スキー板のパフォーマンスを最大限に発揮するためにも
メンテナンスはとても大切です。
こちらのページではこれからスキーに行かれる方のために
ホットワックスの方法を解説していきます。
■ ホットワクシングの手順
スキー板・ビンディングについている雪や水はよく拭いておく。
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タオルなどで板やビンディングに付着している雪や水などを拭き取ります。
滑走面の汚れをリムーバーもしくはブラシで綺麗に取り除く
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滑走面の汚れを落とさずにワックスを塗るのは汚れた車にそのままの状態でワックスを塗るようなものです。
滑走面の汚れ落としはリムーバーかブラッシングかどちらかで大丈夫です。両方する必要はありません。
リムーバーをスプレーし、ティッシュなどで軽くふき取ります
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ブロンズブラシで滑走面の汚れを落とし、ぬれぶきんなどで軽くふき取ります。 ブラシはトップからテールへ向かってかけます
滑走面にたらしたワックスをアイロンでしっかりのばして塗ります。
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スキー板に直接アイロンを当てると熱で痛めてしまうので必ずワクシングペーパーを使用して下さい。
同じ箇所に長くアイロンを当てると滑走面を痛めます。アイロンは絶えず動かしてください。 アイロンの温度はワックスが溶けるぐらいで。あまり高温にしなくても大丈夫です。
ワックスが常温で固まるまで置いておく。
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寒い場所で急激に冷やさないようにしましょう。