【21-22NEWモデルスキー(オガサカ）】そこまで言うか!?丸山選手!オガサカスキーの開発秘話とダルベロブーツの相性について…

TCシリーズ

TCシリーズは、デモンストレーターや技術戦のプレイヤーが使用するモデルで、ショートターン用（TC-ST）やロングターン用（TC-LT）が用意されています。

また、TCシリーズ味わっていただくためのミディアムターンのシリーズ（TC-MT）があります。

KEO’S シリーズ

KEO’S シリーズは、オガサカスキーのオールラウンドの代名詞とも言えるシリーズ。

KS-XXは、エキスパート向けのモデル、KS-NSは、上級者からエキスパートスキーヤーまで幅広い方に向けたモデルになっております。

TRIUNシリーズ

オガサカのレース用シリーズといえばTRIUNシリーズ。

TCシリーズと同じサイドカーブを採用しています。

レースでの硬いバーンを想定し、TCシリーズと比べるとどっしりと重量感のある作りになっています。

国内の雪質に合った非常に使いやすいシリーズです。

TC-ST

TC-STは、技術戦のショートターンで使われています。

丸山孝雄選手がシーズン中に一番多く使用しているモデルでもあります。

大回り・小回りコブに対応したスキー板で、ユーザーの滑りやすさを考えて開発されています。

芯材にもこだわり、1ターン目でしなやかさを感じることができます。

TCシリーズは軽量芯材を使用しつつ、レーシングのフィーリングを取り入れた、ライトな中にも切れ味のある鋭い滑りが可能なスキーとなっています。

TC-LT

TC-LTは、TRIUNシリーズのGSタイプと同様のサイドカーブが使われています。

高速化が進んでいる技術戦のロングターンに対応した1台。

プレートのタイプ

SR585

オガサカの中で一番足場が作りやすいプレートです。

ターンのマキシマムな所で足場が止まってくれるような感覚があります。

KEO’S KS-XX

KEO’S KS-XXは、『丸山孝雄選手達が欲しいオールラウンドスキー』をテーマに作られたモデル。

TCシリーズに負けないくらいしっかりとした芯材を使用し、圧力と荷重を受け止められるように仕上げています。

エキスパートスキーヤーの方にも楽しんでいただけるオールランドスキーです。

1台のスキー板ができるまで

1台のスキー板が発売されるまでに選手たちは数十台のテスト用スキー板を試乗し、良い板を残していきます。

その残ったスキー板をベースに、選手達の意見を凝縮した製品が作られていきます。

『どんどん良いものを作っていきたい』という熱意から、TCシリーズは毎年進化を続けています。

ダルベロブーツ

ダルベロブーツはオガサカのスキー板と相性が良いブーツです。

かかとがしっかりとホールドされているので、ターン時に後ろからかかとが押されるような感覚の安定感があります。

スキーブーツ購入の際は実際に履いて選び、可能であれば足に合わせたチューンナップがおすすめです！

姿勢や力の掛け方、疲れ方が変わってきます。