【初心者必見】シーズン直後のスキーのお手入れ!消しゴムで超お手軽にサビを落とそう!
シーズン直後、皆さんはスキー板を一体どのように管理しているでしょうか?
しっかり管理している方もいれば、雑な管理をしている方もいると思います。
スキー板の手入れ次第で状態が大きく変わってきます。
今回はシーズン直後に行うスキー板の手入れについて話を進めていくので、気になる方は一度チェックしてください!
目次(該当のシーンへ遷移します!)
- 錆の程度を確認 0:29
- 錆を落とす消しゴム 0:43
- 錆の原因 2:21
- スキーに行かない場合の保管方法 3:52
錆の程度を確認
まずは錆の程度を確認しましょう。
スキー板によって錆の程度が異なります。
錆が深すぎると、チューンナップの必要が出てきます。
錆を落とす消しゴム
スキー板に付いた錆を落とすための消しゴムが存在します。
これからスキー板の手入れを行う際に持っておきたいところ。
使い方は錆部分を消しゴムで擦って落とすだけです。
動画で錆の落ち具合を確認してください。
錆を落とすための消しゴムは浅い錆に効果的です。
深い錆を落とすのに向いていません。
愛用しているスキー板の錆が酷い場合、チューンナップショップに持って行きましょう。
錆の原因
スキー板に錆ができる原因は水による酸化です。
スキーを楽しんだ後は水分を拭き取らないといけません。
また、錆止めで錆を防ぐことも重要になってきます。
錆止めを塗る際、汚れ落としでエッジを綺麗にするのがポイントです。
皆さんが思っている以上に汚れが付着しているかもしれません。
フェルト部分をしっかりエッジに当てて塗りましょう。
TOKO〔トコ〕Edge Protect
(在庫切れの場合もございます。)
スキーに行かない場合の保管方法
今シーズンはもうスキーに行かない場合、ホットワックスをかけてから袋に入れて保管することをおすすめします。
袋に入れる際は乾燥材を入れるのがポイントです。
スキー板に錆ができたら、錆を落とすための消しゴムでエッジを綺麗にしましょう。
どうしても錆を落とし切れない場合はチューンナップに出す必要があります。
スキー板の状態次第で滑りに大きな差が出ます。
少しでも長く使うためにも普段から手入れを心掛けてください!