【24-25NEWモデル:ヘッド】世界的に一番の売れ筋SUPERSHAPE シリーズが完全フルモデルチェンジ!今までより更にハイパフォーマンスなスキーが可能に!!
一番フルモデルチェンジしたのがSUPERSHAPE E-MAGNUM!
カーボンレイヤーの三軸構造によってトーションやフレックスに、より強みが増し印象が大きく変わった!
またプレートが変更されあらゆるスキーヤーに最適なバランスをお届け!!
目次(該当のシーンへ遷移します!)
- 0:15 SUPERSHAPE E-SPEED
- 1:41 SUPERSHAPE E-MAGNUM
- 3:07 SHAPE EV8
- 4:08 WC REBELS E-SL RD FIS WTBK
- 5:07 WC REBELS E-GS RD SPBL
- 5:56 WC REBELS E-SL RD FIS SPBL (RacePlate WCR Team)
- 6:51 WC REBELS E-SL RD FIS SPBL (Race plate EVO 14)
- 7:41 WC REBELS E-SLR SPBL
- 8:42 WC REBELS E-SL
- 9:25 WC REBELS E-RACE PRO SPBL
- 10:22 WC REBELS E-GS RD WTBK
- 11:24 WC REBELS E-GS RD FIS WTBK
SUPERSHAPE E-SPEED
24-25シーズンにフルモデルチェンジしたモデルです。
今まで黄色のカラーで展開していましたが、トップモデルがスピードブルーに変わったため、合わせてブルーカラーに変更されています。
カーボンレイヤーを使うことで、よりセンターが硬くなっているので、ねじれや、たわみにすごく強くなっています。
また、カーボンこれまでの「SUPERSHAPE」よりも軽くなっています。
SUPERSHAPE E-MAGNUM
170cmの板で13mのラディウスを持つ、ミドルターン系の板です。 HEADの商品でも世界的に一番売れてる商品です。 カラーイメージはこれまで同様グリーンを採用。
2024-2025シーズンにフルモデルチェンジしています。
スペック的には、センター部分に3軸のカーボンレイヤーを採用。
フレックスに強みが増して、今までよりもハイパフォーマンスなスキーが可能となっています。
かつカーボンを採用しているので軽量に仕上がっており、印象が大きく変わっています。
また、サイドカットも変更されており、トップが狭くなっているので、ターン導入がスムーズになり、より抜けがよくなっています。
これまでのSUPERSHAPEはグリップ力が強く、スピードコントロールがしやすかったですが、中上級者の方にお勧めできるような、スムーズにターンできるモデルになっています。
ビンディングもプロテクターを採用しており、安全性が高くなりました。
また、上位シリーズに採用していた「Better Balance PR Base」というプレートを採用。
このプレートの特徴はソール調が変わってもしっかりと同じランプ角で滑走できます。
足のサイズに関わらず、その板本来のバランスを保ってスキーをすることができます。
SHAPE E-V8
軽量タイプのスキーで、トップモデルでも採用しているEMCを取り入れています。
これによって、スピードを出してもばたつきがでず、振動吸収することにより安定性の高いスキーが可能になっています。
また、「パフォーマンス・バックボーン」という、センター部分に少し凹凸がある3D形状を採用。
スキー板の厚さに変化を加えることで重量配分を向上させ、足元の安定性を高めることができます。
軽量なので、初〜中級の方でもしっかり足元を安定させた状態でスムーズに滑ることができるスキーです。
このほかにも、V5/V4/V2/V1と展開があり、数字が小さくなるにつれて初心者にも扱いやすく、ターンのしやすい設計となっています。
ぜひこの軽量の「SHAPE」シリーズを使って1日中楽に楽しくスキーしてみてください。
WC REBELS E-SL RD FIS WTBK
長さは168/165/158/156の4種類。
レーシングでは男性が165cm、女性が156cmを使用しています。
トップシートの色は白のまま、裏の滑走面がスピードブルーに変更になり、デザインの印象が大きく変わりました。
国内外問わずトップの選手が使用しているモデルで、ワールドカップでも上位を独占するモデルとなっています。
こちらも2024-2025シーズンからはサイドウォールにコンケーブ形状を採用。
よりトップとテール薄さが出せるようになり、よりたわみが出しやすく、前半のスキーの入りが抜群に良くなっています。
キレもあり、かつスピードにも強いスキーとなっています。
WC REBELS E-GS RD SPBL
新しいEMCテクノロジーを搭載。
新しいグラフィックもシンプルで精悍になっています。
サイズ展開が186cm/181cmの2展開。
技術選のトップ選手たちが使っているモデルで、186cmが男子、181cmが女子という別れ方になっています。
どちらも非常にたわみが出て、推進力の出しやすいモデルとなっています。
JAPANオリジナルデザインで、レーシングのGSモデルと同等のスペックを持っており、スピード、キレが抜群のスキーです。
2024-2025シーズンからはサイドウォールにコンケーブ形状を採用。
