【スキー】大注目!新作のFTブーツをメーカーさんに解説してもらったぞ!

毎年、いろいろなメーカーからスキーブーツが出ます。

皆さんはどこのスキーブーツを愛用しているでしょうか?

新たにスキーブーツを購入しようと考えている方のために2020-2021年のFTブーツを紹介するので、一度チェックしてください!

FTブーツの3ピース構造について

FTブーツの3ピース構造はカフ・ロアシェル・タングの3つのパーツから構成されています。

通常の2ピース構造は背面が固定されているのに対し、3ピース構造は背面が固定されていないのが特徴的。

2ピース構造のスキーブーツに比べてしなやかなフレックスが出ます。

タングの硬さでフレックスが左右されます。

Drop Kick Pro

Drop Kick ProはFTブーツの中で一番人気のブーツです。

オーソドックスな形状をしており、モーグル選手からの高い支持を得ています。

Tom Wallisch Pro

Tom Wallisch Proはアメリカの人気スキーヤー、トムウォリッシュがグラフィックデザインしたFTブーツ。

パークスキーやフリースキーなど、フリースタイルスキーヤーからの支持が高いです。

数量限定モデルのため、購入を予定している方は注意しないといけません。

Drop Kick S.

Drop Kick S.はユース向けモデルのFTブーツとなっています。

女性にも人気のカラーとなっているのが特徴に挙げられます。

カフの高さが低めに設計されているので、小柄な方でも履きやすいです。

また、タング付きのライナーとなっているのがポイント。

一般的なスキーブーツを履き慣れている方でも抵抗なく履きやすい仕様になっています。

Descendant 90

Decendant 90はラスト(靴型)が広めに設計されたFTブーツ。

足幅の広い方やナロー(幅の狭い)ブーツが苦手な方にもおすすめです。

若年層にも支持されています。

パークスキー・モーグルスキー・コブを滑る際にうってつけ。

Kicker

Kickerは初心者の方や若年層に人気を集めているFTブーツです。

幅が広めに設計されています。

PLUSH 70

PLUSH 70はレディースモデルのFTブーツ。

落ち着いたカラーなのに加え、ボアが付いているのが特徴に挙げられます。

FTブーツはフリースキーヤー・モーグル選手に人気を集めているスキーブーツです。

足入れしやすいのに加え、軽くて暖かいのでカジュアルに楽しみたい方にもおすすめできます。

気になるFTブーツがあれば一度履いてみてはいかがでしょうか?

自分に合ったFTブーツでゲレンデを思い切り楽しんでください!

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