【2021-2022 NEWモデル】BLASTRACK(ブラストラック)スキーをご紹介!

BLASTRACK(ブラストラック)は2021年でブランドがスタートして11年目になる、オガサカスキーのフリースキーブランドです。
コブやパウダーを滑るのに適したオールマウンテンのモデルを中心に展開しています。
ラインナップは全部で12機種あり、そのうち6種類が21/22シーズンの新しいモデルとなっています。
ラインナップ全て圧雪のシチュエーションでもテストしており、バックカントリーや新雪パウダーでなくても充分に楽しめる性能になっています。
特に、センター100mm未満のものに関しては、圧雪されたゲレンデで初めて試乗していただいたお客様もほぼ違和感なく楽めたと評価をいただいています。
ブラストラックのスキー板にはメタルを使用していないので、全ラインナップで軽量でしなやかなスキーを楽しむことができます。
目次
ELIXIR(エリキサー)

BLASTRACK(ブラストラック)の代表的なモデル。センター幅が80.5mmのスキー板。
ゲレンデがほぼ圧雪されいて、脇に少しパウダーがあるようなコンディションで性能を発揮します。
一番は80.5mmのセンター幅でありながら、カービングがすごく楽に楽しくできるスキーです。
(在庫切れの場合もございます。)
FARTHER(ファーザー)

こちらもBLASTRACK(ブラストラック)の代表的な定番機種。
センター幅が92mmとやや広くなっており、エリキサーよりも少しパウダー寄りのスキー板になっています。
21/22モデルは新しいグラフィックにコスメチェンジしています。
バランスの変更を行い、よりターンの入りが速く抜けも良くなっています。
エリキサー、ファーザーはどちらも定番で人気のあるモデルで、これまでよりさらに幅の広いお客様に使っていただけることを目標にしています。
どちらもロング系でスピードを出したい方に使っていただきたいスキーに仕上がっています。
特にファーザーはかなりスピードに強いスキーになっています。
(在庫切れの場合もございます。)
STYLUS(スタイラス)

ブラストラックの中では、センター幅68mmで唯一細身のスキー板。
コブを楽しんでもらうことをメインとしたスキーですが、クルージングでも性能を発揮。
一台でコブとクルージングを楽しむことができます。
また、レスポンスがとても良く「たわんで戻る」感覚が楽しいスキー板になっています。
コブを楽しみたい方、そして1台のスキーで圧雪の斜面もロングターンで気持ちよく滑りたい方にオススメです。
(在庫切れの場合もございます。)
IMPROVE(インプルーヴ)

ブラストラックの定番のモデル「インプルーヴシリーズ」。
センター幅が86mmの「IMPROVE 86」、93㎜の「IMPROVE 93」の2機種があります。
「IMPROVE 93」はパウダー、圧雪、パークでのジャンプなども楽しめます。
また、スロープスタイルでも選手が使用しているモデルでもあります。
エリキサーや、ファーザーは切れるタイプのスキーですが、
インプルーヴは面をつかった、トリックやハーフパイプなど様々なフリースタイルスキーを楽しめるツインチップのタイプのスキーです。
グランドトリックでも多くの方に使用されています。
(在庫切れの場合もございます。)
MASSUVE(マッシブ)

IMPROVE(インプルーヴ)シリーズの兄弟モデルです。
センター幅は106mm。パウダーやファットスキーに慣れている方によく選ばれるセンター幅になっています。
このスキー1台でシーズン通して、圧雪からパウダー、バックカントリーまでお使いいただけるスキーになっています。
重たいパウダーの中でも、スキーを切るのではなく面を使ってずらし、素早く頭の方向を変えるなどの動きが得意なスキーです。
バックカントリーで多くの方に使われています。
BLAZER(ブレイザー)

センター幅97mm。
バックカントリーの入門モデルという位置付けではありますが、普段ゲレンデしか滑らない方にも、パウダーをメインで考えている方にもオススメの、オールシチュエーションで使いやすいスキー板です。
97㎜センターですが、サイドカーブが若干小さめの17cmでRが16.5mで作っており、圧雪したゲレンデでも太さを気にせずに楽しめる形状になっています。
圧雪、パウダーどちらも楽しめるタイプではありますが、どちらかというと少しパウダー寄りのモデル。
「BLAZER(ブレイザー)」「FARTHER(ファーザー)」少し幅の広い「VERSANT(ヴァーサント)」で兄弟モデルとなっています。
ブレイザーは、その3機種の中ではフレックスも柔らかめで、一番扱い易いモデルに仕上がっています。
また、軽いスキーをお望みの方にオススメなのがブレイザーの「ツアーモデル」。
カラーがブルーの「BLAZER TOUR(ブレイザーツアー)」と、カラーがイエローの「BLAZER LT(ブレイザーエルティー)」があり、非常に軽量化されたスキーとなっています。
BLAZER LT(ブレイザーエルティー)

ブラストラックの21/22モデルで、新しくなった一押しのモデルになります。
20/21モデルの「BLAZER LIGHT(ブレイザーライト)」を更に軽量化し、ツアーだけでなく、ゲレンデだけを楽しみたい方にも使ってもらうことを目標に、軽量化プラス安定性のアップを図りました。
軽量スキーで起こりがちな滑走中のノーズ部分のバタつきや、スキーが柔らかすぎてキレ上がりすぎる現象を抑え、軽量でありつつスキーのたわみ感と足元のしっかりしたグリップを感じられるスキーに仕上がっております。
今までデモタイプのハイエンドモデルのずっしりとしたスキーを履かれていた方で、そろそろ軽いスキーにして行きたいと考えている方に是非とも履いていただきたい1台になっています。