【NEWモデル22-23】ATOMICスキーをとにかく明るいナショナルデモンストレーター丸山淳也選手がレビュー
ATOMICから新たなスキー板が数多く登場しています。
これから、ATOMICのスキー板に買い替えようと思っているけど、一体どのようなモデルが出るのか気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回の動画では、ナショナルデモンストレーターの丸山淳也選手がATOMICの2022-2023モデルを紹介しているので、是非参考にしてください!
目次(該当のシーンへ遷移します!)
REDSTER S9i PRO
REDSTER S9i PROは、サイドカットが新しくなっています。
落下方向(縦)にスキーが動いてくれるので、スキーの推進が今まで以上に出て、レースでタイムが出るモールドになっているのが特徴的。
また、従来のX VARビンディングに加え、ICONビンディングがよく使われているのもREDSTER S9i PROのポイントです。
X VARビンディングはスキーがたわんだ時にヒールが少し動きます。
トップからテールまでスキー全体を使って滑るタイプに仕上がっています。
それに対し、ICONビンディングはしっかり固定されており、しっかり点で押していくのが特徴的。
使い心地は人によって分かれます。
前後のバランスが上手く取れない場合、X VARビンディングがおすすめです。
しっかり点で押さえていける場合は、ICONビンディングが適しています。
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REDSTER S9i PRO
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REDSTER S9i REVO
REDSTER S9i REVOは現行のモデルと継続。
メタルが入っているので、安心感が得られます。
カーボンからチタンに変わり、ハイスピードの時のREVOSHOCK効果が発揮されやすいです。
急斜面やコブでスピードを上げた時も滑りやすくなっています。
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REDSTER S9i REVO
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REDSTER X9i REVO
REDSTER X9i REVOの中に使われている分子材がREDSTER S9iと同様です。
サイドカットがミドルラディウスになっています。
ラディウスの長さが14.2m。
キツ過ぎたり、広過ぎたりしないので、1本でスキーを1日楽しむことができます。
バーン状況が良い時は、REDSTER S9iと同じようなターン弧で滑ることも可能。
自分の行きたいラインで滑ることができるので、1台で何でもしたいという方に適しています。
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REDSTER X9i REVO
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REDSTER Q9i REVO
REDSTER Q9i REVOは、センター幅が太いワイドボディになっているのが特徴に挙げられます。
また、Noベンドなので、接雪している位置とセンター幅が広く、安定感が大きいです。
こちらもREVOSHOCKが付いているため、スキーがバタつきません。
非圧雪エリアでも幅がある分、浮力もあるので、しっかりスキーも抜けてきます。
他のSシリーズと比べて1cmも幅の差がなく、コブの中でも自分の滑りたいラインで滑ることが可能。
全てのシチュエーションで同じようなパフォーマンスが出せるスキー板です。
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REDSTER Q9i REVO
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REDSTER Q9 REVO
Q9i とは違うウッドが使われているのが特徴的。
iシリーズはカルバウッドコアを使っているのに対し、iシリーズ以外のモデルはパワーウッドコアが使われています。
力に自信のある方や、重さを使って上手く滑りたい方はQ9やS9をおすすめします。
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REDSTER Q9 REVO
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REDSTER S8i
REDSTER S8iは、チタンだったREVOSHOCKがカーボンに変更しました。
チタンはハイスピードでの効果が感じやすかったのですが、カーボンになることによってスピードが1段下がったときに、REVOSHOCKの効果が発揮されます。
1級・2級を目指している方のスピード域のに適したモデルです。
コブを滑る際、出だしのコントロールしている時にREDSTER BENT 110の良さを感じることができます。
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REDSTER S8i
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ATOMICの2022-2023モデルは、それぞれ違った特徴があります。
気になる1台を見つけた際は是非試乗してはいかがでしょうか?
タナベスポーツオンラインでは、さまざまなスキー板を販売しているので、一度チェックしてください!