【21-22NEWモデルスキー(フィッシャー)】「トリプル○○○○○でターンの達人に!」
魅力的なモデルを多数発売しているフィッシャーの最新モデルの特徴は?
今回の動画では、フィッシャーのメーカーさんに2021-2022年モデルのスキー板の特徴を紹介していただきました!<br /> 新たにスキー板を買い替えをご検討の方は是非ご参考ください!
目次(該当のシーンへ遷移します!)
THE CURVシリーズとは
THE CURVシリーズは、オールラウンドのスキー板。
2016年に登場し、2021-2022年モデルからフルモデルチェンジを行っています。
トリプルラディウスと呼ばれる3つのサイドカーブを搭載されており、小回りから大回りまで滑ることができます。
トップとテール部分は小回り向きのラディウスになっているのに対し、センター部分は大回り系のサイドカーブになっているのが特徴です。
変更点は、軽量化を図った点で、これまでの滑り応えを維持しつつ、取り回しが行いやすさも実現したモデルとなっています。
レーシーなモデルのRC4 WORLDCUP CTとエンジョイスキーヤー向けのRC ONE72の中間に位置します。
スキーの楽さと滑り応えを求めた一台に仕上がっています。
THE CURV
THE CURVは、ダイアゴラップと呼ばれるシートが使われています。
ダイアゴラップは、カーボンを45°に編み込んだシートのことです。
ウッド芯材にダイアゴラップをラッピングし、ねじれに強い構造になっています。
センター部分にはスキーの横方向に対し、カーボンを橋渡し状にシートを配置した「カーボンブリッジ」を採用。
それにより、エッジの捉えと安定性を強化しつつ、ねじれに強い構造にしています。
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THE CURV
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THE CURV DTX
THE CURV DTXは、ダイアゴに組んだカーボンシートをウッド芯材の上部に配した構造で、ねじれに対する強さを実現しています。
センター部分にファイバーブリッジを用いることで、マイルドな乗り心地に仕上げてます。
取り回しが行いやすい反面、楽過ぎず、シャープさを感じられるスキーです。
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THE CURV DTX
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THE CURV DTi
THE CURV DTiはTHE CURV DTXに比べて取り回しがしやすく、シャープさを残したモデルです。
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THE CURV DTi
RC ONE72
RC ONE72は、THE CURVと同様のトリプルラディウスが採用されています。
部分的にシェイプしつつ、必要な部分に必要な幅のチタニウムシートを配置。
トップとテール部分にチタニウムを細く配置しているため、取り回ししやすいです。
ダイアゴカーボンなどは搭載されていないものの、ヨットの帆などに使う繊維を使用することでねじれに強くなっています。
THE CURVに比べると、優しい乗り心地です。
RC4 WORLDCUP CT
RC4 WORLDCUP CTは、THE CURVよりレーシングよりなスキー。
パラレルスラロームでも使用できる1台に仕上がっています。
大回りから小回りまで対応できます。
2020-2021年モデルからの変更点は、トップの穴が開いた部分にカバーを付けたこと。
穴から雪が入ってくるのを防いでくれます。
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RC4 WORLDCUP CT
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RC4 WORLDCUP SC
RC4 WORLDCUP SCは、小回り用のモデルです。
イエローとピンクの2色展開になっており、自分好みの色を選択できます。
男性・女性どちらにもおすすめできる1台に仕上がっています。
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RC4 WORLDCUP SC
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フィッシャーは、滑りやすさや軽さなど、さまざまな部分に目を向け、スキー板を開発しているメーカーです。
興味のある方は是非一度試乗会への参加もご検討ください!
自分に合った1台を見つけ、スキーを思い切り楽しんでください!