GIRO<ジロ>2024-2025ヘルメット&ゴーグルメーカーおすすめアイテムをご紹介!
1985年にアメリカで設立したスポーツ用品メーカー「GIRO」。
ヘルメット・ゴーグルともにアジア人の骨格にフィットしやすい「アジアンフィット」モデルを多数用意しています。
GIROゴーグルは、どの商品をお選びいただいても、GIROのヘルメットとフィットするように作られています。
今回の記事では2024-2025シーズン注目のラインナップをご紹介していきます!
ヘルメット
GIROヘルメットはどの商品をお選びいただいても、GIROのゴーグルとフィットするように作られています。
また、カラーリングの組み合わせが非常によく作られているため、デザインにこだわりのある方はセットでご購入がオススメです!
ただし、年度が変わると扱う色味も変わってくるため、カラーを揃えたい方は同じ年に揃えるようにしましょう。
Taggert Mips
2024-2025シーズンのNEWモデル。
フリースタイル系でも使用でき、MIPS搭載で、より安全性も高いヘルメットになっております。
今シーズンのスキーの技術選などで使われており、全日本デモ選手など、トップ選手が使うようなモデルです。
少しつばのあるおしゃれなシルエットが特徴。
アジアンフィットではありませんが、横幅が広めに作られており被りやすくなっています。
非常に軽量に作られており、GIROの中でも1番軽いヘルメットに仕上がっています。
若い人から年配方まで使用できる、GIROイチオシのモデルです。
Jackson Mips
発売してから4年程の、非常に人気のあるモデルです。
軽量かつMIPS搭載の非常に安全性の高いヘルメットです。
サイズは、S/M/L/XLの4種類用意されており、そのうち、S/XLはカラーがマットブラック1色のみの展開です。
Neo Mips/Neo
従来からあるモデルで、GIROで一番売れ筋のヘルメットです。
「Neo Mips」と「Neo」の違いはMips搭載の有無です。
これによって価格も5,000円程変わってきます。
最大の特徴は「アジアンフィット」。 先ほど紹介した「Taggert Mips」「Jackson Mips」はグローバルフィッティングモデルとなります。
同じMサイズでも「アジアンフィット」の方が、横が広く、縦が少し詰まったような形状になり、一般的なアジア系の方の頭にフィットしやすくなっています。
こちらもGIROの中では非常に軽量なモデルです。
後部にあるダイヤルアジャスターでで調整可能。
天井部はスライド式のベンチレーション付き。
また、「Neo Mips」はカラーが豊富で5色用意されています。
初級〜上級者、幅広い方にお使いいただけるモデルです。
Orbit Spherical
ハイエンドモデルのバイザー付きヘルメット 2色展開です。 バイザーヘルメットは、ヘルメットに後付けでシールドを設置するの一般的ですが、「Orbit Spherical」はデザインを起こす時からゴーグルとヘルメットの面がフィットするようにデザインされています。
バイザーを上げ下ろしする際は、バイザー部分を少し前に押し出して頂くと上げ下ろしができます。
さらに通常の「Mips」さらに上級の「Spherical Mips」を搭載。
インナーの構造が二重になっていて、インナー自体が稼働して頭を守ります。
従来の「Mips」と比べて可動域が広いので、より安全性が高くなっています。
Avera Mips
GIROイチオシのレディースモデル。
「Neo Mips」の女性版で、インナーパッドが柔らかなファーになっており、より暖かい仕様になっています。
「Neo Mips」と形状に違いはありませんが、SとMの2サイズのみの展開となっています。
こちらもアジアンフィットを採用。
2024-2025シーズンは薄いブルーと薄いピンクが人気となっています。
「Neo Mips」初級者から上級者までお勧めできるモデルです。
ゴーグル
どのゴーグルも眼鏡対応で、眼鏡のつるが入るようにサイドスリットが入っています。
大きいメガネなどは入らない場合もあるので、試着が可能な方は確認してからの購入がオススメです。
VIVIDレンズ
工学分野の世界的権威であるZEISS社協力の元、GIROが開発した特許製品。
コントラストと明確さを高めることで、雪上での目の疲れを抑え、極めて正確な視界を与えてくれます。
Contour
発売して2、3シーズン経つハイエンドモデル。
GIROゴーグルの中で1番視界が広くて見やすく、少し球面がかったレンズを搭載しています。
全日本の技術選でトップの選手やデモ選手にも使用されるようなゴーグルです。
アジアンフィットモデルで、いわゆる鼻盛りがしてあり、日本人の顔の形状に合いやすくなっています。
最初についているレンズは、フレームやバンドのカラーによって決まっていますが、どのカラーを選んでいただいても、スペアレンズとしてナイターや悪天候に強い薄い色のレンズがスペアで付属します。
レンズ交換は非常に簡単で、グローブをしたままでも行えます。
ゴーグルを外す際は横側からレンズをつまみ、前に向かって押し出すようにすれば簡単に外せます。
真ん中にマグネットが3ヵ所、端にツメが4ヵ所あり、スペアのレンズを取り付ける際はマグネットにレンズを合わせ、端を4回音がするまで押し込むだけでレンズの取り付けが可能です。
カラーも豊富でお好みのものを選んでいただけます。
Axis
「Contour」が出る前は1番のハイエンドモデルだったゴーグルです。
平面で歪みの少ない「シリンドリカルレンズ」採用モデル。
こちらもスペアレンズが一枚付属します。
スペアレンズには1番明るいレンズが一枚ずつ付属します。
レンズ交換は「Contour」と同じ方法で簡単に行えます。
Revolt
2023-2024シーズンに登場したモデルです。
スペアレンズ不要で、手が出しやすい価格帯のゴーグルを探している方におすすめです。
「Contour」と同じくらいの非常に広い視界を持ったモデルです。
こちらもアジアンフィットを採用。
晴天でも悪天候でも凹凸が見えやすいハイコントラストレンズ「VIVIDレンズ」を搭載しています。
Contour RS
レディースのハイエンドモデル。
「Contour」よりも少し小さめの女性版モデルです。
こちらにもスペアレンズが付属しています。
レンズ交換は「Contour」と同じ方法で簡単に行えます。
Ella
技術系のトップ選手にも選ばれている、「Axis」のレディースモデルです。
フレームのサイズは「Axis」と同じなので、レンズは互換性があります。
「Axis」との違う点はカラーのバリエーション。
また、インフォームにファンデーションが付きにくいフォームが一枚入っています。
おしゃれなデザインで女性におすすめのモデルです。