【21-22NEWモデルスキー(アトミック）】レボショックって何？アトミック新機能でさらにキレッキレ！

フルモデルチェンジによる変更点

アトミックの2021‐2022年モデルは、フルモデルチェンジを行っています。

大きな変更点は2点。

• REVOSHOCK：バネのような素材でスキー板の振動を吸収する機能を搭載
• ULTRAWALL：サイドウォールに搭載されているグリップ力を向上させる機能を搭載

この変更により、ターン中は静かで安定した滑りができるようになります。

REDSTER S9i PRO

REDSTER S9i PROは、技術戦で使用されているモデル。
レーシングモデルのFISモデルと同じサイドカットが使用された、切れ味の鋭いスキーです。

中の芯材に「カルバウッドコア」と呼ばれる軽量で柔らかい素材を使用されているため、硬いバーンだけでなく、不整地や不安定な雪質の中でもアレンジの効いたターンが描けます。

REDSTER S9i

REDSTER S9iは、多くのスキーヤーに愛用されているモデル。
「REVOSHOCK」と「ULTRAWALL」を搭載しており、昨年までの軽くて強い操作感をそのままに、良い意味で軽さを感じさせない乗り心地に仕上がっています。

ハイスピード時の安定性が増しており、2級もしくは1級でもう少しスピードを出したいと考えている方にもおすすめです。

REDSTER X9i

REDSTER X9iは、ミドルラディウスのモデル。
構造的には、REDSTER S9iと同じです。

ラディウスが14～15m前後。
ミドルラディウスは「ショートターンでもたつく」「カービングのショートターンに不向き」などの印象をお持ちの方もいらっしゃいますが、このREDSTER X9iはトーションのバランス・フレックスがしなやかに仕上がっており、カービングのショートターンからワイドなターンまで幅広く楽しめます。

REDSTER X9i WB

REDSTER X9i WBは、センター幅が75mm。
REDSTER X9iの約65mmのセンター幅に比べ、少し幅が広くなっています。

幅が広いことで、足元の安定性と浮力に優れているため、サイドカントリーなど、シーズン中の新雪や、春雪のざぶついた雪の中での滑りにも最適です。

また、ハードパックなバーンでも、「REVOSHOCK」と「ULTRAWALL」によって非常に切れ味の鋭いターンが行えます。

1台でさまざまな状況に対応したい方にオススメの一台です。

自分に合ったスキー板を見つけるためには、各スキー板の特徴を知るだけでなく、実際に試乗することも大切です！

さまざまなニーズに対応しているアトミックスキー板。

気になるスキー板を見つけた方は是非一度試乗会への参加もご検討ください！

今回、紹介したスキー板の中にお気に入りの1台が見つかるかもしれません。