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タナベスポーツ TOP > 特集 > 記事 > LANGE(ラング) スキーブーツ2022-2023最新モデルのご紹介！

公開日：2022年7月25日更新日：2024年3月7日

LANGE(ラング) スキーブーツ2022-2023最新モデルのご紹介！

LANGE(ラング)は1948年に誕生したスキーブーツブランドです。
すべてのスキーヤーをより良くする快適さとパフォーマンスの完璧なバランスを見つけ、雪上でのあらゆる体験を忘れられない瞬間に変えるブーツを開発しています。
完璧なフィット感とパフォーマンスの研究を通じて、LANGEは各スキーヤーを駆り立てる決意と規律を共有しサポートします。

今回はLANGEの2022-2023最新スキーブーツをご紹介します！

WORLD CUP RSシリーズ
RSシリーズ
RXシリーズ
LXシリーズ
XT3シリーズ

WORLD CUP RSシリーズ

LANGEブランドのレーシングモデルのブーツになります。

WORLD CUP RS Zシリーズ

「WORLD CUP RS」シリーズの中でもZシリーズは、レーシング向けに、ブーツラスト幅が92mmとかなりタイトになっています。
ブーツフレックスも硬く、フレックスは130になっています。
二つの硬さの樹脂を有したLANGEの代名詞であるデュアルコアを搭載したトップ機種のモデルになっています。

WORLD CUP RS ZA

ラスト（幅）： 92 mm
フレックス（硬さ）： 130
サイズ： 22.5 ～ 29.5 cm

WORLD CUP RS Z+シリーズ

「WORLD CUP RS Z+」シリーズは、「WORLD CUP RS ZA」と同じく92mmのブーツラスト幅ですが、より楽にフィッティングできるようスキーブーツ内部のモールドが底広の設計になっています。
同じ92mm幅でも+がつくだけで足の収まりが良くなっているモデルになります。

WORLD CUP RS ZA+

ラスト（幅）： 92 mm
フレックス（硬さ）： 130
サイズ： 22.5 ～ 29.5 cm

WORLD CUP RS ZJ+

ラスト（幅）： 92 mm
フレックス（硬さ）： 120
サイズ： 22.5 ～ 29.5 cm

WORLD CUP RS ZSOFT+

ラスト（幅）： 92 mm
フレックス（硬さ）： 110
サイズ： 22.5 ～ 29.5 cm

WORLD CUP RS （NEWモデル）

2022-2023シーズン、新しく「WC RS」シリーズに仲間入りしたのが「WC RS 140」です
「WC RS」シリーズのブーツラスト幅は92mmでしたが、「WC RS 140」のブーツラスト幅は95mmに設計されています
従来の展開では、92mmラスト幅のレーシングブーツから次のラスト幅が97mmと振り幅がありましたが、足のボリュームがあるけどタイトなレーシングブーツが履きたいという方でも、楽にフィッテイングが出来る敏感な操作性を備えたモデルに仕上がっています。

WORLD CUP RS 140

ラスト（幅）： 95 mm
フレックス（硬さ）： 140
サイズ： 22.5 ～ 29.5 cm

RSシリーズ

「WORLD CUP RS」シリーズはLANGEブランドのレーシングモデルのブーツになります。
RSシリーズは上級エキスパートモデルになります。
主にレーシング入門の方やマスターズレーサー、他にも基礎スキーで検定を受けられる方にもお勧めです。
WC RSシリーズ同様デュアルコアを搭載し、尚且つ軽量化されているモデルになります。
高い操作性と快適な履き心地が多くのファンを生み出しています。

RS 130シリーズ

RS 130 LV（ローボリューム）

「RS 130」シリーズの中でもベーシックなモデルになります。
ブーツラスト幅が97mmでRSシリーズのベースとなる金型になります。

ラスト（幅）： 97 mm
フレックス（硬さ）： 130
サイズ： 22.5 ～ 30.5 cm

RS 130 MV（ミディアムボリューム）

ブーツラスト幅を100mmに変更したジャパンモデルになります。
「RS 130 LV」と同じスペックを持っていますが、幅広の足型が多い日本人には嬉しい設計になっています。

ラスト（幅）： 100 mm
フレックス（硬さ）： 130
サイズ： 24 ～ 30.5 cm

RS 130 LTD（リミテッド）

「外側のシェルは「RS 130 LV」とまったく同じですが、インナーブーツの仕様を変更しています。
熱成型が可能なインナーブーツを搭載することで、より完成度の高いフィッティングを実現します。

ラスト（幅）： 97 mm
フレックス（硬さ）： 130
サイズ： 24 ～ 30.5 cm

RS SCシリーズ

「RS」シリーズの中で「SC」とつくモデルは、ブーツのラスト幅は97mmになっていて、ショートカフ設計のスキーブーツに仕上げてあります。
簡単にいうと脛周りのアッパーカフが短くできているモデルになります。
脛を支える支点が低く、膝が曲げやすい作りになっているので、比較的硬めのブーツフレックスでも足首の運動を妨げないので、基礎スキーヤーや、レディーススキーヤー、ジュニアスキーヤーと幅広いジャンルに好まれています。

RS 120 SC

ラスト（幅）： 97 mm
フレックス（硬さ）： 120
サイズ： 22 ～ 28.5 cm

RS 110 SC

ラスト（幅）： 97 mm
フレックス（硬さ）： 110
サイズ： 21.5 ～ 28.5 cm

RS 90 SC

ラスト（幅）： 97 mm
フレックス（硬さ）： 90
サイズ： 21.5 ～ 28.5 cm

RS 70 SC

ラスト（幅）： 97 mm
フレックス（硬さ）： 70
サイズ： 21.5 ～ 28.5 cm

RS SC WIDE

RS 100 SC WIDE

「RS 130 MV」のブーツフレックスが100になったSCモデルになります。
「RS」シリーズの中では、幅広で選びやすいブーツになっています。
フレックス100ということもあり、一番オールラウンドモデルに近い設計となっています。
こちらもジャパンモデルになります。

ラスト（幅）： 100 mm
フレックス（硬さ）： 100
サイズ： 23 ～ 28.5 cm

RXシリーズ

LANGEブランドのオールマウンテンモデルで、一般仕様の上級モデルになります。
「RS」シリーズ同様デュアルコアを採用しています。
また「RS」シリーズのDNAを受け継いだ設計になっているので、技術志向のスキーヤーの方にもフィットしやすくなっています。
「RS」シリーズとの大きな違いはソールの形状になります。
「RS」シリーズはシェル全体と一体成型ですが、「RX」シリーズは「GRIPWALK(グリップウォーク)」ソールが標準装備になります。

WがつくモデルがWOMAN(ウーマン)モデルになります。
金型は全く同じ作りで、インナーブーツが柔らかく、女性らしいデザインとなっています。