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ジャケット

絶対必要

一般的なスキーウェアジャケットは中綿入りのジャケットがほとんどです。
最近では行く場所や天候により、スキーウェアの下に着用するインナーやミドルレイヤーを調整し、自分に合った暖かさを調整できるよう中綿のないジャケット(シェルジャケット)もございます。
スキー使用時は転んでしまったり、雪が急に振ってきたりしても、しっかりと水をはじいて身体が冷えるのを防ぐウェアを選ぶ必要があります

ジャケットの種類

  • 中綿入りジャケット

    一般的なスキーウェアは身頃に中綿が80g~100gほど入っており

    中のインナーと合わせて着る事で、-10℃~20℃までは暖かく快適にスキーができるように作られています。

    価格は10,000~50,000円の物が多く、高価な商品ほど機能面が高く撥水性や耐水圧・透湿性・生地のストレッチ性・中綿の種類が優れている物が多いです。

  • シェルジャケット 中綿なし

    シェルジャケット 中綿なし

    シェルジャケットは中綿がはいってないジャケットです。

    厳冬期にはダウンインナー・フリース・スウエット・保温性の高いアンダーなどと一緒に着用し、春先には、吸水速乾性のあるアンダーやミドルレイヤーとシェルジャケットを着用すると通年を通して快適にスキーを楽しんで頂けます。

    ゴアテックスを使用した商品も多く通常のスキーウェアに比べると撥水性・防水性に優れている商品が多いのも特徴です。

    またデザイン性もシンプルなものが多いのでタウンユースとしても使用できます。

    価格は40,000~70,000円となり、生地の強度が高いので中綿いりのジャケットに比べると値段帯が高くなります。

  • ダウンジャケット

    ダウンジャケット

    ダウンを使用したスキーウェアで非常に保温性に優れているのが特徴です。

    天候に左右されることなく、吹雪のなかでも暖かさも一日続きます

    スキーウェアジャケット・シェルジャケットに比べると撥水性・防水性に弱く、天候や季節に合わせレインジャケットと一緒に使用することにより快適に過ごして頂けます。

    価格は50,000~100,000円です。

    特に高価な商品は生地感も上質な物が多く、おしゃれで上品な雰囲気です。

  • レインウェア

    レインウェア

    近年、スキー場で雨が降る事も多くなっており、レインウェアはスキーウェアジャケットより、雪や雨を防ぐ撥水・防水性に優れているウェアです。

    レインウェアの素材は雪や雨からの濡れを防ぐ「防水性」と、ウエア内部をドライに保つ「透湿性」をもったメンブレン(膜)に、表地や裏地を貼り合わせて強度や快適性・機能性などを生み出しています。

    雨の日は比較的暖かい日が多いので、ミドルレイヤー・パーカーの上に着用し、完全防水で雨の中でも快適にスキーを楽しんで頂けます

    価格は10,000~30,000円ほどでございます。

  • レディース用ウェア

    レディース用ウェア

    スキーウェアの多くはユニセックスモデルがほとんどですが、アパレル商品と同じくレディースウェアもございます。

    レディースウェアは、女性のラインに合わせた作りの為、よりきれいにスタイルも美しく見えます。

    可愛いモデルからキレイでエレガントなモデルまでデザインも豊富に取り扱いがございます。

    価格は30,000~50,000円の物が多く高価な商品ほど耐水圧・透湿性・生地のストレッチ性・中綿の種類が優れている物が多いです。

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ミドルレイヤー

揃えたい

ミドルレイヤーとはセーター・フリース・パーカー・トレーニングウェアなどアンダー(肌着)とジャケットの中間層となる衣服です。

保温性のあるものを選ぶとより暖かくスキーができ、天気のいい日など汗による濡れを防ぎ、急な天候の変化にも対応できるよう撥水性や速乾性があるものが望まれます

ミドルレイヤーは薄手、中厚手、厚手などの種類が豊富なため、気温や天候によって使い分けます。

ミドルレイヤーの種類

  • 通常タイプ

    最近では老若男女を問わず、着用率が一番高いのはフリースです。

    その中でも、着脱が楽にできるフルジップタイプが多い印象です。

    スノースポーツのブランドでは、ストレッチ素材を使用していたり、その快適性や保温性の高いモデルとなります。

    セーター・スウェット地の商品も気兼ねなく着用でき、人気が高いのですが、汗をかきやすい為、ベースレイヤー(肌着)などを吸水速乾性のある商品を選んで頂くとより快適に過ごして頂けます。

