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スキーブーツ

スキーブーツ

絶対必要

スキーを行う上で最も重要なアイテムです。

ブーツが足に合っていないとスキー上達の妨げになり、当たり等で痛みが出た場合はスキーをしていても憂鬱になります。

レベルや志向に合ったブーツを選ぶ事で快適に上達することが出来ます。

ブーツの種類

  • 初心者用スキーブーツ

    初心者用スキーブーツ

    初心者用のブーツの特徴は快適さと、バランスの取り易さです。

    フレックス数値50~70と(曲げ剛性)の柔らかいモデルが多く、初心者特有の体使ってバランスを取る動きを妨げないようになっています。

    またブーツラスト(幅・ワイズ)が102mm~105mmとワイドな設計も多く初心者が長時間スキーをする上での足への負担を軽減します。

    滑走性能を重視した商品よりも、快適性を重視したモデルが多いのも特徴です。

    暖かく・足への負担が無く、1日快適にレジャーを楽しみたいスキーヤーには最適です。

    レジャー・快適性重視ですので、上達志向の強い初級スキーヤー(スキー部に入部した初心者)等は初心者モデルでは無く1ランク上のモデルを推奨します。

    価格は15,000~30,000円ほどです。

  • 中級者用スキーブーツ

    中級者用スキーブーツ

    中級者モデルの特徴は、快適性と操作性の両立です。

    フレックス数値(曲げ剛性)80~90で適度なパワー伝達力と快適性を両立させています。

    フレックスは硬すぎると動きを制限してしまい、膝を前に曲げる事が出来ず結果的に後傾になる事が有ります。

    逆に柔らかすぎるブーツはパワー伝達性に乏しく、自身の力を雪面に充分伝える事が出来ず、雪面からの振動を制御する事が出来ません。

    ブーツラスト(幅・ワイズ)100mm~102mmと広めの設計になってるモデルが多いですが、インナー素材が初心者モデルと比較して硬めの物が多くスキー操作に必要なホールド感を維持してくれます。

    価格は25,000~50,000円ほどです。

  • 上級者用(基礎・デモ)スキーブーツ

    上級者用(基礎・デモ)スキーブーツ

    基礎上級者用のブーツの特徴はフィット感とパワー伝達性です。

    シェル硬度100~130のモデルでブーツラストも96mm~98mmとタイトめの設計となっています。

    パワー伝達性能を重視していますので、ラスト幅も狭く密着するような設計になっています。

    インナー素材も硬めの素材を使用し、優しいフィット感より密着度を増し、パワー伝達性を上げてる事が分かります。

    また技術選参加者等のエキスパートになればレース用のブーツを使用している選手も多いです。

    価格は50,000~100,000円ほどです。

  • レーシングブーツ

    レーシングブーツ

    レーシングブーツの特徴はタイトなフィット感とパワー伝達力です。

    本格的なレーシングモデルとなるとシェル硬度130~170でブーツラスト92mm~95mmと敏捷性とパワー伝達性を極限まで高めています。

    価格は50,000~100,000円ほどです。

  • ブーツジュニアレーシング

    キッズ・ジュニアブーツ

    キッズ・ジュニアブーツの特徴は、レベルや身長に合わせたシェルの高さや、バックルの量です。

    キッズブーツは1バックル~2バックル、ジュニアブーツは3バックル~4バックルと世代や身長・レベルに応じて選べるのが特徴です。

    価格は7,000~25,000円ほどです。

  • ブーツジュニアレーシング

    ジュニアレーシングブーツ

    ジュニアレーシングブーツはアグレッシブなジュニアの滑りを支えつつ、動かし易さを考慮しショートカフ(ローカフ)等を採用したモデルが多いです。

    シェルフレックス 70~90で小学校3・4年生~中学生ぐらいまで対応となります。

    それ以下の年齢のお子様は、ジュニアブーツでの対応となります。

    価格は15,000~40,000円ほどです。

  • ブーツチューンナップ

    ブーツチューンナップ

    ブーツチューンは「痛みを取り除くチューン」と「機能性を上げるチューン」に分けられます。

    痛みを取り除くチューンはシェル出しとシェル削りが有ります。

    プラスチックに覆われたブーツは、当然ながら個々の足には合った作りになっていないため、当たって痛みが出る場合があります。

    「痛みを取り除くチューン」は、熱でシェルを柔らかくして膨らますシェル出しと、直接シェルを削るシェル削りが有ります。

    ブーツを選ぶ際はシェル加工が出来る店かどうかも重要ポイントになります。

    「機能性を上げるチューン」は色々存在しますが、代表格がカント調整になると思います。

    X脚やO脚等足の形状は様々です。

    カントを調整する事で足の形状から来る滑りの癖を解消する事が出来ます。

    ブーツチューンは様々な方法や考え方がありますので、自分の滑りや方向性と合ったお店を探すと良いと思います。

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インソール

インソール

いずれ揃えたい

インソールの特徴は、フィット感の向上は勿論の事、足の機能向上やバランス能力の向上パワー伝達性の向上などなど、昔から『百利あって一害無し』と言われています。

メーカーによりコンセプトの違いは有りますが、目的は足裏アーチの補助・踵の内反・外反の予防等が多い

特にスキーは古くからインソールが使われているスポ―ツです。

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ブーツアクセサリー

ブーツアクセサリー

揃えたい

ブーツアクセサリーで必要なアイテムは主に3つ。

ブーツソールカバー

ブーツの底面の減りを予防ブーツ寿命の延長できます。
歩きやすく・グリップする素材を使用しているので、歩行時の転倒の予防にも使えます。

マスキー

足が冷える方にお勧め、ブーツシェルにカバーを付ける事で足の冷えと水の侵入を予防します。

ブースターストラップ

ゴムで出来たブーツパワーベルトは伸縮性と反発性があります。
伸縮性でブーツ本来のしなやかなシェルの動きを妨げず、反発が有る事で滑走姿勢を正しい位置にキープします。

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スノーブーツ

スノーブーツ

揃えたい

スノーブーツの特徴は、暖かさと転倒防止のグリップ力。

最近では軽量化された軽いスノーブーツも人気です。

スノーブーツで気になる点は2つ。

暖かさ

寒冷地で使用する商品ですので第一優先は暖かさだと思います。

ブーツの内張りにどんな素材が使われてるか確認すると良いでしょう

歩きやすさ・グリップ力

雪や氷の上で滑らず快適に歩ける、こちらもスノーブーツを選択する上で重要事項となります。

ブーツの裏面を確認してみると良いでしょう。

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ソックス

絶対必要

スキー用ソックスには通常の厚手ソックスと、足の機能を補助を補う機能性ソックスの2種類があります。

ソックスの種類

  • 機能性靴下・ソックス

    機能性ソックスの特徴は足の機能補助を行う事で、疲れを軽減したり、怪我の予防が出来る事です。

    比較的薄めのソックスも多く、ブーツがもたらす足への圧迫も通常の厚いソックス比較して少ないので、痛みの緩和や、ブーツ内の温度の低下も防げます。

  • 普通の靴下・ソックス

    スキーの通常ソックスは比較的厚めの物が多く、生地にクッション性があり、優しく足を包んでくれます。

    高機能生地等を使用し足が冷えない様にしてる事も特徴一つです。

    少しゆとりが有るブーツに使うと効果的です。

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レガース

レガース

レーシングに必須

スネの部分に装着するプロテクターでSL競技でポールが当たるので必須アイテムです。

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