2117 of Swedenウェア2023-2024NEWモデル!北欧デザインの人気モデルに注目!
2003年に設立した2117 of Sweden。
ヨーロッパを中心に展開されており、日本に入ってきて10年ほど。
一般的なウェアデザインですが、強いて言うならばフリーライド寄りなウェアを展開しているブランドです。
2117 of Swedenについて
スキーウェア以外にも、アウトドア活動、ゴルフ、ランニング、トレーニング用の衣服や日常のストリートウェアに適した衣服や製品も開発しているブランド。
鮮やかな色を細部にまで取り入れたすっきりとした北欧デザインが特徴です。
クオリティの割にリーズナブルで、2023-2023シーズンもほぼ値段はあがりません。
また、どのモデルにも、メンズとレディースが展開されています。
人気モデル
2022-2023シーズンまでは SALA(3万7千円)、TYBBLE(2万7千円/2万円)のモデルが中心となっていましたが、2023-2024シーズンはEBBARED(4万5千円/3万4千円)のオーダーが増えています。
2023-2024シーズンのファーストオーダーで1位を取っています。
KUOLPA
トップモデルのKUOLPAは3レイヤーのシェルジャケット。
メリノウールの透湿・吸水・乾燥まで見直されている素材を採用しています。
また、「環境先進国」とも言われるスウェーデンのメーカーなので、リサイクル素材を使っています。
ジャケットのパウダースカートはファスナーで脱着式可能。
内ポケットにはスマホを収納できるようになっています。
パンツのサイドベンチレーションはフルサイドオープンになっています。
ダブルファスナー式で、好きな位置で開閉することができます。
ジャケット6万6千円、パンツが2万6千円です。
EBBARED
素材はストレッチも入っているのですが、格子状にナイロン繊維が縫い込んだリップストップ構造で、コットンのような肌触りです。
中綿にはメリノウールが使用されています。
KUOLPA同様にパンツにはサイドファスナーが付いています。
EDUM
ストレッチ素材です。
メリノウールではありませんが、中綿にウールとポリエステルの混合素材を使用た暖かい作りになっています。
SALA
2022-2023シーズンによく売れている2商品のうちの一つ。
化学繊維の綿が使用されており、素材はストレッチ。
ベーシックな2トーンのデザインです。
KORJU
中綿なしの3レイヤータイプのシェルジャケット。
2022-2023シーズンはプルオーバーのモデルでしたが、2023-2024シーズンはメインジッパーで開閉できるようになりました。
純粋なセットのパンツが存在しておらず、KUOLPAなど他のの3レイヤーパンツで合わせて頂くことになります。
BACKA
胸ポケットが特徴的なデザインの中綿入りのウェア。
合わせのパンツはビブタイプになっています。
価格はジャケットは4万2千円、ビブパンツが3万4千円。
ビブパンツは割り安価な設定になっています。
ビブパンツは地域によって人気があり、特に北海道などでよく注文されています。
MYRE
完全なプルオーバータイプの、中綿入りジャケット。
合わせのパンツもついています。
価格はジャケットが3万8千円、パンツが2万8千円。
TYBBLE
MYREに比べるとザックリした分厚い生地を使用しています。
内側にはスマホポケットも付いています。
合わせのパンツはエッジガード部分が2トーンカラーにデザインされています。
価格はジャケットは2万7千円、パンツが2万円。
2023-2024シーズンは昨シーズンと比べ千円ずつ上がります。
NEWモデルはミリタリーを彷彿とさせるフォレストグリーンが一押しカラー。
また、新たにベージュが追加されています。
ジュニアモデル
LILLHEM
TYBBLEと似たモデルで、フロントのファスナーがフルに開閉できます。
価格がジャケット2万円、パンツが1万8千円の設定になっています。
LANGAS
カラー豊富なジュニアモデル。