【スキー】自分にピッタリなストックを見つける方法 教えます!

スキーに使うストックは多岐に渡り、どれを使うかが重要です。
皆さんは目的に合ったストックを使っているでしょうか?
今回は伸縮モデルとバックカントリーモデルと呼ばれる2種類のストックを紹介します。
どのストックを選べば良いか迷っている方は一度参考にしてください!

伸縮モデル

伸縮モデルはエキスパートスキーヤーに使用されることが多いストック。
カーボン素材が多いです。
滑るシチュエーションや姿勢に合わせて長さを調整できるのが特徴に挙げられます。
コブを滑る時や小回りをする時などにおすすめのストックです。
購入する際は自分に合った長さかどうかチェックしないといけません。

バックカントリーモデル

バックカントリーモデルは長さを短く調整できたり、柔らかい雪でもしっかり押せるようにパウダーリングが付いているのが特徴的。
山を登る際、長さを変えずに持ち手の位置を変えられるのもポイントです。
登山に興味がある方は一度バックカントリーモデルをチェックしてはいかがでしょうか?
シチュエーションに応じて、ストックの長さと持ち手の位置を上手く調整することが大事です。
カーボン素材を多く使用しているので、その分値段も高くなります。

ストックの長さが重要

ストックの長さは身長の67~70%が目安です。
電卓などで自分に合ったストックの長さを出しましょう。
また、ストックを持った際に肘が直角またはやや腕が下がった状態を目安にストックを選ぶのもありです。
後はストックを逆さにし、リング下を持って自分に合った長さかどうか見極める方法も存在します。
肘が90度よりも鋭角になっているもしくは伸び切っている場合、自分に合ったストックではないので選択肢から外すようにしましょう。

ストックは用途に合ったものを選ぶことが重要です。
どのストックを選択するかは皆さん次第。
気になるストックがある場合は店舗などで実際に確かめてみることをおすすめします。
自分に合ったストックでスキーライフを満喫してください!

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