レーシングモデル/WORLD CUP RSシリーズ

ラングのレーシングモデルブーツは足の幅や、形、フレックスに合わせて、選ぶことが可能です。

独自のデュアルコア搭載シェル

ラングでは二つの硬さの樹脂を有したLANGEの代名詞であるデュアルコアを搭載し、高い伝達性とリバウンド性、一貫性のあるフレックスを実現してくれます。
硬いプラスチック素材の中に柔らかい同質のプラスチック素材を挟み込むことで、エネルギーが発生し、弾性張力が向上します。
フレックスの発生により、デュアルコアが積極的に圧縮と開放を繰り返すことで、飛躍的なパワー、スナップ、リバウンドを生み出します。
また、足の甲から脛にかけて柔らかい素材を使用しているため、簡単にブーツを脱着できるのも魅力的です。

WORLD CUP RS Zシリーズ

ワールドカップでも使用されているLANGEブランドの上級エキスパート向けのレーシングモデルになります。
高い操作性と快適な履き心地が多くのファンを生み出しています。

WORLD CUP RS ZA

ブーツラスト幅(横幅)が92mmとかなりタイトになっています。ブーツフレックスも硬く130です。
同じラスト幅でZAより硬いブーツがZB(140)、ZC(150)です。
二つの硬さの樹脂を有したLANGEの代名詞であるデュアルコアを搭載したトップ機種のモデルです。

• ラスト（幅）： 92 mm
• フレックス（硬さ）： 130
• サイズ： 22.5 ～ 29.5 cm

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WORLD CUP RS Z+シリーズ

「WORLD CUP RS Z+」シリーズは、よりスキーヤーの足、スキーヤーに合ったフレックスを見つけられるラインナップが揃っています。
＋がついてるブーツはすべて、コパカット済みです。

WORLD CUP RS ZA+

「WORLD CUP RS ZA」と同じく92mmのブーツラスト幅ですが、より楽にフィッティングできるようZAよりも底広の設計で、同じ92mm幅でも+がつくだけで足の収まりが良くなっています。
また、舟状骨の周りなど、ブーツに骨が当たって痛くなりやすい部分が最初からくぼみをつけているので、当たらないようにできています。

• ラスト（幅）： 92 mm
• フレックス（硬さ）： 130
• サイズ： 22.5 ～ 29.5 cm

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WORLD CUP RS ZJ+

• ラスト（幅）： 92 mm
• フレックス（硬さ）： 120
• サイズ： 22.5 ～ 29.5 cm

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WORLD CUP RS ZSOFT+

上位モデルだと、硬くて操作がしにくいと感じる方や、女性スキーヤー、ジュニアレーサーにおすすめです。
ワールドカップモデルのフィット感で、さらにしなやかに動くよう、柔らかい素材の配合が少し多いブーツです。

• ラスト（幅）： 92 mm
• フレックス（硬さ）： 110
• サイズ： 22.5 ～ 29.5 cm

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WORLD CUP RS 140 

ブーツラスト幅95mmに設計されている「WC RS 140」
足のボリュームがあるけどタイトなレーシングブーツが履きたいという方でも、楽にフィッテイングが出来る敏感な操作性を備えたモデルに仕上がっています。
他のワールドカップシリーズではインナーが甲から脛まで編み込みであるのと違って、甲はゴムバンド、脛だけ編み込みです。
足幅の広いレーサー、基礎の上級者などにおすすめです。

• ラスト（幅）： 95 mm
• フレックス（硬さ）： 140
• サイズ： 22.5 ～ 29.5 cm

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RS 130/RS SC

「WORLD CUP RS」シリーズはLANGEブランドのレーシングモデルのブーツになります。
RSシリーズは上級エキスパートモデルになります。
主にレーシング入門の方やマスターズレーサー、他にも基礎スキーで検定を受けられる方にもお勧めです。
WC RSシリーズ同様デュアルコアを搭載し、尚且つ軽量化されているモデルになります。
高い操作性と快適な履き心地が多くのファンを生み出しています。

