KASK(カスク)2023-2024バイザー付きヘルメットNEWモデルのご紹介!
イタリアに本拠を置くKASK。
KASKが開発する高品質のヘルメットは、自転車、スキー、登山、建設現場など、様々な分野において、最先端のヘルメットとして人々の頭部を保護しています。
KASKヘルメットは、革新的なテクノロジーが投入され、独自の厳密な安全・品質テストに支えられた高品質なヘルメットです。
全ての製品が100%イタリアで製造されています。
この記事ではKASKの2023-2024シーズンバイザーヘルメットを紹介していきます!
CHROME
KASKで一番人気のモデル。
2022-2023シーズンに登場した「Black/Rainbow」と「White/Rainbow」は、ベンチレーション部分が、角度によって色が変わって見えます。
ベンチレーション部分がピンクゴールドのものも用意されており、デザインにこだわりのある人にもお勧めです。
レンズには「Iridium Mirror」を採用。
全部で9つのバリエーションが用意されています。
写真で見るよりもさらに魅力的な商品なので、ぜひ実物を見ていただきたいバイザーヘルメットです。
TREASURE
2023-2024シーズンに新た登場するNEWモデル。 ゴールドとシルバーの2色展開のグロッシー仕上げです。 少しラメが入った光沢のある仕上がりで、高級感があります。 イヤーパッド部分にも艶があります。
KASKは「CLASS SPORT」以外のモデルには全てインナーにイタリアのレダ社のメリノウールが使用されています。 イヤーパッドもマジックテープなので、簡単に取り外して洗うことができます。 ネットに入れてソフト仕上げにしておけば洗濯機でも洗うことができるので、手軽に清潔に保つことができます。
新しく通気性が良いインナーパッドに変更されています。
バイザーにダークミラーレンズが付いています。
FIREFLY
2022-2023シーズンに登場したモデル。
蛍という意味を持っています。
メーカーの予想していた以上に人気がでたモデルです。
少し蛍光色が入っており、雪上でも目立つ華やかさを求めている方におすすめです。
レンズには「Iridium Mirror」が採用されています。
ELITE
カーボン素材のヘルメットです。
イヤーのカラーが異なる2タイプで展開されています。
このモデルのみレンズに「Photochromic」を採用しています。
KASK唯一の柄のついたヘルメットという点と、カーボン素材採用という点で人気のあるモデルです。
特にブラックが人気です。
SHADOW
マットタイプのヘルメットです。
2023-2024シーズンに新たに「グレー」と「セージ」が追加されました。
流行りに合わせてアースカラーでの展開となっています。
KASKの中で唯一女性に人気が出そうなカラー展開のモデルとなっています。
これまでKASKは、女性向けのデザインとして、花柄やラメを付けた物も出していたのですが、現在はそう入ったモデルはなくなっています。
華やかな「ポピー」にはピンクゴールドのミラーレンズが、「グレー」には「Iridium」、「セージ」にはゴールドのミラーレンズが搭載されています。
マットタイプのヘルメットは汚れがつきやすいので、固く絞ったタオルで拭いてお手入れをしてください。
MONTECARLO
イタリアを象徴したヘルメットです。
KASKは「ロゴが剥がれてしまう」と言われていたので、ロゴが剥がれにくいように工夫がされています。
2023-2024シーズンに新しく「ブルー」が登場します。
モンテカルロは細部までこだわって作られています。
イヤーパッドは質感がカーボン調になっており、本体上部のカラーに合わせてステッチの色を変えてあります。
また、後頭部部分には「KASK」のロゴが入っています。
シェルのブラックの部分には細かなラメが入っており、艶のある質感となっています。
こう入った細部へのこだわりがモンテカルロの魅力となっています。
PIUMA-R VIBESオーディオシステム
KASKのバイザー付きヘルメットは「PIUMA-R」というモデルが土台となっています。
2023-2024モデルから「PIUMA-R」には、オプションとして2万円プラスで骨伝導オーディオシステムを付きのものを選ぶことが可能です。
イヤホンとマイクがセットになっており、Bluethoothで音楽を聴いたり、滑りながら通話2人したりすることができる用になります。
イヤーパッドをクリックすることで、ボリュームの操作や再生・停止の操作も行えます。
後から追加することができないため、注文時に「PIUMA-R VIBES」付きのものを選んでいただく必要があります。
バイザーヘルメットの扱い方
バイザー付きヘルメットは必ず曇ってしまいます。
このため、ゴンドラに乗るときなど、休憩できるタイミングでは必ずバイザーをあげて換気を行ってください。
車でエアコンをつけているとき、雨が降ってきて少しガラスが曇るときに窓を開ける感覚と同じです。
バイザーの取り外しは、バイザーをあげた状態でバイザー付け根についているボタンを押すことで簡単に行えます。
使用を続けていくとバイザーの付け根部分が緩くなってくる場合があります。
その際はバイザーを外した状態で付け根部分を六角レンチで締めていただくと、緩みが改善されます。
シーズン終わりやシーズン初めのお手入れの際に合わせてお手入れしていただくと良いでしょう。