【スキー】スキー後の板のお手入れ方法を紹介!雪男オススメのゲレ食紹介も!
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スキーの後のゲレ食も外せない
スキーを楽しんだ後のゲレ食は外せません。
人によっては美味しいゲレ食が食べれるかどうかも重要視しているのではないでしょうか?
六甲山スノーパークでは、アルペンラーメンや六甲山山盛り特製ローストビーフ丼などの美味しいゲレ食が楽しめます。
何を注文するかは皆さん次第です。
スキー板を水洗いしよう
まずは洗い場などでスキー板を水洗いしましょう。
目的はスキー板についた余分な汚れを落とすためです。
コースによっては塩が撒いてある場合もあり、そのままにしておくとエッジが錆びる恐れがあります。
洗った後はタオルでスキー板を拭くことが重要です。
大量の雪が付いている場合、大きめのブラシで雪を掃いましょう。
SALOMON〔サロモン スキー板〕 S/FORCE BOLD + Z12 GW
(在庫切れの場合もございます。)
ブロンズブラシで滑走面のブラッシング
水洗いしたとはいえ、まだ汚れが残っている可能性があります。
スキー場から帰宅した後、ブロンズブラシでスキー板の滑走面をブラッシングするのがポイントです。
ブラッシングしたら、ワックスを塗ってから保管します。
ワックスを塗る前に錆び止めを塗ると尚良いです。
スキーブーツの手入れ
スキーブーツについた雪も落とさないといけません。
スキーブーツを履いた状態で両方のつま先を叩けば、雪を落とすことができます。
実際のやり方は動画をチェックしてください。
帰宅後はインナーブーツとインソールを抜いて自然乾燥させることが大切です。
ヒーターでインナーブーツやインソールを温めてしまうと変形する恐れがあります。
また、持ち帰りの際はバックルを軽く締めておきましょう。
次回使用時まで綺麗な形で保存できるからです。
スキー板やスキーブーツを使ったらそのままにしておくのではなく、その後の手入れをしっかり行わないといけません。
雑な扱いをしていると、早い段階で買い替える必要も出てきます。
愛用しているスキー板やスキーブーツを大事に扱うのもスキーヤーとして大切なことです!