XCELL 12 DEMOはこちらNORDICAとBLIZZARDから魅力的なスキー板がいくつも出ており、どれを使うかは皆さん次第。
目的や値段、自分の体に合っているかどうかを加味し、最高の1組を見つけてください!
スキー板について分からないことがあれば、プロに一度問い合わせてみることをおすすめします。
気になる疑問が解決するかもしれません。