スキーウェア「おすすめブランド特集!」注目の大人気ウェアブランドはこれ!

これを着れば間違いなし!日本のスキーウェア業界を牽引してきた老舗5大ブランドメーカー&人気が高く要注目の海外ブランドを厳選して紹介したいと思います。
スキーウェアのトレンドもPick Upしていきます!!
メンズ・レディースどちらもご使用いただけるスキーウェアも多数ありますのでスキーヤーの皆さん要チェックです!

 

店舗スタッフ おすすめ!!人気スキーウェア 今年の流行は?

店舗スタッフ おすすめ!!人気スキーウェア 今年の流行は?

◆トレンドカラー

今年の流行として全体的にアースカラーのような落ち着きのあるカラーを使用しているブランドが多いです。
(※アースカラーとは、地球の大地や植物などの自然物をイメージした茶色から緑色系の色を表現する言葉です。)
蛍光カラーではなく原色に近い色使いやパステルカラーも多いのが特徴的です。

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◆デザイン

デザインは斜めシェイプやアシンメトリー【左右非対称】が年々多くなってきています。
今年はカラーブロック配置でもシンメトリー【左右対称】のデザインも多く選べるカラーブロックデザインが増えています。

デザイン

◆柄

プリント柄は極めて少なく、傾向として飽きのこないシンプルなウェアが多くなってきています。

 

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【国内】人気スキーウェア 主要ブランド 徹底調査!

phenix【フェニックス】

phenix【フェニックス】

株式会社フェニックスは、1952年(昭和27年)創業の、東京都新宿区に本社を置くスポーツウェアメーカーです。
社名を冠した主力ブランドの【phenix】、テクニカルファッションウェアブランドの【alk phenix】、創業100年以上の歴史を誇るイタリア・トリノ発のグローバルスポーツブランド【Kappa】を取り扱っています。
フェニックスは2006~2007年シーズンから2017~18年シーズンまで、12年間にわたり全日本スキーチームのオフィシャルサプライヤーでした。
選手をはじめ役員やスタッフの公式ユニフォームを提供してきたのが、フェニックスです。
しかし、平成20年に親会社だったオリックスから大半の株式が中国のスポーツアパレル企業【中国動向】に売却され、現在は中国資本の下で再建中です。
そのため、2018~19年シーズンから SNOW JAPAN の公式サプライヤーからは外れましたが、デザイン的になのかフェニックスの人気は高く、大学生スキーチームや社会人スキークラブのチームウエアでは、フェニックスブランドが相変わらず一番多いです。

今年のモデルもフェニックスらしく裏切ることのないラインナップになっています
人気の高いカラーは、ボルドー・インクブルー・ロイヤルブルーです。
脇の下にある切り替えのデザインが雪上でのスタイルをよく魅せるデザインとして、選ばれるお客様も多くなっています。

DESCENTE【デサント】

DESCENTE【デサント】

株式会社デサントは、1935年(昭和10年)創業の、大阪市に本社を置くスポーツウェアの専門メーカーです。
特に野球のユニフォーム等で有名な同社ですが、実は社名の【デサント】は、フランス語の【descente=滑降】に由来します。
また、ロゴマークにある下向きの【3本の矢】は、スキーの直滑降・斜滑降・横滑りを表しているそうです。
日本代表(SNOW JAPAN)チームのオフィシャルサプライヤーでもあり、2018~2019年シーズンからは【Division.2】チームのユニフォーム【アルペン、スノーボードアルペン、デモンストレーター】を、
デサントが提供しています。
また日本代表以外でも、アルペンスキーでは、スイス・スペイン・韓国のナショナルチームにウェアを提供しています。
今年のモデルは戦うことを意識したデサントの力強さを表現しているラインナップになっています。
人気の高いカラーは、新色カームグリーン・パープル・山吹色の様なオーカーが今年のカラーとして注目されています。
昨年モデルとは違うカラーブロックのデザインは今年外せないスキーウェアです。

MIZUNO【ミズノ】

MIZUNO【ミズノ】

美津濃株式会社【ミズノ】は、1906年(明治39年)創業の大阪市に本社を置く、日本を代表する総合スポーツ用品メーカーです。
スポーツ用品では、アシックスやデサントを抑え、国内最大級の規模を誇っています。
日本代表(SNOW JAPAN)チームのオフィシャルサプライヤーでもあり、2018~2019年シーズンからは 【Division.1】チームのユニフォーム(ジャンプ、コンバインド、クロスカントリー)を、ミズノが提供しています。

