K2(ケーツー)スキーブーツ2022-2023 NEWモデルをご紹介!
2022-2023シーズン、K2ブーツは幾つかのラインナップに最上級機種にあたる「TEAM」、さらにツアーブーツとして「DISPATH(ディスパッチ)」を追加している。
また、今期よりFREESTYLE BOOTSの代表的ブーツFT(フルチルト)がK2のラインナップとなり、モーグルやフリースタイルシーンで活躍した金型そのままに商品名が一新され登場。 ラインナップに「REVOLVER(レボルバー)」「METHOD(メソッド)」「DEVERGE(ディバージュ)」を追加し更に充実している。
目次
MINDBENDER(マインドベンダー)シリーズ
ラインナップに最上位機種にあたるTEAMを追加、その他の機種はデザインのみ変更された。
MINDBENDERシリーズは、オールマウンテンモデルとして開発されたモデル。
全てのラインナップにウォーク機能、グリップウォークソールを搭載、PINTECHにも対応している。
山スキーの特性上フレックスは中上級者向けの100以上となっている。
MINDBENDER TEAM
ブーツフレックス140 ラスト98mm
今期ラインナップに追加になった、MINDBENDER最上位機種。
インナーにフィット性の高い「POWERFIT PRO TOUR(パワーフィットプロツアー)」を使用している。
脛部分には、ホールド力の強い「Cam BOOSTER(カムブースター)」を使用し最上級に相応しい仕上がりとなっている。
MINDBENDER 130
フレックス130 ラスト98mm
2021-2022シーズンからデザインが変更された。
装備は「TEAM」同様に、インナーにフィット性の高い「POWERFIT PRO TOUR(パワーフィットプロツアー)」を使用している。
脛部分には、ホールド力の強いCam BOOSTER(カムブースター)を使用。
上級者滑走時パワーを正確に伝えるスキーブーツに仕上がっている。
MINDBENDER 120 (LV/MV)
2021-2022シーズンからデザインが変更された。
120フレックスのみLV(ローボリューム)とMV(ミディアムボリューム)が用意されている。
LV(ローボリューム)は98mm、MV(ミディアムボリューム)は100mmの設定。
足の幅の広い上級スキーヤーや、快適志向の上級者でも履けるようになっている。
「PRECISION PRO TOURインナー」「Cam Strap(カムストラップ)」を搭載し、130と比較すると快適ながらもパワー伝達性の強いブーツに仕上がっている。
MAINDBENDER 100
フレックス100 ラスト100mm
2021-2022シーズンからデザインが変更された。
インナーは「LUXFIT PRO TOUR(ラックスフィット)」パワーベルトは40mmベルクロストラップとなっている。
1日中スキーを快適に楽しみたいスキーヤー向けのスキーブーツ。
MINDBENDER W TEAM
フレックス125 ラスト98mm
女性用MINDBENDERの最上位機種。
インナーはホールド性が高くパワー伝達能力の高い「POWERFIT PRO TOUR(パワーフィットプロツアー)」を使用している。
脛部分には、ホールド力の強いCam BOOSTER(カムブースター)を使用。 女性上級者の足元をしっかり支えてくれる。
MINDBENDER W 115
フレックス115 ラスト98mm
女性用MINDBENDERの上位機種。
インナーはホールド性が高くパワー伝達能力の高い「POWERFIT PRO TOUR(パワーフィットプロツアー)」を使用している。
パワーベルトに45mm「G-Hock POWER」を装備する。
パワーの無い女性上級者や中速域での滑走をメインとするスキーヤーを対象としたスキーブーツ。
MINDBENDER W 95
フレックス95 ラスト98mm
MINDBENDER女性用モデル。
インナーは快適性が高く優しく包んでくれる「LUXFIT PRO TOUR(ラックスフィット)」を使用している。
パワーベルトは40mmベルクロストラップとなっている。
