HEAD(ヘッド)ブーツ2023-2024NEWモデルは人気シリーズが一斉にカラーチェンジ！

RAPTOR　WCR2/3/4/5/6

ラスト幅92mmの細身のモデル。
従来通り2〜6番の5種類の硬さが用意されています。
数字が小さいほどフレックスが固くなります。

2～5番のモデルに関してはパワーベルトがブースターではなく、しっかりとしたカチッと止まるタイプのパワーベルトに新しく変更されています。

また、2～4番のモデルはLIQUID FITインナー対応。
足にしっかりとフィットさせることができます。

LIQUID FIT

パラフィン素材を使用したクリーム状のリキッド注入により、好みのフィット感に調整が可能。
魅力なのは、注入後もリキッド量の調整が可能な事。
これまでにない思い通りのフィット感を実現。

※こちらの加工はネット通販ではご利用いただけません。
※店舗にご来店時のみ加工可能です。
※別料金必要。

RAPTOR　WCR130/120

ラスト96mmモデル
昨シーズンはフレックス140が用意されていましたが、2023-2024シーズンから130に変更になります。
また、130のみスパインバックルを採用。
その他モデルは通常のDカンタイプのバックルを採用しています。

RAPTOR　WCR 110

2023-2024シーズンに新しく登場する、フレックス110のショートカフタイプ。
女性上級者やジュニアの方でも使いやすいモデルとして登場します。

RAPTOR　WCR 90

RAPTORシリーズの中で一番柔らかい、フレックス90のモデル。
こちらもショートカフタイプです。

FORMULA　LV

2023-2024シーズンから登場するラスト幅98mmのやや細身タイプ。
商品名のフレックスの後ろにLV（ローボリューム）と付くモデルです。
フレックスは130、120が用意されています。

FORMULA　MV

ラスト幅100mmのMV(ミッドボリューム)モデル。

フレックスは120、110、100、85の4種類。
フレックス120は2023-2024シーズンから新しく登場する硬さで、デザインはRAPTORと同じ白ベースです。
特にスキー板のSLRやGSRとも合わせやすいような機種として、新しく展開されます。

EDGE 100〜

従来EDGE LYTという名称だったのですが、昔のEDGEという名前に戻っています。
フレックスが100以上のモデルに関しては、全て新しいモールドのブーツになっています。
また、110以上のものはグリップウォーク対応。
アルペンソールは付属していません。

シェル自体も3インジェクションと言う、3つの異なる硬さの素材を一体成型したブーツになっています。

ウォークデバイス

新しく追加されたウォークモード。
山を歩く際に使用するというよりは、「より快適に過ごせるように」と追加されたシステムで、休憩の際に歩きやすくする、足入れする時に大きく広がるという効果があります。

中の足形に関しては、従来モデルから定評があり、大きな変更はされていません。
若干、かかとの部分をタイトにすることでホールド性やかかとの収まりがさらに良くなるといった改善が行われています。
色々な新しいシステムが追加されていますが、重量的には従来の非常に軽量なEDGE LYTと重さが変わらないような形にしています。

また、ふくらはぎの広い方にも対応できるよう、アジャスターがついています。
ふくらはぎ部分にある調整パーツを回すと、サイドが広がって真ん中のパーツが後ろに迫り出し、ふくらはぎの幅にフィットします。
従来の女性用のブーツに付いていたパーツですが、新しく男性用のブーツにも付くようになりました。

EDGE 90/80

エントリーモデル。
内容的な変更はなく、見た目のデザインのみ変更されています。

こちらは柔らかい素材と、中間の硬さの素材を組み合わせたダブルインジェクションです。

レディースモデル

Jシリーズ

今までZシリーズと言われていた1バックルから3バックルのブーツが、新しくJシリーズという名前に変更になりました。
カラーはホワイトベース、ブラックベース、新しいカラーであるブルーベースの物の3色展開になっています。