チューンナップが簡単に!SWIXさんの電動アイテムを大紹介!
スキー板をチューンナップしたいけど、手入れの時間を作れないと感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな時にチェックしたいのがSWIXの電動アイテム。
チューンナップを行う上で知っておいて損はありません。
今回はSWIXの電動アイテムについて紹介するので、気になる方は是非一度チェックしてください!
目次(該当のシーンへ遷移します!)
電動シャープナーとは
電動シャープナーは電動でエッジを研ぐ道具。
夏のサマーゲレンデで役立ちます。
人工雪の場合、電動シャープナーで研いだエッジは垂れにくいと言われているのもポイントです。
EVO Pro Edgerについて
EVO Pro Edgerはサイドエッジを削る器械。
ディスクはエッジを研ぐやすり部分です。
ディスクをセットし、カバーを閉めます。
ダイヤルを回してサイドエッジの角度の調整を行います。
85~90°まで調整可能です。
手に比べてエッジが立つだけでなく、時間短縮ができます。
使い方は自重で滑走面に沿って動かすだけ。
一方向に1~2回かけます。
研げ具合で回数を変えていきます。
上から力をかけ過ぎると、バネが縮んで安全ストッパーが作動するので注意が必要です。
使用する際は上から力をかけ過ぎないのがポイント。
また、通常は引いて研ぐのに対し、EVO Pro Edgerは押して研いでいきます。
最後はダイヤモンドファイルなどで仕上げを行います。
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EVO Pro Edger
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〔エボプロエッジャー〕
TA3012-110商品が気になった方は一度商品ページをクリックしてください。
EVO Pro Edgerを使用する際の注意点
EVO Pro Edgerを使用する際、滑走面に沿わせて真っ直ぐ動かすのがポイント。
手元がブレてしまうと、エッジが丸くなってしまうかもしれません。
電動スクレーパーシャープナー
ワックスを剥がすうちにスクレーパーの角が丸くなってしまいます。
なので、スクレーパーシャープナーで削って角を立てる必要があります。
また、手動でスクレーパーの角を立てると、削った部分に毛羽立ちが出やすいのも悩みの種。
電動スクレーパーシャープナーを使えば、角を立てる時間を短縮することが可能です。
使い方は動画を参考にしてください!
ワックスを剥ぐ効率を上げるなら、電動スクレーパーシャープナーの購入を一度検討することをおすすめします。
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SWIX〔スウィックス〕
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電動ワールドカップシャープナー
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電動ブラシ
市販のドリルに電動ブラシを取り付け、ブラッシングを行うだけ。
時間を短縮できるだけでなく、力がいらないのが電動ブラシを使うメリットです。
チューンナップを綺麗に仕上げたい方は電動ブラシの購入を一度検討してはいかがでしょうか?
ハンドブラシの場合、体力を使う上に綺麗になりにくいです。
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SWIX〔スウィックス〕
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ロトブラシ ファインナイロン100mm
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電動アイテムを駆使することでチューンナップの時間を大幅に短縮できます。
スキーを行う頻度が多い方は電動ブラシの購入するかどうか一度検討することをおすすめします。
愛用しているスキー板を少しでも長く使うためにも日頃からしっかり手入れを行ってください!
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スキーチューンナップ用品一覧商品が気になった方は一度商品ページをクリックしてください。
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