サイドウォールの素材の量が変わっており、トップとテールが少し薄くなっているので、たわみが出しやすくなりました。
WC REBELS E-SL RD FIS SPBL
技術選のトップスキーヤーたちが使っているモデル。
165cmが男子、156cmが女子というサイズの分け方になっています。
大きく変わった点といたしましては、トップシート、滑走面側もすべてスピードブルーになりました。
2023-2024シーズンは滑走面側は白でしたが、2024-2025シーズンはどちらも青になりました。
レーシングのトップモデルと同様、すごくキレのあるスピードが出せるショートスキーです。
こちらも2024-2025シーズンからはサイドウォールにコンケーブ形状を採用。
よりトップとテール薄さが出せるようになり、よりたわみが出しやすく、前半のスキーの入りが抜群に良くなっています。
技術選でもトップ選手がショートスキーでショートターンで高い点数を出しているモデルでもあります。
WC REBELS E-SL RD FIS SPBL (EVOプレート)
セカンドモデルにも採用している「HEAD Race Plate EVO 14」搭載モデル。
トップモデルのレースプレートからEVOプレートに変わったことによって、より少ない力でも板をたわませることができ、トップモデルのスキーでありつつ扱いやすいモデルになっています。
サイズ展開としては、168cm/158cmの2サイズ。
通常の165/156よりも少し長めの設定にはなっていますが、たわみが出しやすいのでミドル〜少しロングターンをする方にも最適です。
主にトップを目指すような方、マスターズや学生の方にもおすすめです。
このモデルを使ってトップ選手に負けないようなスキーを楽しんでみてください。
WC REBELS E.SLR SPBL
サードモデルのスキー板。
今までスキー1本で楽しんで上級を目指していた方で、ロングとショートを使い分けたい方向けのエントリーモデルです。
トップモデルやセカンドモデルと比べると、軽量の芯材を使っているため、たわみも出しやすく柔らかいモデルとなっています。
名前の通り少しラディウスが長い「E.GSR」と、ショートタイプの「E.SLR」タイプ。
スペック的にはすごくハイスペックなモデルですが、価格は税込み12万ほどに抑えられています。
低価格でもしっかりハイパフォーマンスを出せるスキーなので、ぜひ一般の方もこちらに乗って楽しんでみてください。
WC REBELS E-SL
セカンドモデルのショートスキーです。
2024-2025シーズンはデザインが変更されていて、特にEMCのグラフィックがより高級感のあるデザインになっています。
トップモデルと比べると、トップ・センター・テールの幅が少し広くなっており、より操作性が良くなっています。
また、グリップ力も強くなっているので、トップスキーだとスピードが出てしまい不安な方は是非こちらをお試しください。
スピードのコントロールもでき、且つたわみを出しやすいスキーとなっています。
WC REBELS E-RACE PRO SPBL
セカンドモデルのオールラウンド型モデルのスキーです。
2024-2025シーズンはデザインが変更されていて、特にEMCのグラフィックがより高級感のあるデザインになっています
スペックは昨年と同様、オールラウンド、ミドルターンが中心となっており、トップモデルと比べるとスピードのコントロールがしやすい設計になっています。
「E-RACE PRO」と「E-RACE」との違いは、採用しているプレートです。
E-RACE PROには「RACEPLATE WCR 14 SHORT」、ノーマルモデルには「RACEPLATE EVO 14」を採用しています。
「RACEPLATE WCR 14 SHORT」の方がよりたわみを出しやすく、重量感もあるので、推進力、スピード、キレを求める方には「E-RACE PRO」がおすすめです。
しっかりコントロール性を極めたい方には「E-RACE」がおすすめ。
是非この2台でスピードをコントロールしながらキレのある滑りを楽しんでみてください。
WC REBELS E-GS RD WTBK
FISモデルではないR25クラスのマスターズの方や、ジュニアレーサーでまだFISには乗らない選手におすすめのモデルです。
2023-2024シーズンからの継続モデルです。
サイズは188/186/181/176cmの4展開。
サンドウィッチ構造で、しなやかさが特徴です。
非常にしなりが良いので、トップモデルが回しにくいと感じている方にもおすすめです。
うまく角を当ててしっかり踏み込むと、すっとしなってターンできます。
扱いやすいモデルとして人気があるスキー板です。
また、ワールドカッププレートが安定感とグリップ力を高めているので、硬いバーンでの切れ味を感じることができます。
WC REBELS E-GS RD FIS WTBK
本体にFISのアイコンも入っています。
2023-2024シーズンからの継続モデルです。
R30オーバーの板の為、回しにくい印象を持たれるかもしませんが、サンドイッチ構造でしなやかさが特徴のスキーとなっています。
スピードを上げていただくと、しっかりエッジが雪面を捉えてしなり、ターン弧が作りやすくなっています。
GSの中でも非常に乗りやすいモデルです。
ワールドカッププレートを使っていますので、安定感や高速時での固いバーンのグリップも発揮してくれます。
サイズは193/188/183cmの3サイズ展開されています。