【最高級のスキーブーツ】社長のためにスキーブーツをフルカスタム!
スキーブーツの履き心地がイマイチと感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな時に意識したいのがスキーブーツのカスタム。
スキーブーツをカスタムすることで履き心地に違いが出ます。
今回はスキーブーツのカスタムについて解説するので、興味のある方は一度参考にしてください!
目次(該当のシーンへ遷移します!)
スキーブーツを加工するメリット
スキーブーツを加工するメリットは以下の通り。
- 余計な圧迫感や痛みを取り除ける
- ブーツと足のセンター位置を合わせることで滑りが良くなる
少しでも滑りを良くしたい方は、一度スキーブーツの加工を検討してみてください!
スキーブーツを加工する手順
スキーブーツを加工する手順は以下の通りです。
インソールの作成準備
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細かい足の計測
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インソール作成
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シェル出し・シェル削り加工
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履き心地確認・カント調整
足形を取る
インソールを作成するために足形を取った後、石膏を流して足形を作成します。
それを基にインソールを作成していきます。
椅子に浅く腰掛け、足・膝・指の中心部が一直線上になっているか確認しながら、片足ずつ型を取っていきます。
インソールに使う材料選び
足形を取ったら、インソールに使うポスティングと呼ばれる素材を選びます。
どの素材が適しているかは人によって異なるため、運動性をテストしながらその人にあった素材を選んでいきます。
足のデータを取る
シェル出しなどを行うために足のデータが必要です。
まずはセンタリングシートに足形を取ります。
センタリングシートに足を乗せ、足のセンターをシートのセンターラインに合わせます。
かかとは0のラインに来るようにして、しっかりとセンターを合わせます。
ペンで足の形を書き、気になる部分はマーキングして平面のデータを取ります。
次に立体的なデータを取っていきます。
インナーブーツを履いて頂き、足形と平面図を基にインナーブーツの張り感なども細かく確認していきます。
インナーブーツを履いた状態で立ち、圧のかかっている部分をマーキングします。
はじめに取った足形とセンタリングシートの平面図、インナーブーツを基にその人にあったスキーブーツを作成します。
間違ったデータを取ってしまうと、履き心地の悪いスキーブーツができてしまう場合があります。
自分の足に合ったスキーブーツを作成するためには、細かなデータを取ることが大切です!
新たにスキーブーツを購入しようと考えている方はカスタムを一度検討してはいかがでしょうか?
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