【コースレビュー】岐阜の人気スポット!めいほうスキー場を徹底解剖!スキーが上達するワンポイントアドバイスも!
岐阜県にあるめいほうスキー場。
スキー歴の浅い自分が行って大丈夫かなど、大なり小なりの不安を抱えていませんか?
これからスキーを楽しみたい方のためにめいほうスキー場のコースとスキーを上達させるためのワンポイントアドバイスを紹介します。
気になる方は一度参考にしてください!
目次(該当のシーンへ遷移します!)
所要時間
大阪市内からめいほうスキー場までの所要時間は約3時間半。
その日の交通状況により、所要時間が変わってきます。
渋滞などを想定してめいほうスキー場に行くことが大事です。
めいほうスキー場の雪質
めいほうスキー場の雪質はザラメ雪。
春雪設定の0~10℃用のワックスがおすすめです。
動画内に登場したスキー板
今回の動画で紹介されたスキー板はオガサカ2020-2021年モデルKEO’SKS-SAです。
メタルが使われているのが特徴に挙げられます。
剛性の高いスキー板をお求めの方は一度実物をチェックしてはいかがでしょうか?
オガサカ2020-2021年モデルKEO’SKS-SA
オガサカ2020-2021年モデルKEO’SKS-SAが気になった方は一度商品ページをクリックしてください。オガサカ2020-2021年モデルKEO’SKS-SAはこちら第4クワッドリフト周辺のコース
今回の動画で登場したのは第4クワッドリフト周辺のコース。
滑るためには、第4クワッドリフトを登らないといけません。
距離1,000m・平均斜度15度の中級者向けのコースです。
積極的に滑りたい上級者向けの方にも適しています。
上からコースが3つに分かれており、途中で合流する形になります。
どのコースを滑るかは皆さん次第。
スペースもあるので気持ち良く滑ることができます。
途中で斜度が変わるのもポイントです。
積極的に滑りたい場合は
第4クワッドリフト周辺のコースで積極的に滑りたい方も多いのではないでしょうか?
リフト効率よく滑りたい場合、最後まで滑り切らずに第4クワッドリフトで再度上がることをおすすめします。
第4クワッド斜面の300mコース
第4クワッド斜面の300mコースは途中でβ1000のコースと合流するのが特徴に挙げられます。
平均斜度は19度とキツメでスピードが出やすいです。
左半分はコブコースになっています。
コブの深さがそれぞれ違うので、自分に合った滑りが楽しめます。
それに対して、右半分は整地されているのが特徴的。
中級者の方やコブで練習したい方にうってつけのコースです。
β1000
β1000は第4クワッドリフトの右側を回った所にあります。
広めのコースになっており、斜度は15度です。
気持ち良くかっ飛ばしたいと感じている方におすすめのコース。
ロングターンを行いやすいのがβ1000の特徴に挙げられます。
小回りの練習に適しています。
途中で右からのコースと合流しますが、スペースが広いのでぶつかる心配は少ないです。
ですが、他のスキーヤーの方と衝突しないよう安全確認を怠ってはいけません。
下を降りると、第4クワッドリフトの乗り場に到着します。
第4クワッドリフトの乗り場付近からさらに下に降りると駐車場の方へ行けます。
初級コースと合流してくるため、人にぶつからないよう注意しましょう。
ちなみに、β1000を滑る際に登場したスキー板はオガサカ2020-2021年モデルKEO’SKS-XX。
Rが大きめなのがポイントです。
オガサカ2020-2021年モデルKEO’SKS-XX
オガサカ2020-2021年モデルKEO’SKS-XXが気になった方は一度商品ページをクリックしてください。
オガサカKEO’SKS-XXはこちらワンポイントアドバイス
ストックを持つ際、ストラップに腕を通すことが大事です。
その後、ストラップとグリップを一緒に握りましょう。
ストックを構える際は小さくなったり腕が下がらないようにするのがポイント。
腕をしっかり開き、高い位置に手を持って行きましょう。
後は肘が外向きにならないよう下方向に持っていくのがコツです。
めいほうスキー場は滑り応えのあるコースがいくつも用意されています。
自分のレベルや目的に合わせて滑りを楽しめるのは魅力的です。
後、ゲレンデでいろいろな食事を頂けるのもポイント。
皆さんもめいほうスキー場で素敵な思い出を作ってみませんか?