快適志向の女性上級者や中級者ユーザーが1日履いても疲れず、スキルアップが出来るスキーブーツ。
RECON(リコン) シリーズ
基本性能は2022-2023年シーズンより継続、最上級ブーツとして「TEAM」やフレックス90のモデルを追加。
また、全てのブーツがデザイン変更となっている。
RECON(リコン)シリーズは、ON PISTEでの滑走をメインに作られたオールラウンドブーツ。
全モデルにK2ブーツの特徴となる「インタロック構造」を搭載。
ブーツ背面にビスを使わず、シェル同士を嚙合わせる事で硬度を維持している。
ビスを使用していないので、膝入れをしなやかに違和感なくスムーズに行える。
基本は100mmラストだが上位機種に関してはローボリュームの98mmラストも展開している。
RECON TEAM
フレックス140 ラスト98mm 1750g超軽量
RICONシリーズ最上位機種、RICONシリーズで唯一のPINTECH対応モデル。
グリップウォークソールを標準装備。
インナーにパワー伝達とフィット感を重視した「Power Fit Pro」を採用し、「Cam Booster(カムブースター)」を標準装備している。
全ての山を制覇したい、欲張りな上級スキーヤーに向けて作られた、ツアーというよりも滑り重視のバックカントリーブーツ。
RECON PRO
フレックス140 ラスト98mm 1740g超軽量
「RICON TEAM」同様の装備だが、RECONシリーズで唯一アルペンソールを標準装備している。
PINTECH非対応で、整地での滑走をメインとする上級スキーヤーを対象としている。
ハイスピードでの滑走をメインとする上級・エキスパートスキーでも満足出来る仕上がりとなっている。
また、パワーベルトがゴムを使用した三層構造のものへと改良されている。
ゴムの層を作ることでパワーベルトが伸びるようになり、以前よりも粘りが出て、操作範囲が広くなった。
RECON 130 LV/MV
フレックス130 1700g超軽量
グリップウォークを標準装備。
使用するスキーヤーの足幅や志向に応じて、2種類のラストから選択出来る。
インナーにパワー伝達とフィット感を重視した「Power Fit Pro」を採用し、「Cam Booster(カムブースター)」を標準装備している。
また、搭載されているパワーベルトが改良されている。
ゴムの層を作ることでパワーベルトが伸びるようになり、以前よりも粘りが出て、操作範囲が広くなった。
- LV(ローボリューム)98mm
- 足幅の狭いエキスパートスキーヤーや、操作性重視の上級スキーヤー向け。
- MV(ミディアムボリューム)100mm
- 足幅の広いエキスパートスキーヤーや快適志向の上級スキーヤー向け。
RECON 120 LV/MV
フレックス120 1650g超軽量
使用するスキーヤーの足幅や志向に応じて2種類のラストから選択出来る。
グリップウォークを標準装備。
インナーはやや快適な「Percionfit Pro」を採用。
ベルクロに「Cam Booster(カムブースター)」を採用し、パワーの無いエキスパートスキーヤーや一般上級者の足元をしっかりサポートする。
- LV(ローボリューム)98mm
- 足幅が狭く、パワーの少ないエキスパートスキーヤーや、操作性重視の一般上級スキーヤー向け。
- MV(ミディアムボリューム)100mm
- 足幅が広く、パワーの少ないエキスパートスキーヤーや快適志向の一般上級スキーヤー向け。
RECON 120 HEAT
フレックス120 ラスト100mm 1780g超軽量
グリップウォーク標準装備。
120MVの特性はそのままに、RECONのメンズモデルで唯一「HEAT SYSTEM」を装備している。
「HEAT SYSTEM」は充電式のバッテリーをインナーに内蔵し、指先部に熱線を配備した、冷え性の上級スキーヤーには最適のブーツとなっている。
温度も3段階に調整可能。
RECON 100 LV/MV
フレックス100 1650g超軽量
使用するスキーヤーの足幅や志向に応じて2種類のラストから選択出来る。
グリップウォーク標準装備。
インナーに快適な「LUXFIT PRO(ラックスフィットプロ)」を採用。
