LINEの2020-2021年NEWモデルスキー板を徹底解説!
新しいスキー板がそろそろ欲しいと感じていませんか?
LINEの2020-2021年モデルはいろいろな特徴を兼ね備えています。
これからスキーを始めるもしくはスキー板を買い替えたい方のためにLINEの2020-2021年モデルについて話ご紹介していきます!
目次(該当のシーンへ遷移します!)
SAKANA
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SAKANAはLINEが出しているスキー板の中で人気のモデル。 テール部分が魚の尻尾をイメージさせる形状になっているのが特徴的です。
全体のシルエット・ウエストを絞り込み、サイドカーブのキツいスキー板に仕上げています。
一般的なゲレンデ(オンピステ)はもちろん、パウダースノーやカービングターンが楽しめます。
(在庫切れの場合もございます。)
VISION 108
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VISION 108はVISIONシリーズの中の幅108mmのモデルです。
軽量の芯材とカーボンを用いて軽くしていることが特徴に挙げられます。
長時間に渡るスキー・大きな山で長距離滑るのに適しています。
スキー場の雪の深さやスピードに合わせて太さを選ぶのがポイント。
太さの目安は雪が深くない場合は幅100mm以下、膝から腰ぐらいの場合は幅100mm以上です。
太いサイズを選択する際は長めのスキー板を選ぶと浮力が増します。
太くて短いスキー板はバランスが取りにくくなる可能性があるので注意が必要です。
BLADE
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BLADEはSAKANA同様にサイドカーブをキツくしたスキー板。
矢印状にメタル素材を組み込み、スキーに強さを出しているのが特徴に挙げられます。
スピードを出す・エッジに乗ってシャープに滑りたいといったニーズに応えています。
95と92の計2種類の幅を用意しており、どちらを選択するかは皆さんの好み次第。
PANDORA 94
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PANDORA94はPANDORAシリーズの一つでレディース用のスキー板になります。
パウダースノーやゲレンデを滑るのに適しています。
94mmの他に84mmと110mmの計3種類の幅が存在しており、どれを選ぶかは皆さん次第。
PANDORA94は小柄な女性でも浮力を得られ、パウダースノーでの操作性も軽くなります。
TOM WALLISCH PRO
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TOM WALLISCH PROはアメリカのフリースタイルスキーヤーで有名なトムウォリッシュが開発・設計・デザインに携わったスキー板。
反発性に優れ、エアが行いやすい点が特徴に挙げられます。
FTブーツの中に同じ名前のブーツが存在するのもポイントです。
LINEが出しているスキー板は多岐に渡り、どのスキー板を使うかは皆さんの好みやスキー場の環境によって変わってきます。
気になるスキー板を見比べ、良いなと感じた一組を選びましょう。
今回、紹介したスキー板の中で使いたいなと感じたモデルは見つかりましたか?
ちなみに、LINEのレディーススキー・レディースブーツにはピンクリボンのマークが付いているのもポイント。
ピンクリボンは乳がんの啓蒙運動のことを指し、K2から一部収益が寄付されます。
気になる方は一度チェックしてみると良いかもしれません。