GIRO(ジロ)ゴーグル2023-2024モデルのラインナップをハイエンドモデルからご紹介!
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1985年にアメリカで設立したスポーツ用品メーカー「GIRO」。
アジア人の骨格にフィットしやすい「アジアンフィット」モデル多数!
どのゴーグルも眼鏡対応で、眼鏡のつるが入るようにサイドスリットが入っています。
大きいメガネなどは入らない場合もあるので、試着が可能な方は試着して確認してから購入するようにしてください。
また、GIROゴーグルは、どの商品をお選びいただいても、GIROのヘルメットとフィットするように作られています。
2023-2024シーズンのGIROのに使用されるテクノロジーやラインナップを、ハイエンドモデルから順にご紹介していきます!
テクノロジー
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VIVIDレンズ
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VIVIDレンズは、天気が変わりどんよりとした曇り空になっても、晴天時の気分で気持ち良く滑り続けることができます。
雲や深い霧が光に影響を与え、雪面の凹凸を見えづらくするフラットライトは、スキーヤーやスノーボーダーが昔から抱えている問題でした。
フラットライトの状況でも、ハイコントラストな視野を手に入れることでスロープをはっきりと見極め、もっと自由に力強く、そして確実にライディングができるようになることを目的に、VIVIDレンズは開発されています。
レンズカラーバリエーション
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天候に合わせた幅広いレンズカラーをお選びいただけます。
EXV+(EXPANSION VIEW+)
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レンズとフレームの形状で広い視野を確保するEXVよりも、さらに広い視野を確保。
視界が広くなることで、ゲレンデで出くわす危険を回避したり、絶好の機会を失ったりしないために役に立ちます。
視界を最大限に広げるため、目に合わせ最適化した曲率を持たせた独自のセミスフェリカルレンズと、レンズの側面をできる限り顔に近づけるようにデザインされた薄型フレームが特徴です。
CONTOUR
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フラットに見えるのですが、少し球面を採用したレンズになっています。
GIROの中で一番視界が広く、ワイドなモデルになります。
ハイコントラストのVIVIDレンズを採用しています。
ノーズが日本人向けに作られれた、アジアンフィットです。
スペアレンズが1枚標準で付いています。
メインのレンズはフレームやバンドの色によって異なりますが、どれを選んでいただいても、スペアレンズとして「Vivid Infrared」という一番薄く明るいレンズが付属します。
レンズ交換は非常に簡単で、グローブをした状態でも横から簡単に外せます。
真ん中にマグネットが3ヵ所、端にピンが4ヵ所あります。
スペアのレンズを取り付ける際、まず真ん中のマグネットにレンズを合わせ、端を4回音がするまで押し込むだけ。
EXV+を採用したモデルで、広い視野を確保します。
AXIS
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GIROの中で一番売れ筋の商品になります。
こちらもEXVテクノロジー採用の視界が広いモデルで、完全なフラットレンズ。
ノーズが日本人向けのアジアンフィットです。
先程の「CONTOUR」と同様に、スペアレンズとして「Vivid Infrared」という一番薄く明るいレンズが付属します。
マグネットなので、横から簡単に取れます。
真ん中にマグネットが2ヵ所、端にピンが4ヵ所あります。
スペアのレンズを取り付ける際、まず真ん中のマグネットにレンズを合わせ、端を4回音がするまで押し込むだけ。
METHOD
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EXVテクノロジー採用の視界が広いゴーグルです。
アジアンフィット。
VIVIDレンズにスペアレンズとして「Vivid Infrared」が付属します。
最初についているレンズは快晴向けのS3、晴れ/曇り向けのS2というカテゴリのものが多いです。
「CONTOUR」や「AXIS」と違い、マグネット式ではありません。
レンズ交換は従来通り、フレームを上を外して鼻から入れていくタイプになります。
REVOLT
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2023-2024のNEWモデルです。
VIVIDレンズで視界は広めの、アジアンフィットモデル。
スキー・スノーボード共に行けるテイストになっています。
スペアレンズがつかないバージョンです。
税込みで2万円以下なので、お買い求めしやすいです。
幅広い柄をご用意しています。
昔使用されていたGIROの、真ん中に人がいて手を挙げている様子をイメージしたロゴをデザインに採用しているものもあります。
自転車する方はこちらのロゴの方が懐かしいと感じるかもしれません。
RINGO
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VIVIDレンズで視界が広めの、アジアンフィットモデルです。
スペアレンズは付きません。
「REVOLT」とは違い、球面レンズを採用しています。
他のモデルと比べると、リムがある分少し小さく見えますが、レディースモデルではありません。
CONTOUR RS
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「CONTOUR」より一回り小さい、レディースのハイエンドモデル。
2022-2023シーズンは栗山未来選手や、神谷くるみ選手が使用したモデルになります。
VIVIDレンズで、レディースの中で視界が一番広いです。
アジアンフィットで、「CONTOUR」同様スペアレンズが1枚付いています。
レンズ交換は非常に簡単で、グローブをした状態でも横から簡単に外せます。
真ん中にマグネットが3ヵ所、端にピンが4ヵ所あります。
スペアのレンズを取り付ける際、まず真ん中のマグネットにレンズを合わせ、端を4回音がするまで押し込むだけ。
ELLA
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レディースモデルで、VIVIDレンズを使用。 「AXIS」と同じフレームを使用したモデルです。 そのため、「AXIS」と「ELLA」はレンズの互換性があります。 視界が広めのアジアンフィット。
スペアレンズが1枚付いており、「AXIS」同様横から簡単に取り外しできます。
FENDER
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2022-2023シーズンに大人気だったギターで有名な「FENDER」とのコラボが今年も継続。
バンドに「FENDER」ロゴが入っているモデルが用意されています。