RS 130シリーズ

RS 130 LV（ローボリューム）

「RS 130」シリーズの中でもベーシックなモデルになります。
ブーツラスト幅が97mmでRSシリーズのベースとなる金型になります。

• ラスト（幅）： 97 mm
• フレックス（硬さ）： 130
• サイズ： 22.5 ～ 30.5 cm

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RS 130 MV（ミディアムボリューム）

ブーツラスト幅を100mmに変更したジャパンモデルになります。
130 LVとの違いはを金型でシェルが底まで一体型に対して、MVは幅広にするため底のシェルパーツがビスで止められています。
幅広の足型が多い日本人には嬉しい設計になっています。実際に履き比べて自分に合う方をお選びください。

• ラスト（幅）： 100 mm
• フレックス（硬さ）： 130
• サイズ： 24 ～ 30.5 cm

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RS 130 LTD（リミテッド）

外側のシェルは「RS 130 LV」とまったく同じですが、インナーブーツの仕様を変更しています。
熱成型が可能なインナーブーツを搭載することで、より完成度の高いフィッティングを実現します。

• ラスト（幅）： 97 mm
• フレックス（硬さ）： 130
• サイズ： 24 ～ 30.5 cm

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RS SCシリーズ

「RS」シリーズの中で「SC」とつくモデルは、ブーツのラスト幅は97mmになっていて、ショートカフ設計のスキーブーツに仕上げてあります。
簡単にいうと脛周りのアッパーカフが短くできているモデルになります。
脛を支える支点が低く、膝が曲げやすい構造、比較的硬めのブーツフレックスで足首の運動を妨げないので、基礎スキーヤーや、レディーススキーヤー、ジュニアスキーヤーと幅広いジャンルに好まれています。
数字の高いものが硬く、数字の低いものが柔らかいブーツです。

	RS 120 SC	RS 110 SC	RS 90 SC	RS 70 SC
ラスト（幅）	97mm	97mm	97mm	97mm
フレックス（硬さ）	120	110	90	70
サイズ	22~28.5cm	21.5～28.5cm	21.5～28.5cm	21.5～28.5cm

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RS SC WIDE

「RS 130 MV」のブーツフレックスが100、ラスト幅が100になったSCモデルになります。
「RS」シリーズの中では、幅広で選びやすいブーツになっています。
フレックス100ということもあり、一番オールラウンドモデルに近い設計となっています。
より日本人の足に合ったジャパンモデルです。

• ラスト（幅）： 100 mm
• フレックス（硬さ）： 100
• サイズ： 23 ～ 28.5 cm

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SHADOWシリーズ

今シーズンより初登場。前シーズン「RX」シリーズが進化し、「SHADOW」として生まれ変わりました。
LANGEブランドのオールマウンテンモデルで、一般仕様の上級モデルになります。
「RS」シリーズ同様デュアルコアで「RS」シリーズのDNAを受け継いだ設計なので、技術志向のスキーヤーの方にもフィットしやすくなっています。
ラング史上最高のパフォーマンスシステムとして、てこの原理を応用し、少ない力でより大きなパワー伝達を実現した「サスペンションブレード＆デュアルピボット」を搭載しています。
アッパーとロアシェルにあるビスを廃止し、1本の縦長のブレード(サスペンションブレード)を間に挟み込むことで、振動吸収、リバウンド効果が向上しています。
また、通常は足首の支点が1か所のところ、2か所(デュアルピボット)にすることで、小さな力でも強力に作用し、パフォーマンスの大幅向上を実現しました。
付属のパーツを変更することによって、しなやかさを自分好みに変更ができる点も嬉しいポイントです。

底は歩きやすい「グリップウォーク」が採用されています。

WがつくモデルがWOMAN(ウーマン)です。
金型は全く同じ作りで、インナーブーツが柔らかく、カラーリングもスタイリッシュかつ女性らしいデザインとなっています。

SHADOW 120 MV

• ラスト（幅）： 97mm/100 mm
• フレックス（硬さ）： 120
• サイズ： 24 ～ 31.5 cm

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SHADOW 110 MV

• ラスト（幅）： 97mm/100 mm
• フレックス（硬さ）： 110
• サイズ： 24 ～ 31.5 cm

SHADOW 110 MVはこちら

SHADOW 100 MV

• ラスト（幅）： 97mm/100 mm
• フレックス（硬さ）： 115
• サイズ： 23 ～ 27.5 cm

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SHADOW 95 W MV(レディースモデル)