またシニアスキーヤーにも最適のブーツです。
- LV(ローボリューム)98mm
- 足幅が狭く、パワーの少ない上級スキーヤーや、操作性重視の中級一般上級スキーヤー向け。
- MV(ミディアムボリューム)100mm
- 足幅の広くパワーの少ない一般上級スキーヤーや快適志向の一般中~上級スキーヤー向け。
RECON 90
フレックス90 ラスト100mm 1650g超軽量
グリップウォークを標準装備した、中級スキーヤーのニーズに応じて快適作られている。
フレックス100、「LUXFit(ラックスフィット)」インナーと快適装備を充実。
1日履いても疲れる事無く使用でき、中級者のレベルアップには最適。
「40mm Velcro」ストラップを装備している。
ANTHEM(アンセム)シリーズ
ANTHEMシリーズは、RECON(リコン)を女性用にアレンジしたモデル。
女性特有のふくらはぎ形状に合わせて可動式の背面を装備しアッパーシェルも短く設定されている。
RECONの基本性能はそのままに、女性の身体的特徴に合わせたONEPISTEメインのオールラウンドブーツ。
一部パワーベルトの変更等があるが、基本的にはほぼ変わらずカラーの変更のみ。
上級者からも履いてみたいと言われるほど人気のブーツで、軽さだけでなく履きあじも良くなっている。
また、K2ブーツの良いところは快適性であり、一般的な競技用ブーツのような圧迫感はなく、お昼にバックルを外すのを忘れるほどに快適な作りになっている。
また、非常に重要な特徴として、背面ビスを打たない「インタロック」と呼ばれるシステムを採用している点が挙げられる。
この「インタロック」システムによりロアシェルとアッパーシェルでの背面の噛み合わせが強くなる。
これによって、シェルにビスを打った時のようなストレスを与えることなく、ベルクロを止めて膝を前に入れた時に、前にブーツが綺麗にしなることで抑えることができる。
これがツーピース構造のブーツ全体の特徴となる。
K2のブーツを検討する上で重要となるのは、踵と前傾の角度が合ってるという点。
前傾が合っており、踵がしっかりと留まるブーツは、しっかりとブーツ・板を抑えることができる。
このため、ふくらはぎのボリューム調整機能等がついている。
このANTHEMでは、最も売れる「ANTHEM Pro」のほかに「ANTHEM TEAM」というモデルが追加されている。
ANTHEM TEAM
フレックス125 ラスト98mm 1660g超軽量
基本はProと同様の構成でグリップウォークソールでテック対応。
キングピンも使えるが、滑り重視のタイプの最上級のバックカントリースタイルのブーツも新たに追加されている。
ANTHEM PRO
フレックス125 ラスト98mm 1650g超軽量
女性用最上位機種として、オンピステでの滑走をメインで楽しむ上級エキスパートスキーヤーの為に作られている。
アルペンソールを標準装備し、ストラップにもパワー伝達とフィット感と柔軟性に富む「Cam Booster(カムブースター)」を標準装備している。
操作性を重視した98mmラストは、スキーヤーのパワーを余すことなく雪面に伝えることが出来る。
昨年は非常に人気があり完売となっている商品である。
上級者からも履いてみたいと言われるほど、上級者たちにも人気のブーツで、軽さだけでなく履きあじも良くなっている。
ANTHEM 115 LV/MV
フレックス115 1560g超軽量
使用するスキーヤーの足幅や志向に応じて2種類のラストから選択出来る。
2021-2022モデルからは、カラーのみ変更されている。
グリップウォーク標準装備。
インナーにパワー伝達とフィット感を重視した「Power Fit Pro」を採用した女性上級モデル。
「45mm G-Hock power」ストラップを標準装備し、脛部のフィット感も申し分ない。
- LV(ローボリューム)98mm
- 足幅の狭いエキスパートスキーヤーや、操作性重視の上級スキーヤー向け。
- MV(ミディアムボリューム)100mm
- 足幅の広い女性上級スキーヤーや快適志向の女性エキスパートスキーヤー向け。
ANTHEM 105 LV/MV
フレックス105 1560g超軽量