  • ダウン(インナー)

    ダウンとは中綿の素材にダウン(羽毛)が入った防寒用の服装でミドルレイヤーとしてよく使われます。

    軽くコンパクトに収納できて保温性にたいへん優れ、非常に暖かいです。

    一方で、ダウンは水に濡れるとほとんど役に立ちません。

    汗をかく歩行時や雨天時は水に強く通気性がある化繊の方が有効ですが、休憩時はダウンの方が保温性が高いので安心です。

    寒い時は軽量なダウンが便利、雨や雪の時は化繊の方が便利です

  • ベスト

    身体の体温を適度に保ってくれて、重ね着のストレスからも解放してくれるベストはとても優秀といえます。

    汗冷えの原因になりやすいのは、体幹部にかく大量の汗。それに腕部分が暑いのってかなり不快ですよね…。

    しかし、ベストを着用すれば腕はフリー、体幹部の蒸れを放出して深部の体温は保ってくれるので、身体を冷やすことなく快適に過ごせます。

  • パーカー

    実用性でいえばプルオーバータイプよりフルジップタイプのほうが良さそうですがデザイン性もあり、ジャケットを脱いだ際でも気にせず過ごせるのでオススメミドルです。

    降雪時や風の強いときなどにフードを被れば保温性が上がり暖かいです

    春先などはパーカーのみで過ごす方も多くなっています

  • トレーニングウェア

    トレーニングウェアは普段のスポーツでも使用でき、保温性、軽量、生地の快適さ、通気性があるので

    スキーの際にも使用される方が多くなっています。

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上下セット

いずれ揃えたい

初心者の方やファミリー層向けで、上下別々に購入するよりも出費を抑えることができ、最低限の機能も備わっていますのでオススメです。

単品のモデルよりも保温性や撥水性が下がりますので、保温性を上げる為ミドルレイヤーや保温性の高いアンダーをプラスしたり、撥水性を上げる為防水スプレーを使用するなど、プラス便利アイテムを使用して頂くとより快適となります。

大人用はユニセックスモデル・レディースモデルと分かれており、ジュニア用の上下セットもございます。

お子さんとお揃いで合わせて頂けるモデルもあり、ファミリー層の人気が伸びている商品となります。

ミドルレイヤーの種類

  • メンズ上下セット

    シンプルなデザインが多く、飽きのこない商品が多いです。
    サイズはブランドにもよりますが、単品商品よりも大きいサイズ感のものが多くなります。
    比較的お買い求めやすい価格帯の商品が多いです。
    価格帯は29,800~39,800円が多いです。

  • レディース上下セット

    デザイン性が優れている商品が多く、全体的にかわいらしいモデルが多いです。お子様ともお揃いでコーディネートでき、ママさんにも人気の高い商品となります。

    価格帯もご購入しやすいので学生さんにもオススメです。

  • ジュニア上下セット

    ジュニア上下セット

    冬になると家族旅行や修学旅行を通じて、お子様もがスキーやスゲレンデ遊びを楽しむ機会も多くなります。

    動きやすいジュニア上下セットがおすすめ。

    10~20cmほどサイズ調節をして長く使える商品もあるので、コストパフォーマンスも良いです。

    小さなお子様も着替えのしやすい仕様になっているので楽しくゲレンデ遊びができます。

    安い価格で購入できる商品も多く、単品商品を別々に揃える手間も省けます。

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アンダー

アンダー

絶対必要

保温重視と思われがちですが、アンダーは汗を素早く吸水拡散し汗冷えを防ぐとても重要なアイテムとなります。

素早く汗を吸水拡散して肌をドライに保つことと、保温性の確保が主な目的です。

気象条件、発汗量や運動量などに応じて選択します体に直接触れ、保温や吸湿・速乾性でウェア全体のレイヤリングを左右します。そして、高価なアウターウェアと比較すると安価なので、最小の投資で最大の効果を生みます。