• ラスト（幅）： 97mm/100 mm
• フレックス（硬さ）： 85
• サイズ： 23 ～ 27.5 cm

SHADOW 85 W MV(レディースモデル)

• ラスト（幅）： 100 mm
• フレックス（硬さ）： 80
• サイズ： 22 ～ 27.5 cm

LXシリーズ

LXシリーズはオールマウンテンモデルの中でも、初中級者向けで、他のラングブーツに比べて軽く、足入れ感も優しいモデルになっています。
HV GWとは「ハイボリューム グリップウォーク」の略で、「GRIPWALK」標準装備です。
ブーツラスト幅が102mm設計で、ハイボリュームの足型の方でも選びやすくなっています。

こちらもデュアルコアを採用しています。 ユニセックスモデルで、「 W 」がつくものはレディースモデルで、より柔らかいブーツで初心者にもおすすめです。
23シーズン継続モデルです。

LX 120 HV GW

• ラスト（幅）： 102 mm
• フレックス（硬さ）： 120
• サイズ： 24 ～ 31.5 cm

LX 120 HV GWはこちら

LX 110 HV GW

• ラスト（幅）： 102 mm
• フレックス（硬さ）： 110
• サイズ： 24 ～ 31.5 cm

LX 110 HV GWはこちら

LX 100 HV GW

• ラスト（幅）： 102 mm
• フレックス（硬さ）： 100
• サイズ： 24 ～ 31.5 cm

LX 100 HV GWはこちら

LX 85 W HV GW(レディースモデル)

• ラスト（幅）： 102 mm
• フレックス（硬さ）： 85
• サイズ： 22 ～ 27.5 cm

LX 75 W HV GW

• ラスト（幅）： 102 mm
• フレックス（硬さ）： 75
• サイズ： 22 ～ 27.5 cm

LX 90 HV

こちらはグリップウォークではなく、通常アルペンソールを採用した仕様のユニセックスモデルです。

• ラスト（幅）： 102 mm
• フレックス（硬さ）： 90
• サイズ： 24 ～ 31.5 cm

LX 70 W HV

通常アルペンソールを採用した仕様のレディースモデルです。

• ラスト（幅）： 102 mm
• フレックス（硬さ）： 70
• サイズ： 22 ～ 27.5 cm

XT3シリーズ

バックカントリーやツアー、フリーライドに特化したグリップウォークブーツになります。
デュアルコアによる軽量化とハイパフォーマンスのほか、軽量でかつ優れたリバウンドとレスポンスのシェルとビブラムソールによるグリップ力、自然な動きで歩行が可能なサーモライナーにより、最軽量かつ卓越したパワーを実現。
こちらもデュアルコアを採用し、滑走時のパワー伝達とブーツのフレックスを実現し、レスポンス、コントロール、フィット感を向上。
ダウンヒル・ツーリングの両方で優れた性能を発揮します。

XT3 TOURシリーズ

XT3 TOUR 2.0 MV 130

今シーズン新たにツアーリングに特化したブーツが登場しました。ツアーリングに適したインナーと軽量バックル、軽量グリルアミドシェルを組み合わせることで、上り坂でのパフォーマンスに重要な重さを削減。岩の多いアプローチで究極のグリップ力を提供し、アグレッシブなトレッドがブーツ パッキング中に雪の中でしっかりとホールドしてくれるソールも魅力的です。
テクノロジービンディングの互換性により、ツアーリングの多用途性が最大限に発揮され、「Active Power V-Lock カフ システム」はウォークモードでの歩行時、角度53 度で計算された設計でよりツアーリング向けのブーツを作りました。
ご紹介するモデルはフレックスは130ですが、他にも110のモデルがあります。

• ラスト（幅）： 99 mm
• フレックス（硬さ）： 130
• サイズ： 24 ～ 29.5 cm

XT3 FREEシリーズ

23シーズン継続モデルでバックカントリー、フリーライド向けのブーツです。

XT3 FREE 130 LV GW

• ラスト（幅）： 97 mm
• フレックス（硬さ）： 130
• サイズ： 24 ～ 29.5 cm

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XT3 FREE 110 MV GW

• ラスト（幅）： 100 mm
• フレックス（硬さ）： 110
• サイズ： 24 ～ 29.5 cm

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