【思わぬ結果!】全速力滑走!上級スキー板×初中級スキーブーツでタイムが・・・「トップ to ボトム~白馬岩岳スノーフィールド編~」
ラクちんに滑りたい雪男が検証!
白馬岩岳スノーフィールドでTOP to BOTTOMいっきのり!
雪男の滑りと共に滑っていくコースの解説も入れていきます。
スキー場の美しい景色と魅力をご堪能ください!
白馬岩岳スノーフィールド
白馬岩岳スノーフィールドの美しい自然と自然地形コースが自慢のスキー場です。
初心者から上級者まで満足のいく滑りを楽しむことができます。
ギアレンタルやスキーが初めての方、もっと練習したい方向けのスクールも用意され、夏場は展望テラスもオープンしています。
詳しくは公式サイトをチェックしてみてください!
ルート
白馬岩岳スキー場山頂から「サウスゲレンデ」→サニーバレーコース」→「バラダイスゲレンデ」を通って麓まで降りてきます。
サウスゲレンデ
コースの幅が広くて開放的。
絶景パノラマビューが楽しめます。
この辺りは斜面が緩やかで、初心者の方でも楽しめます。
右手には八方尾根スキー場を望むこともできます。
景色を楽しみつつ直滑降で降りていきます。
サニーバレーコース
天気の良い日ににクルージングすると気持ちが良いコースです。
地形を楽しみながら滑っていきます。
バラダイスゲレンデ
ゴールのゴンドラ山麓駅が見えてきます。
雪男は大回り・小回りを混ぜて一気に降りていきます。
今回のタイムは3分56秒でした!
地形が豊かで、深い沢沿いを楽しみながら滑れるようなゲレンデとなっています。
急なところも多いですが、逆に山頂の方のサニーバレーは緩やかな斜面で、幅も広いので楽に滑ることができます。
景色も楽しめるので、初心者の方は上の方だけ楽しんでゴンドラで降りてくるのもオススメです!
雪男が気づいたトップtoボトム注意点
長距離を滑る時は、スキー板とブーツのレベルを合わせた方が負担なく滑れます。
重たいけれど敏感なブーツを使用する場合は、スキー板も敏感な方が扱いやすく、疲れにくくなります。
しっかりとした板に対して優しめなブーツを選んでしまうと、スキーがついてこず、逆にコントロールに集中する時間ができてしまうため、気疲れするだけでなく、技術的にも体力的にも無駄な疲れがでてしまいました。
しっかりとマテリアルのレベルを合わせて、長距離滑ることを考えるのがオススメです!
今回の動画で使用したアイテムはこちら
ROSSIGNOL SUPER VIRAGE VIII LTD166cm
基本的に小回り向けの板です。
TOP to BOTTOMで小回り系の板は少し厳しいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、その分今回はブーツを優しくしています。
LANGE XT3 130 LV LBJ7000
ウォークモードがついた軽量のブーツです。
これで負担を軽減ます!