DYNASTAR(ディナスター) スキー板2022-2023モデルのご紹介!

DYNASTAR(ディナスター) 22-23モデル スキー板

フランスのモンブランスキー場で誕生したディナスターは58年の歴史を持ち、現在はフランスの優良企業に位置付けられています。
何十年にも渡り、スキーヤーが求める究極の性能を研究し、伝統と共に技術革新を進め、常に本物である事を自負に開発してきました。

OLYNPIC MODEL(オリンピックモデル)

 

オリンピックモデル

SPEED OMEGLASS WC FIS SL LIMITED EDITION

SPEED OMEGLASS WC FIS SL LIMITED EDITION

SPEED OMEGLASS WC FIS SL LIMITED EDITION(スピードオメグラス ワールドカップ フィス エスエル リミテッドエディション)
2022冬季北京オリンピック大会の時にノエル選手が使用したデザインのモデルです。
通常のモデルはSLの文字が赤色ですが、OLYNPIC MODELは白文字になっています。
また、ノエル選手のサインとオリンピックの5色をイメージした5色の星マークが付いている点がデザインの特徴となります。

WC FIS SLモデルに関しては、サイズ展開が165㎝のみなので、主にSL競技男性用となります。
板自体の作りとしても、コアの上下全体に2枚のチタンシートが内蔵されている「FULL TITANAL LAYER(フルチタナルレイヤー)」採用のトップモデルなので、ターン中での優れた安定性能が光る一台となっています。

SPEED OMEGLASS MASTER LIMITED EDITION

SPEED OMEGLASS MASTER LIMITED EDITION

SPEED OMEGLASS MASTER LIMITED EDITION(スピードオメグラス マスター リミテッドエディション)
ビンディングがセパレートのコネクトビンディングになっており、板のしなりを出し易く扱い易い小回り用のモデルになっています。
こちらも「SPEED OMEGLASS WC FIS SL LIMITED EDITION」同様のデザインを採用しています。

SPEED RACE

SPEED RACE

SPEED RACE(スピードレース)
SL用小回り設計ですが、サイズ展開が158㎝、166㎝、174㎝、182㎝と幅広くなっています。
また特殊な形状の「V TECH(ブイテック)メタル」を内蔵することで、スキー板トップ部分とテール部分のスウィングウェイトが非常に軽い板に仕上がっています。
以上3機種がOLYNPIC MODEL となります。

SPEED WC(スピードワールドカップ)シリーズ

SPEED WC(スピードワールドカップ)シリーズ

SPEED OMEGLASS WC FIS SL R22

SPEED OMEGLASS WC FIS SL R22

SPEED OMEGLASS WC FIS SL R22(フィス エスエル アール22)
FIS対応モデルで、男性用サイズが165㎝、女性用サイズが157㎝となっています。
「SPEED OMEGLASS WC FIS SL LIMITED EDITION」と内部設計は同じで、ターン中の安定性能が高く、サンドウィッチ構造特有のしなやかさが魅力のレーシングスキーとなっています。

SPEED OMEGLASS WC SL R22

SPEED OMEGLASS WC SL R22

SPEED OMEGLASS WC SL R22(エスエル アール22)
SL競技用モデルでユース世代に向けて作られたモデルです。
板の長さは150㎝ですが、スペックは「SPEED OMEGLASS WC FIS SL R22」に準じた設計になっているので、世界を目指すジュニアレーサーに最適のレーシングスキーになっています。

SPEED COURSE WC FIS GS R22/

SPEED COURSE WC FIS GS FACTORY R22

SPEED COURSE WC FIS GS R22/ SPEED COURSE WC FIS GS FACTORY R22

SPEED COURSE WC FIS GS R22(フィス ジーエス アール22)
SPEED COURSE WC FIS GS FACTORY R22(フィス ジーエス ファクトリー アール22)

GS競技用モデル。
「SPEED COURSE WC FIS GS FACTORY R22」は長さが193㎝、サイドカット100-65-82となっています。
「SPEED COURSE WC FIS GS R22」は長さが188㎝のFIS対応GSモデルスキー板。
スキー板自体は剛性が強く、直進性に優れています。
尚且つサイドエッジ際にはメタルが入っており、メタルの内側にはクッション材が入っています。
硬いバーンを滑った際、細かな波を全て吸収し、エッジグリップが非常に良い板になっています。

SPEED COURSE WC GS R22

SPEED COURSE WC GS R22

SPEED COURSE WC GS R22(ジーエス アール22)
170cm/175cm/182cm/185cmの4サイズ展開。

SPEED TEAM/MASTERシリーズ

SPEED TEAM/MASTERシリーズ

SPEED COURSE TEAM GS PRO R21 /

SPEED OMEGLASS TEAM SL PRO R21

SPEED COURSE TEAM GS PRO R21 / SPEED OMEGLASS TEAM SL PRO R21

SPEED COURSE TEAM GS PRO R21 (コース チーム ジーエス プロ アール21)
SPEED OMEGLASS TEAM SL PRO R21 (オメグラス チームエスエル プロ アール21)