アンダーの種類

  • 機能性アンダー

    機能性アンダーの種類も多く、用途に合った使い方をしましょう。

    着圧のタイプのものを着用することで筋肉運動をサポートしてくれるので、運動効率を高めることができます。

    価格帯は3,980~5,000円です。

  • 保温プラス吸湿性・速乾性アンダー(薄手)

    一般的な冬用アンダーです。西日本や暑がりさんなどはこのタイプで十分な場合がございます。
    汗が冷えると風邪を引く原因にもなりますので、保温プラス吸湿性・速乾性があるアンダーを選びましょう。
    価格帯は2,900~3,980円です。

  • 保温プラス発熱(厚手)

    冬用アンダーの厚手タイプです。

    寒がりさんや気重ねが苦手な方にオススメです。

    非常に暖かいので何枚のインナーを着る必要がありません。

    価格帯は3,900~4,980円です。

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ワンピース(レーシング)

ワンピース
(レーシング)

絶対必要

ワンピースはスキーレースの大会などでより速いタイムを出す為に、風の抵抗をなくすためのスーツとなります。

体にピッタリ合う生地の為、スキューバダイビングで使用するウェットスーツによく似ております。

中綿などは入っていない為、暖かさを保つ為にミドルジャケットやハーフパンツがあります。

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プロテクター

レーシングに必須

スノースポーツ・スキーのケガも同様に多様化、事故の予防方法もそれにつれて変革の必要でもあるのが現状です。

世界中で今、プロテクターを使用した安全対策に注目が集まっています。プロテクターを着けることで、転んだ際の痛みも大変軽減されるため、何度もトライすることができることで、より早いスキルアップを目指せます。

スキーウェアの種類

  • ボディプロテクター

    ボディプロテクター

    肘、肩、胸、背中を保護する商品が多く、スキーウェアの下に着ていただく事で転んだ際の痛みの軽減とけがの予防につながります。

  • 脊椎パット

    脊椎パット

    脊椎パットは背骨部分のみを保護するプロテクターでボディープロテクターの様なゴワゴワした感じがなく動きやすいです。

    脊椎は身体の中でも非常に重要な所で完治しにくい部分でもあるので、脊椎パットは非常に重要です。レーシングをされる方は着用率が非常に高いです。

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ケアライン

ケアライン

いずれ揃えたい

スキーウェアは知らず知らずのうちに、撥水性が悪くなっていたり汚れがついていたりする事が多いです。

そこで防水スプレー、撥水スプレー、ウェア洗剤、撥水、防水剤を使用しメンテナンスして頂く事で、快適にスキーウェアをご使用いただけます。

ケアライン商品の種類

  • 防水撥水スプレー

    防水撥水スプレー

    防水撥水スプレーは、スプレーしたスキーウェアの水をはじく効果を与えます。

    こまめに使用して頂くとより、スキーウェアの劣化も防げますので、シーズンはじまりは防水撥水スプレーを使用しましょう。

    シーズン終わりにしっかり陰干しをして、水気をなくしてから防水撥水スプレーをふって片付けてもらうと次シーズンに変わりない撥水効果がありますのでオススメです。

  • 洗濯洗剤

    洗濯洗剤

    近年スキーウェアもご自宅で簡単に洗濯できる商品が増えております。

    撥水・防水生地は汚れや皮脂などで、撥水機能が低下してしまうこともあります。

    洗剤で汚れを落とした後で、撥水剤も使用するとより長く撥水・防水の効力が続きます。

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パンツ

絶対必要

スキー用のパンツは中綿入りのパンツです。
気候や行かれる場所でタイツやインナーダウンを合わせて履くとより暖かいです。かかとにかかるか床に擦れるくらいの長さを選べばスキーブーツを履いたときにちょうど良い長さとなりますので、すこし長めがおススメです。
その場で屈伸をしたり腰をかがめたり、スキーの動きを想定して動いてみましょう。突っ張るようなきつさや引っ掛かりがないか、スムーズに姿勢を変更できるかなどの着心地も、スキーウェアのパンツを選ぶときの重要なポイントです。

