R-EVOシリーズの進化は見逃してはならない

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よりダイレクトなパワー伝達、「R-EVO S 」

R-EVO S

「R-EVO S」今期モデルのポイントはロアフレーム立ち上がり部分の肉厚を増し、かかとから土踏まずまでの密着性アップ。
パワー伝達力と操作性に磨きをかけ、コアスキーヤー納得の履き心地に。

シェルの肉厚を増し、パワー伝達が向上 ロアフレーム

シェルの肉厚を増し、パワー伝達が向上 ロアフレーム

ロアシェルサイドの厚みを増すことで、さらに剛性がアップ。かかとから土踏まずにかけての密着性がアップすることで、パワー伝達がより良く、クイックな操作も可能に。
また、リアフレームをフロント、センター、リア、3つのセクションに分けた「LINK FRAME」、サスペンション機能を搭載。スキー板がきれいな円弧状にたわみ、これまで以上になめらかな推進力を生み出す。

気づいたら理想のポジションに

気づいたら理想のポジションに

カカトの土台となる踵骨を垂直にすることで脛骨も正されることに着目し、ラスト設計を行った。膝もスムーズにスキーの方向を向き、スライド操作のコントロールもストレスフリーに行える。

フレックスポイントイメージ

インナーブーツにも新設計を取り込んだ。インナーブーツの背面と底面に滑り止めを採用し、シェルとインナーブーツの密着性を向上。
シェルとインナーの一体感が増した。さらに、つま先部分を5㎜延長することにより、つま先の窮屈感を軽減。背面の高さも5㎜延長し、背面のサポート性能をアップさせ滑走時の安定感が増した。

足幅に合わせてオートマチックに足幅を調整できるオートフィット

足幅に合わせてオートマチックに足幅を調整できるオートフィット

シェルの厚みを薄くしたフレックス・ポイント部分は関節のように折れ曲がりやすく、スキーヤーの足に合わせたバックルの締め込みが可能。広い足幅に対してはシェルが自動的に広がり、甲部分の形状が潰れる事なくバックルが締めれる。
剛性が高いモデルでもスムーズな巻き込みで使いやすい。

新シリーズ「R-EVO PLUS」

新シリーズ「R-EVO PLUS」

軽さに驚くオールラウンドモデル

アッパーシェルには軽量で柔軟性に富むポリオレフィン樹脂を使用。加えた圧への反応が速く、次の動作へのスムーズな切り返しが可能に。
また、ロアシェルはFLEXIBLE BOOTOMを採用した、PLUS FRAME設計で、スキー板のきれいなたわみと自由なスライド操作が体感できる。

前傾姿勢を生み出す

前傾姿勢を生み出す

シェル背面のビスをあえて止めず、シェルの良い動きをそのまま活かすことで、圧のかけやすい前傾ポジション、「PLUS POJITION」を作り出した。正しいポジショニングで無駄なくパワーを伝達し、技術向上をアシスト。検定2級・1級合格に必要な技術の向上や基礎作りに最適。

インナーブーツイメージ

サーモ機能搭載の新型BX-Sインナーは、R-EVO PLUSシリーズのフレックス120・110・100のモデルに搭載。
インナーブーツ外皮のステッチを追加し、背面の高さは5mmダウン(BX-195と比較)、つま先部分を5mm延長させ履き心地の良いインナーブーツに。
もちろんR-EVO S 同様「Lリンクシステム」を採用することで、ブーツ内のブレも低減。

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