それぞれジュニア用GS/SL競技用モデルになっています。
大人用のレーシングモデルと違い、「FULL TITANAL LAYER」は採用していないので高い強度はありませんが、しなやかさや板の走りに定評のあるモデルになります。
世界を目指すジュニアレーサーから、これからレーシングスキーを始めるジュニアレーサーまで幅広いレベルに対応します。

SPEED COURSE MASTER GS R22 / GS KONECT

SPEED COURSE MASTER GS R22 / GS KONECT

SPEED COURSE MASTER GS R22(コース マスター ジーエス アール22)
SPEED COURSE MASTER GS KONECT(コース マスター ジーエス コネクト)

マスターズ用GS競技用モデルになります。
WCシリーズと板の形状が大きく異なります。
扱い易くなるようトップ部分のサイドカットが広く設計されており、ターン前半からエッジの捉えが非常に良くなっています。
この2機種板自体は同じものを使用しており、GS R22というのがレースプレート付き。
GS KONECTがプレートのないセパレートのビンディング付きの板となっているので、滑りのレベルに応じてどちらか選ぶことをお勧めします。

SPEED OMEGLASS MASTER SL R22

SPEED OMEGLASS MASTER SL R22

SPEED OMEGLASS MASTER SL R22(オメグラス マスター エスエル アール22)

LYNPIC MODELで紹介した、「SPEED OMEGLASS MASTER LIMITED EDITION」と同じ板で、ビンディングとプレートをレースモデルに変更しています。
「SPEED OMEGLASS MASTER LIMITED EDITION」よりもさらにエッジグリップが敏感になり、高速域での安定性能が上がっています。
マスターズ用SL競技用モデルとして使用するのと同時に、基礎スキーや技術選で使用するモデルとしてもお勧めです。

SPEEDシリーズ

SPEEDシリーズ

SPEED 763/563/363/263

SPEED 763/563/363/263

ゲレンデスキーモデルになっており、特に上位3機種には「V TECH」機能が搭載されています。
「V TECH」は、メタルシートのトップとテール部分をV字に切ることで、トップからの食いつきを良くする機能です。
通常のゲレンデモデルで、スキー板センター幅が75~74mm。
トップの機種がSPEED 763、次がSPEED 563、363、一番初心者モデルが263です。レベルによっての展開の商品になっています。

SPEED 4×4 763/563/363

SPEED 4×4 763/563/363

SPEED 4×4(スピード フォーバイフォー)
オールマウンテンモデル。
スキー板センター幅が82~78mmの、少し広めの設計になっています。
幅広の設計にすることでパウダーから通常のゲレンデまでオールラウンドに使用して頂けるモデルになっています。
763のモデルのみメタルが入っています。

WOMANシリーズ

WOMANシリーズ

E LITE 5/3/2

E LITE 5/3/2

E LITE(イーライト)シリーズは先程の「SPEEDシリーズ」のレディース版です。
WOMANモデルということもあり、メタルを使用せずファイバーグラスがメインの心材となります。
とても軽量で女性が扱い易いモデルとなっています。
「E LITE 5」に関しては「SPEEDシリーズ」でも出てきた「V TECH」を採用していますが、こちらもメタルではなくファイバーグラス素材で作られているので重量を抑えつつしっかりとした作りになっています。

E 4×4 5/3

E 4×4 5/3

E 4×4(イーフォーバイフォー)シリーズは「SPEED 4×4」シリーズのレディース版です。
同じく幅広の設計で、オールマウンテンで使用していただけるWOMANモデルです。
「E LITE」とは、スキー板の幅が異なっています。
また、トップモデルの「E 4×4 5」にはメタルが使用されています。
軽快なだけなく、様々なシュチュエーションで力を発揮することができるパワーも備えたモデルになっています。

FREERIDE(フリーライド)シリーズ

FREERIDE(フリーライド)シリーズ

M-FREEシリーズ

M-FREEシリーズ

「M-FREEシリーズ」はパーク用FREERIDEモデルになります。
パワフルで機敏な動きが可能な、遊び心のあるスキーです。
リチャード・パーミン監修のもと、ハイブリッドコアテクノロジーを備えたプレグレッシブフリーライドモデルになります。
ツインチップ構造ですが足元がしっかりしているモデルになっており、エッジのかかりがとても良いです。
こちらはスキー板センター幅が118㎜、108㎜、99㎜、90㎜と4サイズ展開で、レベルに合わせた選択をお勧めします。

M-PROシリーズ

M-PROシリーズ

「M-PROシリーズ」はパウダー用のモデルになっています。
ロケットフレーム(TI /インサート)を備えたハイブリッドコア(ポプラ/ P.U)で、高速かつ鋭敏な操作性を実現します。
世界中のあらゆる種類の雪へのハイスピードカーブとランディングに対応できます最高の一台となっています。
スキー板センター幅は108㎜、99㎜、90㎜、85㎜と4サイズ展開です。
M-FREEのパークモデルと比べて、スキー板センター幅の狭さがさらに高速域での操作性能を重視したことが伺えます。

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