グリップウォーク標準装備。
使用するスキーヤーの足幅や志向に応じて2種類のラストから選択出来る。
インナーは、やや快適な「Percionfit Pro」を採用、パワーの無い女性エキスパートスキーヤーや、女性一般上級者の足元をしっかりサポートする。
- LV(ローボリューム)98mm
- 足幅が狭くパワーの少ない上級スキーヤーやシニア、操作性重視の一般中~上級スキーヤーに向け。
- MV(ミディアムボリューム)100mm
- 足幅の広い、パワーの少ない上級スキヤーやシニアスキーヤー向け。
ANTHEM 105 HEAT
フレックス120 ラスト100mm 1640g超軽量
グリップウォーク標準装備。
105MVの特性はそのままに、ANTHEMで唯一「HEAT SYSTEM」を装備している。
「HEAT SYSTEM」は、充電式のバッテリーをインナーに内蔵し、指先部に熱線を配備したシステムで、温度は3段階に調整可能。
冷え性の上級スキーヤーには最適のブーツとなっている。
ANTHEM 85 LV/MV
フレックス85 1560g超軽量
使用するスキーヤーの足幅や志向に応じて2種類のラストから選択出来る。
グリップウォーク標準装備したモデル。
インナーに「LUXFIT(ラックスフィット)」を使用し、ゆったりとした履き心地のブーツとなっている。
中級者から上級者へのステップアップにお薦め。
- LV(ローボリューム)98mm
- 足幅が狭く、タイトな操作を求めるスキーヤーにお薦め
- MV(ミディアムボリューム)100mm
- MVは足型の広い中級~上級スキーヤーにお薦め
ANTHEM 75
フレックス75 ラスト100mm 1560g超軽量
グリップウォーク標準装備
ANTHEM 75はステップアップを目指す女性スキーヤーの足元を優しく包み込み、硬すぎないフレックスが発展途上の女性スキーヤーの滑りをサポート。
年配向けとしても薦められるスキーブーツ。
REVOLVER(レボルバー)シリーズ
ラスト99mm アルペンソール標準装備
FTの代表的ブーツ「CLASSIC(クラシック)」「DROPKICK(ドロップキック)」の流れを汲んだモデル。
蛇腹のタン構造がしなやかさを生み、適度な反発がある事で不整地での滑走を容易にする。
「REVOLVER TW」と「REVOLVER PRO」には伝統の巻インナーを標準装備されている。
全ラインナップ、インナーに「INTUITON(インチューション)」装備しており、熱成型が可能。
REVOLVERシリーズの不整地での戦闘力は実証済み。
MENSラインナップ
- REVOLVER TW(トムウォリシュ)
- :フレックス100
- REVOLVER TEAM
- :フレックス120
- REVOLVER PRO
- :フックス100
- REVOLVER 90
- :フレックス90
WOMENSラインアップ
- REVOLVER TBL
- :フレックス100
- REVOLVER TEAM W
- :フレックス110
- REVOLVER PRO W
- :フックス100
- REVOLVER W
- :フレックス90
W(ウィメンズ)は脛部を短く設定し、男性よりふくらはぎ部分が長い女性の身体的特徴も考慮してデザインされている。
METHOD(メソッド)シリーズ
ラスト102mm
幅広のオールラウンドブーツ。
FTブーツのDESCENDANT(ディセンダント)・PLUSH(プラッシュ)の流れを汲むオールラウンドブーツ。
「B&E」と「PRO」には巻インナーを標準装備している。
「B&E」はアルペンソール、その他のシリーズはグリップウォークソールを標準装備。
MENSラインナップ
- METHOD B&E
- :フレックス 90
- METHOD PRO
- :フレックス 100
- METHOD
- :フレックス 90
WOMENSラインナップ
- METHOD PRO W
- :フレックス 90
- METHOD W
- :フレックス 70
DIVERGE(ディバージ)シリーズ
ラスト102mm幅広のオールマウンテンモデル。
METHODシリーズにウォーク機能を搭載。
