【21-22NEWモデルスキー(ケーツー)】K2 DISRUPTION 【破壊】この板で○○を破壊せよ!

魅力的なモデルを多数発売しているK2スキー。
どれを買えばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

今回の動画ではK2スキー板「DISRUPTIONシリーズ」と「RECKONERシリーズ」についてメーカーさんにご紹介していただきました!
新たにスキー板を買い替えをご検討の方は是非ご参考ください!

DISRUPTIONシリーズとは

DISRUPTIONシリーズは、「皆さんの考え方を根底から覆す(破壊する)」という意味を持つシリーズになります。

エッジについたカーボン模様の部分には、「ダークマター」と呼ばれるゴムが入っています。

素材の間にゴムを挟むことでずれが生じ、板の振動を吸収してくれます。

荒れている斜面でも関係なく滑れる、安定性に優れてた一台です。

ゲレンデでスピードを出したい方にオススメです!

DISRUPTION Ti2

DISRUPTION Ti2はハイスピード用のモデルです。
大回りが可能な反面、小回りが難しいので注意してください。

レーシングモデルのスキー板に近い設計になっており、カービングしながらスピードが出せます。

荒れたバーンでも気持ちよく滑ることができます。

DISRUPTION MTi

DISRUPTION MTiは中回り用のモデルではありますが、大回りもできます。

踏めば踏む程、カービングの弧を自由自在に変えられます。

DISRUPTION Ti2と同様に荒れたバーンを滑るのにも適しています。

DISRUPTION SC

DISRUPTION SCは小回り用のモデルですが、大回りを行うのにも適しています。

メタルが無く、カーボンを使うことで軽量化を図っています。
年配の方など、軽さを求めている方にもオススメです。

DISRUPTION STi

DISRUPTION STiはDISRUPTION SCと同様に小回り用のモデルになります。大回りも可能です。

RECKONERシリーズ

RECKONERシリーズはさまざまなセンター幅の板が用意されています。

センター幅が100mm以下のモデルはコブやパークに適した広さで、パウダーでも楽しむことができます。

パーク・パウダーなどを楽しみたい方は、センター幅が92mmのRECKONER 92がオススメです。

100mm以上のものはパウダーや春のシャバシャバの雪、荒れたパウダーなどで遊びたい方にオススメです。

シリーズ全てロッカー形状になっており、パウダーを滑る為の特殊な技術などを必要とせず、何もしなくても勝手に浮いてくれて、パウダーを楽しめます。

また、ツインチップになっており、後ろ向きで滑ることも可能です。

いきなり後ろ向きでパウダーを滑るのは難しいため、ゲレンデで練習してから滑ってください。

自由自在にどこでも滑ることのできるシリーズになっています。
ゲレンデでもカービングができ、誰が履いても自由自在に滑走できるシリーズです!

RECKONER 102

フリースタイルのイメージの強いと思われているK2ですが、アルペンスキーヤーやゲレンデを滑る方にも是非お試しいただきたいメーカーです!

気になる板を見つけた方は、是非試乗会への参加もご検討ください!

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