今年のモデルは今までのミズノとは違うカラー使いやデザインが豊富で 飽きさせないラインナップになっています。
人気の高いカラーは、新色ラークベージュ・チェリージュピリーピンク・蛍光色の強いグリーンシーンが注目されています。
多機能なウェアですので、長く着用できる事間違いなしです。

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Goldwin【ゴールドウイン】

Goldwin【ゴールドウイン】

株式会社ゴールドウインは、1951年(昭和26年)に富山県で創業した日本のスポーツウェア&スポーツ用品メーカーです。
社名と同じ自社ブランドのGoldwin【ゴールドウイン】 のほか、ライセンスブランドとしてTHE NORTH FACE【ザ・ノース・フェイス】 HELLY HANSEN【ヘリーハンセン】ellesse【エレッセ】speedo【スピード】等の有名ブランドも多数取扱いがございます。
日本代表(SNOW JAPAN)チームのオフィシャルサプライヤーでもあり、2018~2019年シーズンからは【Division.3】チームのユニフォーム(モーグル、エアリアル、スキー/スノーボードクロス)を、Goldwin【ゴールドウイン】が提供しています。
今年のモデルはGoldwin【ゴールドウイン】にしか出せない色鮮やかなカラー使いとなっています。
新色バタフライイエローはゲレンデで目立つこと間違いなしのカラーです。
昨年から人気の高いネイビーもより落ち着きのあるカラーですので、様々なカラーの組み合わせが楽しめます。
また、スキーウェアではあまり見かけないマウンテングリーンのカラーはタウン使いも出来る様な色味でとても優秀なウェアです。
軽量化も昨年よりグレードアップされ進化し続けるスキーウェアとなります。

ONYONE【オンヨネ】

ONYONE【オンヨネ】

オンヨネ株式会社は、1961年(昭和36年)創業で新潟県長岡市に本社を置く、スポーツウェアの専門メーカーです。
当初はスキーウェアが専業で1989年にSIA(スキー職業教師協会)、1991年にSSSA(スイス・スキー学校協会)・1993年にSAJ(全日本スキー連盟)の オフィシャル・サプライヤーとなりました。
2005年から、イタリア【BRIKO】の日本販売代理店となり、自転車や野球、アウトドア分野にも商品を展開しています。
今年のモデルはONYONE【オンヨネ】はアースカラーと鮮やかで冴えた色ビビッドカラーのかけ合わせたカラー使いが多く 新しいONYONE【オンヨネ】を感じられます。
トーンの低いカラーとハイトーンの2色使いにより、ゲレンデとの相性は抜群です。
どのブランドにもないプリント使いが目立ち、かっこいい滑りを実現する為のウェアとなります。

SALOMON【サロモン】

SALOMON【サロモン】

世界のトップメーカーのひとつであるフランスの老舗メーカーのサロモン。
多くのスキーヤーの方に支持されており、知名度も年々上昇しております。
サロモンの商品は安全性、機能性、デザイン性のすべてに細部までこだわって作られている、人気の高い商品です。
その上さらに、高い防水性や、風を通さずに湿気を逃す通気性の良さ、なども高い評価を得ており、 スキーウェアに強いこだわりがある方はサロモンのスキーウェアが良いかも知れません。
機能性は文句なしの耐水圧:10000mm、透湿性:10000gと厳雪に負けない強さを持っています。
デザインもシンプルで、体にフィットし、綺麗なフォームを見せるスキーヤーのためのウェアです。

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まとめ

今回は、人気のスキーウェアブランドから、
・phenix【フェニックス】・DESCENTE【デサント】・MIZUNO【ミズノ】・Goldwin【ゴールドウイン】・ONYONE【オンヨネ】・SALOMON【サロモン】をご紹介しました。
スキルの上達に合わせてにプロも使うようなモデルを着用していくのも楽しみのひとつです。
メンズ、レディース共に毎年新商品が各ブランドからでていて、とてもかっこいいデザインのおしゃれなスキーウェアばかりです。
スキーウェアは毎シーズン新調する必要はありませんが、心機一転ウェアを変えるだけでも心躍ります。
今シーズンは真新しいスキーウェアに袖を通しゲレンデを気持ちよく滑りに行きませんか?
ぜひお気に入りのスキーウェアを見つけてくださいね!

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