【21-22NEWモデルスキーブーツ(ヘッド)】HEAD新作ブーツで夢がかなう!川端佑沙選手も驚きのハイレベル幅広ブーツ登場!

HEADから2021‐2022年モデルのスキーブーツが発売!

今回の動画では、川端佑沙選手がHEADの新作ブーツの特徴についてご紹介いただきました!

自分の足に合った理想のスキーブーツを探している方は、是非参考にしてください!

RAPTOR WCR3

RAPTOR WCR3は、川端選手が愛用しているモデル。

商品名の3は、硬さを表しており2~6の中から選ぶことができます。

2番が一番硬く、数が大きくなるに従って柔らかくなっていきます。

RAPTOR WCRはHEADのスキーブーツの中で一番幅が狭く、ラストの幅が93mmとタイト目に作られています。

タイトな分、速い切り返しができ、レーシングシーンでのターン時や技術戦で速さを競いながら安定性を出せるのが魅力です。

以前のモデルは横の剛性に強くスピード系に強いのが特徴でしたが、今回のモデルは前傾角が入りやすくなっています。

また、よりねじれ剛性が強くなっています

内側のスキーが倒れやすくなったのもNEWモデルの特徴です。

インサイドに入り込む力のあるブーツに仕上がっているので、X脚の方にもおすすめです。

RAPTOR WCRにはフィッシュボーンと呼ばれるバックルが使われているのも特徴です。

フィッシュボーンはワイヤーになっているため、フィット感が得られます。

ワイヤーが圧をかけることで変形しにくいというメリットがあります。

RAPTOR WCR120S

RAPTOR WCR120Sは、ラストの幅が96mmあります。

広さがあるので、楽に履けます。

バックルが締めやすいです。

FORMULAシリーズ

FORMULA RS 130とFORMULA RS 120は、ラスト幅が広めの98mm。

より広いラスト幅を求めている方は、FORMULA RS 110・FORMULA RS 100がおすすめです。

足にボリュームがあって「トップモデルのブーツだと足が痛い」と感じている方や、ゆるっと余裕のあるブーツを履きたい方におすすめのモデルです。

FORMULA RS 130は、1級以上のテクニカルクラウンの方にも使用されています。

サイズは、25cmからの展開です。

足首回りのホールド感があるのも特徴です。

かかとがしっかりと固定されていることで、スキー板に対して圧をダイレクトに伝えることができます。

インナーブーツの特徴

HEADのインナーブーツには、リキットフィッドが使われています。

当たりの出る箇所のリキッドが逃げて痛みを軽減しつつ、リキッドが空間を埋めることにより、足首周りをしっかりとホールドしてフィット感が生まれます。

インナーが少しへたって少しボリュームが下がった時や春スキーになって当たる場所が変わった時は、リキッドを追加しましょう。

リキッドが多い場合、抜くこともできます。

リキッドフィットは、店頭のみでの対応となります。

通販サイトでご注文いただいた場合は、店頭にお越しください。

HEADのスキーブーツは、履きやすさやフィット感、足の痛みなどに配慮しています。

自分の足に合ったブーツを履いて、スキー場での滑りを満喫してください!

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