TECNICA(テクニカ) 2022-2023最新スキーブーツのご紹介！

ZERO G PEAK

TECNICAブーツの新しいタイプで、軽量なモデルのスキーブーツになります。
軽量タイプのスキーブーツはたくさんあるのですが、TECNICAでは第1番目は滑れる性能、2番目はフィッティング、3番目がシェル加工のしやすさ、4番目に重量というように、以上の優先順位で開発におけるポイントとしています。
その為、一番のウリはフィッティングのインナーブーツのところで、非常にフィッティングが良いブーツになっています。
それとシェルの加工も非常にし易く、シェル出しができるポイントが分かりやすく、加工しやすくしてあります。
ビブラムソールで非常に軽く、1,000g切っています。

MACH 1

「MACH 1」シリーズには、LV（Low Volume）・MV（Mid Volume）・HV（High Volume）の3種類があります。

フレックスは120、110の2種類があるのですが、共にLV・MV・HVの3種類が存在します。
同じ見た目のデザインで、ラストは98㎜・100mm・103mmを選べます。
よくあるような98mm幅のシェルをシェルの内側の厚みを薄くして中を広げて100mmにしている物ではなく、1個、1個が全部違うブーツになっています。
1つの金型で作っているのではなく、全てが違う金型で作られています。

ブーツの変形を抑え、効率よいパワー伝達を実現する、「T-DRIVE（T-ドライブ）」テクノロジー採用。
左右の動きに対して素早く反応し、前後のリアクションを早くしてくれます。
通常だとそこを強くするためにシェルの厚みを厚くしたりするので重くなりますが、軽量化を図るためにカーボンのプレートを付けてそこの硬さやリアクションを良くしています。

ウーマンのモデルはHVがなく、LV・MVの2種類展開です。

FIREBIRD WC

レースブーツ。
フレックス150、130、110の3種類があります。
同じTECNICAグループのNORDICAブーツには、フレックスが110のブーツはないので、一番需要のあるモデルだと思います。

FIREBIRD R

「FIREBIRD WC」と同じシェルで作られた、ラスト幅96mmのスキーブーツです。
シェルは同じなのですが、インナーブーツが多少違います。
フレックスは130・110・90・70の4種類があります。

MACH SPORT

「MACH 1」と同じシェルで作られているのですが、カフのバックルキャッチが動かせたり、インナーブーツが、もう少しシンプルなタイプになっているなどの違いがあります。
「MACH 1」と同じように、LV（Low Volume）・MV（Mid Volume）・HV（High Volume）の3種類があるのですが、MVとHVがメインで、LVは一部しかありません。
全てグリップウォークのモデルとなっています。

COCHISE

フリーライド用。
テクニカの中で一番売れている、ポピュラーなスキーブーツで、2021-2022からの継続モデルです。

ZERO G

ツアー向けのスキーブーツ。