【22-23NEWモデル】人気ブランド4選!重要視すべきポイントやおすすめデザインはコレ!
注目すべき2022-2023NEWモデルスキーウェアを、タナベスポーツスタッフの大西さんに紹介していただきます!
今回は、スキーウェア4ブランド「DESCENTE」「ONYONE」「MIUZNO」「PHENIX」をご紹介していきます。
「スキーウェアはどこをみてどう選べばいいのかわからない」「ウェアの特徴が知りたい」という方にもピッタリの動画となっていますのでぜひご覧ください!
目次(該当のシーンへ遷移します!)
DESCENTE
20223のデサントNEWモデルからご紹介したいと思います。
デサントといえばスピリットマーク。
昔からスキーウェアを作っているブランドで、日本の老舗中の老舗です。
革新的なカッティングなど、技術力のとても高いブランドです。
皆さん安心して買われていくブランドです。
DWUUJK50 / S.I.O INSULATED JACKET/SWISS & SAJ REPLICA
スイスナショナルチームのレプリカモデルです。 選手の着てきているものとはサイズ感が異なりますが、ワッペンやデザインは同じになっています。
背面には衣服内を常にドライに保てるよう、「ブリーザブルシステム」を搭載。
エアーが抜けるようになっていて、換気をスムーズに行うことができます。
内側には携帯ケースやゴーグルポケット付き。
尚且つ暖かい素材を使っています。
フロントファスナーが二重になっており、胴回りのサイズ調整が可能です。
これによって、寒い日に少し嵩張るインナーを着た時にも窮屈にならずに使用できます。
フードは取り外しはできませんが、ヘルメットを被ったままでも着用できるように工夫がされています。
他社との大きな違いはS.I.O*パターンを採用している点です。
DWUUJK51 / S.I.O INSULATED JACKET
2022-2023シーズンの一番人気の商品です。
シンプルな無地の単色デザインです。
生地がとても柔らかくて着心地もよく、お値段も先ほどのスイスレプリカモデル「DWUUJK50」と比べても安いお値段になっています。
背面には衣服内を常にドライに保てるよう、「ブリーザブルシステム」を搭載。
エアーが抜けるようになっていて、換気をスムーズに行うことができます。
内側には携帯ケースやゴーグルポケット付き。
尚且つ暖かい素材を使っています。
フロントファスナーが二重になっており、胴回りのサイズ調整が可能です。
これによって、寒い日に少し嵩張るインナーを着た時にも窮屈にならずに使用できます。
「DWUUJK50」同様、フードは取り外しはできませんが、ヘルメットを被ったままでも着用できるように工夫がされています。
生地も4ストレッチ素材、透湿防水素材は「Dermizax」を使用しています。
「Dermizax」は高レベルの防水性・透湿性・低結露性を実現した「耐水圧:20,000mm」「透湿性:4,000g/m2/24hr」の性能を持つ素材です。
湿った雪の日でも安心して着られるウェアとなっています。
※「DWUUJK50」も同様の生地が使われています。
パンツ
2022-2023シーズンのデサントのジャケットに合わせるパンツは、「フルオープンパンツ」「ビブパンツ」「デモパンツ」の3型になっています。 素材はほぼ同一となっていて、カラーも豊富なため、どのジャケットとも合わせられます。
毎年夏頃に並んでいるデサント商品は早期品番で、技術戦であったりとかレースの時に着るウェアが中心になっています。 10月末ぐらいから一般モデルや海外モデルが入荷してまいりますので要チェックです!
ONYONE
ONYONEの特徴といえば、他のメーカーさんが使っていない蛍光色を使用したウェアが特徴です。
フラッシュイエロー/フラッシュピンク/フラッシュオレンジなど、天候が悪くても目立つ色を使っています。
「オンヨネってなに?」と質問される方が多いです。
ONYONEは新潟県に本社のあるスポーツメーカーです。
北陸地方でいうGOLDWINと同じで、繊維から作っているしっかりしたメーカーです。
2022-2023シーズンの特徴としましては、ノーマルカラーと蛍光色の組み合わせが多くなっています。
DEMO OUTER JACKET/PANTS
タナベスポーツ限定カラー「713F094」が登場しています。
抑えたカラー+オレンジの蛍光色で、天候が悪かったりガスで曇っている日にはとてもよく目立ちます。
1級、2級の検定の時にでも遠目で見てもわかりやすいデザインになってます。
友達と一緒にスキーを楽しんでいる時にも目立って見つけやすい、2022-2023シーズンの人気商品となっています。
耐水圧:20,000mm、透湿性:8,000g/m2/24hrのスキーウェアです。
ONJ95400 / DEMO OUTER JACKET
先ほども説明した通り、蛍光色は悪天候でも目立って発見しやすいというメリットがあります。
このモデルはプライス的にお求めやすくなっています。
蛍光色だけでなく、流行りに合わせたアースカラーも用意されているモデルとなっていますので、ぜひチェックしてみてください!
