【コツ(モテるスキーの姿勢)後編】奈々ちゃんのレッスンでモテ系スキーヤーに!基本姿勢の見直しで見た目からモテるコツ!
スキーをカッコよく滑りたい!
性別に関係なく、周囲におッ!っと思わせる滑りをできたら理想ですよね!
以前の動画で基本姿勢に関するレッスンをしてくださったプロスキーヤーの大川奈々さんがショートターンのコツをご紹介します!
【前半】はこちらから
▶https://youtu.be/tqL5BrVJ_eg
大川奈々さんのこちらの動画【前編】と【後編】の動画内に出てくる全てのキーワードを集めると、タナベスポーツオンラインショップでご利用頂ける「1000円オフクーポン」プレゼント!詳しくは動画の概要欄からご確認ください。
【後編】ではショートターンのコツを教えていただきました!ショートターンが苦手・カッコよく滑りたいと感じている方は今回の動画もぜひチェックしてみてください!
目次(該当のシーンへ遷移します!)
よく見られるショートターン
ザッ!ザッ!ザッ!と後半に一気にエッジングになるショートターンが多く見られます!
前半はテンションが無いのに対し、後半になると一気に重さがかかるのが特徴的です。
止めるようなエッジングで滑っているショートターンを行っている方も多いのではないでしょうか?
カービングスキーを使ってショーターンをカッコよく決めよう
ウェーデルンという滑り方もありますが、カービングスキーを使うとカッコよくショーターンを行うことができます。
ショートターンだからと言って、ターンを小さくしようとするのではなく、少し落差とスペースを取って、ターンをしましょう。
その後、徐々に小さくしていけば、今らしいショートターンになり、カッコよくなります。
前半の雪面コンタクトが重要
カービングスキーを滑る際、前半に雪面コンタクトのある滑りを行いつつ、抜重を少なくすることが大切です。
スピードを調節したり、ターンサイズをコントロールできるような滑りを練習することをおすすめします。
ショートターン前半の練習
谷側にストックを突いて一回転することにより、ターン前半の雪面コントロールができるようになります。
練習の手順は以下の通り。
谷側にストックを突く
↓
足首が緩まないようにしっかり力を入れる
↓
体をある程度フォールライン側に向ける(肩が下がらないようにするのが大事)
↓
エッジを外す
↓
そのまま一回転する
ターン前半に重さをかけ、足首が緩まないように雪面を撫でながらショートターンをしていくことが大切です。
体を水平に下へ向けるのもポイントに挙げられます。
両スキーで雪面コンタクトができるようになるので、一度参考にしてください。
ターン後半の腰の向きも重要
ターン後半にスキーと一緒に腰も回ってしまうと、ショートターンが途切れ途切れになってしまいます。
ショートターンを上達させるためには、腰が回らないようにするバリエーショントレーニングが重要です。
ショートターン後半の練習
ターン前半で雪面コンタクトが取れるようになった後、後半の練習を行いましょう。
頭と体が山側に残ったり、腰がしっかり回り切ってしまう方が多いのではないでしょうか?
頭と体の重心が谷スキーの真上に来るように意識する必要があります。
へそが谷スキーよりも少し下方向に向いて終わるようにするのがポイントです。
ショートターンを行う際、体を上手く使いましょう。
頭や体がどこにいるかなどを意識し、少しずつ上達していくことが大切です。
北海道を拠点にしながら、全国各地でレッスンをされている大川奈々さん。
今回のご紹介したレッスンは基礎のほんの一部分なので、
大川奈々さんのプライベートレッスンを受けてみたい!という方、奈々さんが気になった方はInstagramもチェックしてみてください!
https://instagram.com/nanaookawa
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