ハイクアップにも対応し整地のみでは無く、全ての山を遊び倒すそんな欲張りなスキーヤーに対応したオールマウンテンブーツ。
FTのASCENDANTの流れを汲んでいる。
- DIVERGE LT
- :フレックス120
- DIVERGE SC
- :フレックス120
- DIVERGE LT W
- :フレックス110
- DIVERGE W
- :フレックス90
SCのみ巻インナーを装備している
DISPATCH(ディスパッチ)シリーズ
今期新規追加となったDISPATCH(ディスパッチ)シリーズはツアー用ブーツとして特に軽量なモデル。
「MAINDBENDERシリーズ」よりもさらに軽量性と歩きやすさを追求したブーツとなっている。
Vibram(ヴィブラム)ソール装備で歩きやすく設計されている。
全機種ウォークモード機能、Vibram(ヴィブラム)ソール搭載。
歩くときは普通の靴のような足裏感になっており、固いブーツでも背面の固定を外すと60度と前にも後ろにも非常に大きな可動域になる。
山での動き易さを追求しフットベットもハニカム状にする事で、軽量化と保温性能を備える。
DISPATCHの上位モデルに関しては、インナーに紐がついておりロングツアー時にバックルを緩めてもインナーと足が擦れて豆ができることがないように考慮されている。
紐が付いているブーツも履くときは紐をつけたまま履いて問題ない。
さらに、インタロックになっているため、ブーツの背面強度を保つことができると共に、背面のウォークモードに切り替えるロック構造にはストッパーが付いており、滑走途中に外れるようなことが無いようにかなり改良されている。
歩くだけでなくしっかりと滑ることも考慮されて作られている。
「DISPATCH PRO」関しては、紐ではなくワイヤーとダイヤルを使ったBOAの構造が採用。
バックルガードでバックルが外れないようになっていたり、ウォークモードの歩行時に稼働部からの雪の侵入を防ぐためのカバーがついていたり、履き口の開口部にゴムを使用して履きづらくならなくなっていたりと多くの工夫が施されている。
また、「DISPATCH PRO」にはインナーにBOAシステムを搭載している。
- DISPATCH PRO
- :フレックス130 1525g
- DISPATCH LT
- :フレックス120 1465g
- DISPATCH
- :フレックス110 1520g
- DISPATCH W LT
- :フレックス115 1390g
- DISPATCH W
- :フレックス105 1445g
BFCシリーズ
22モデルより更に改良されており非常に履き易いオールラウンドブーツ。
ラスト幅も103mmと広く設定し、更にインナーを薄く設定する事で、初心者や中級者の特に快適性を求めるスキーヤーには最適となっている。
以前までの BFCと比較して軽くなったのも特徴。
100とWOMENSの95にはインナーに熱線が入り、更に快適なHEAT機能を搭載した100HEATを用意した。
MENSラインナップ
- BFC120
- :フレックス120
- BFC 100/100HEAT
- :フレックス100
- BFC 90
- :フレックス90
- BFC 80
- :フレックス 80
ロアシェルの開口部(シェルの色が変わった部分)にゴム素材を使用しており、ブーツが冷えた状態でも開口部が柔らかい為、温める必要が無く飛躍的に足入れが良くなった。
BFCの105は、ウォークモードも搭載しており、階段の上り下りも楽に歩くことができ、バックルをウォークポジションに緩めることでさらに歩行の機能性が向上する
WOMENSラインナップ
- BFC W 105
- :フレックス105
- BFC W 95/95HEAT
- :フレックス95
- BFC W 85
- :フレックス85
- BFC W 75
- :フレックス75
BFCレディースの特徴としては、アッパーカフの背面上部にあるビスを回すことで、ふくらはぎ周りのボリュームを広げることが可能。
ふくらはぎの太い部分が男性に比べて低い位置にある女性にもフィットし易い構造になっている。
それに付随して元来のアッパーカフの高さも低く設定されている。