耐水圧:10,000mm、透湿性:7,000g/m2/24hr(B-1法)のスキーウェアです。
ONJ95P43 / PRINT OUTER JACKET
ホワイトタイガーやゼブラ思わせる派手目のアニマル柄も登場!
「ゲレンデで目立ちたい」「派手なウェアが欲しい」という方はぜひONYONEのウェアをチェックしてみてください。
耐水圧:20,000mm、透湿性:8,000g/m2/24hrのスキーウェアです。
MIZUNO
MIZUNOといえば、色々なスポーツのウェア用具を作っている総合スポーツメーカーです。
ゴルフで見かけたという方も多いと思いますが、ウィンタースポーツでプロの選手が着用ウェアを作っているメーカーでもあります。
ジャンプ競技で高梨沙羅さんが着用しているジャンプスーツもミズノのものです。
MIZUNOの中でも一番人気のある2品番をご紹介していきます。
ウェア自体は同じ作りで、「FREE SKI SOLID」は無地素材の組み合わせ、「FREE SKI PRINT」はプリント柄の入った素材との組み合わせというようになっています。
特徴はフロントのジッパーに前立てがついている点。 内側には携帯ケースとゴーグルポケット、パウダーガードもついていて、安心して着られます。
デモ志向の方に人気のある作りですが、一般のスキーヤーの方からも「プリントが可愛い」と人気のあるモデルです。
Z2ME2340 / FREE SKI SOLID PARKA
Z2ME2340 / FREE SKI PRINT PARKA
PHENIX
PHENIXといえば、スキーウェアの中に一番最初にナイロン素材を取り入れて作ったメーカーです。
昔はナイロンというものを使ったスキーウェアなく、1955年に初めてPHENIXがナイロンを取り入れました。
「マテリアル」「テクノロジー」「デザイン性」の3つの要素を融合して作っているメーカーです。
ESM22OT00 / TWINPEAKS JACKET
使いやすい色使いで、男性にとても人気のあるウェアです。
耐水圧2万mmでフルストレッチ、オルカシェルを使用しています。
抑えた色目なのでとても着やすく、どなたでも合わせやすいアイテムです。
ESM22OT05 / KISKA JACKET
「TWINPEAKS JACKET」とは異なり、カラフルでスポーティーなウェアです。
こちらも4WAYストレッチで耐水圧2万mmです。
左胸にデザインされている「52」の数字はフェニックスの創業の1952年にちなんだ数字となっています。
シルエットも細身でおしゃれなウェアとなっていますので、ぜひ試着してみてください!
ESM22OT20 / APD DUO JACKET
気温によって着回しのできるベストオンジャケットです。
ベストはファスナーでウェアにジョイントされていて、取り外してベスト単体でも着ることができます。
ベスト単体で着てもかっこいいデザインとなっていますので、ぜひご試着してみてください。
ESW22OT70 / DIAMOND JACKET
レディースモデルのスキーウェア。
細身にできており、着用すると女性らしい綺麗なシルエットが出ます。
耐水圧も2万mmあり、安心して着られるジャケットです。
ファーはボタンで取り外しが可能。
また、PHENIXのレディースモデルには全モデルにコスメガードがついています。
このコスメガードは取り外しが可能なので、日焼け止めやファンデーションが付いてしまっても簡単に洗うことができます。
細やかなところまで考えて作られているモデルです。
ESW22OT60 / GARNET JACKET
レディースモデルのスキーウェア。
「DIAMOND JACKET」同様に細身にできており、着用すると女性らしい綺麗なシルエットが出ます。
尚且つ、このモデルはウエストの部分と胸の部分が異なる素材で構成されています。
取り外し式のネックウォーマーと、「DIAMOND JACKET」と同様に取り外しできるコスメガードが付いています。
優しい色使いで着こなしやすいデザインとなっています。
ぜひこちらもご試着してみて下さい!