【後編】これでもう大丈夫!特殊なパンチガードの取り付け方を徹底解説!【スキー】
スキーを行う上で気を付けないといけないのがケガです。
競技スキーなどで使用する道具に不備があると、場合によっては大ケガをする可能性も十分考えられます。
けが防止のためにも知っておきたいのがパンチガードの正しい取り付け方。
今回はSWIXのパンチガードの取り付け方について解説するので、パンチガードをご利用の際は是非ご確認ください。
目次(該当のシーンへ遷移します!)
SWIXのパンチガードの種類
ストック上部の種類で取り付けるパンチガードが変わってきます。
SWIXのパンチガードの種類は以下の通り。
- ジュニア用
- カーボンが細いタイプ(大人用)
- カーボンが太いタイプ(大人用)
カーボンが細いタイプはシャフトガードが必要になります。
SWIX〔スウィックス パンチガード〕RDHG15F-SET
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SWIXのパンチガードの取り付け方
まずはマイナスドライバーでストック上部のカバーを外しましょう。
ストック上部の穴にパンチガードをはめていきます。
その際、シャフトガードをパンチガードに取り付けます。
シャフトガードの細い方が下になるように設置。
シャフトガードの出っ張りがパンチガードのくぼみに合うようにするのがポイントです。
その後、ストックにシャフトガードを取り付けていきます。
上部もしっかりかみ合わせます。
プラスドライバーでストックとパンチガードをネジを止めていきましょう。
ネジ山がマイナスの形のネジでストック部分を止めるのがポイント。
ネジ受けの入っていない方からネジを差し込みます。
ネジを止めたら、回らないかどうか確認しないといけません。
また、上部のピンがしっかり刺さっているかどうもチェックしましょう。
外したパーツは普通のストックとして使用する際に備え、保管しておく必要があります。
パンチガードはスキーを安全に行うために持っておきたい道具の一つ。
動画で取り付け方をチェックしましょう。
分からない部分があれば、繰り返し視聴することが重要です。