2021-2022 NEWモデル LINE〔ライン〕スキー板のラインナップ

BLADE(ブレード)

BLADE(ブレード)はゲレンデ５０％、パウダー５０％の比率イメージです。
パープル系とブラウン系の2色展開を行っています。
スキー板の長さによりウエスト幅が変わっており167cm以上はウエスト幅が95mm、160cm以下はウエスト幅が92mm。
スキー板が短い方は回転時により機敏に動けるように、スキー板が長い方はミドル・ロングターンが行いやすいようにしています。

魚の骨のような模様のグレーの部分はチタンのシート(メタル)になっています。その間にあるのが木の芯材です。
メタルの良い点はエッジグリップが良くなるのに加え、安定感が出ること。
BLADE(ブレード)は重量が重くならないようメタルをところどころ抜いています。
フリースタイルで使用するため足元が硬くならないようメタルをスリットにしているのもポイントです。
GAS PEDAL(ガスペダル)システムが搭載しており踏めば踏む程、加速する機能で、踏むことでスキー板全体をたわませ、推進力を生みます。
パウダーだけでなくカービングも可能です。サイドカーブも絞ってあります。

BLADEはこちら

SAKANA(サカナ)

ウエスト幅が105mmでパウダーとゲレンデにも適してたオールコンディションモデル。

ちなみにBLADE(ブレード)もフィッシュテールの仲間で、カービング向けモデルとなります。
BLADE(ブレード)、SAKANA(サカナ)、PESCADO(ペスカド)の3本あればさまざまなコンディションに対応できます。

OUT LINE(アウトライン)・SIR FRANCIS BACON(サーフランシスベーコン)

パウダー＆フリースタイルに適したモデルとなっており
フリースタイル１０％、パウダー９０％の比率イメージです。
3Dコンベックスが採用されており、ショベルがスプーンカット形状になっています。雪を上手く避け、面で受けることで浮力が出ます。
エッジの引っかかりもありません。
幅の太さで特徴を出しています。

SICKDAY(シックデイ)

SICK DAY(シックデイ)は男性用のフリーライドスキー。
フリースタイル２０％、パウダー８０％の比率イメージです。
PANDORA(パンドラ)の対となるモデルです。
優れた剛性を兼ね備えています。ウエスト幅は全部で3種類。

SICK DAYシリーズはこちら

PANDORA(パンドラ)

PANDORA(パンドラ)は女性向けのフリーライド用スキー。
ゲレンデ５％、フリースタイル５％、パウダー９０％の比率イメージです。
SICK DAY(シックデイ)の対となるモデルです。
ダウンヒル性能に優れています。ウエスト幅は全部で4種類。

PANDRAシリーズはこちら

BLEND(ブレンド)

BLEND(ブレンド)はフリースタイル用のモデル。
ウエスト幅は100mm。フリースタイルだけでなく、パウダーにも適しています。

CHRONIC(クロニック)

CHRONIC(クロニック)はフリースタイル用のスキー板です。
ウエスト幅は90mm。

TOM WALLISCH PRO(トムウォリッシュプロ)

TOM WALLISCH PRO(トムウォリッシュプロ)はプロスキーヤーのTOM WALLISCH(トムウォリッシュ)が開発に携わったシグネチャーモデルのスキー板です。

HONEY BADGER・HONEY BEE(ハニーバジャー・ハニービー)

HONEY BADGER(ハニバジャー)、HONEY BEE(ハニービー)は女性用モデルです。
柔らかいスキー板になっています。