スキーパンツの種類

  • 中綿入りパンツ

    中綿入りパンツ

    防風・撥水性などの機能が付いているものが望ましいため、専用のパンツかどうか確認して選びましょう。

    中綿入りパンツは厚みがあり、室内であれば十分に暖かく感じるかもしれませんが、ゲレンデに出ると足元からの冷え込みがきつく、パンツだけでは寒く感じる場合がございます。

    快適にスキーを楽しむためにも、スキーウェアのパンツの下には機能性の高いタイツなどのインナーを着用して、しっかりと防寒対策するようにしてください。

    価格帯は29,800~40,000円の所が多いです。

  • 中綿なしパンツ

    中綿なしパンツ

    中綿のないパンツ(シェルパンツ)もあります。スキーやスノボード・バックカントリーなど多様できるシェルパンツとなります。

    最適なシェルパンツを選ぶときに気をつけるべきポイントは、素材(防水透湿性)フィット感(サイズ・動きやすさ)利便性(使いやすさ・機能)となります。

    また防風性は優れていますが、保温を作り出す力に欠けてますのでタイツ・ダウンパンツなど合わせて使用するとより暖かさを逃がしません。

    価格帯は防水素材が値段が高めの為、39,800~50,000円となります。

  • レディース

    レディース

    レディース用スキーパンツは、女性のラインに合わせた作りの為、よりきれいにスタイルも美しく見えます。

    細身のスタイルの商品が多く、股上が深めで冷え性の方でも安心して履いて頂けます。

  • トレーニングパンツ

    トレーニングパンツ

    トレーニングパンツはストレッチ性に優れており、トレーニング時もスキー時も快適に体を動かす事ができます。速乾性のある素材も多く、1日ストレスなく過ごして頂けます。
    価格帯は9,800~13,000円です。

  • ダウンパンツ

    ダウンパンツ

    ダウンジャケットと同じく生地の中に羽毛が入っており、軽い着心地と高い保温性がダウンパンツの特徴です。

    雪山での厳しい寒さから体を守り、快適に過ごせるよう開発されました。 保温効果に優れているため普段使いにも人気です。

    価格帯は11,000~15,000円です。

  • レインパンツ

    レインパンツ

    レインパンツは、雪・雨から身体を保護するために着用し、防水性または耐水性の高いパンツです。

    中綿は入っておらずスキーウェアと組み合わせて着用するとさらに雪・雨から体を保護のしてくれます。

    価格帯は19,800~39,800円です。

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タイツ

タイツ

絶対必要

スキーを行う際にはスキーウェアを着用しますが、その下にインナーも着用することをオススメします。

インナーなしでスキーウェアだけ着用した場合、保温性がそこまで高くなく、寒く感じてしまいます。
また、風を通してしまった際に直に冷風が肌に届いてしまうため、体温低下の原因になってしまいます。

タイツの種類

  • 機能性アンダー

    機能性アンダー

    機能性アンダーの種類も多く、用途に合った使い方をしましょう。

    着圧のタイプのものを着用することで筋肉運動をサポートしてくれるので、運動効率を高めることができます。

    価格帯は3,980~5,000円です。

  • 保温プラス吸湿性・速乾性アンダー(薄手)

    保温プラス吸湿性・速乾性アンダー(薄手)

    一般的な冬用アンダーです。西日本や暑がりさんなどはこのタイプで十分な場合がございます。
    汗が冷えると風邪を引く原因にもなりますので、保温プラス吸湿性・速乾性があるアンダーを選びましょう。
    価格帯は2,900~3,980円です。

  • 保温プラス発熱(厚手)

    保温プラス発熱(厚手)

    冬用アンダーの厚手タイプです。

    寒がりさんや気重ねが苦手な方にオススメです。

    非常に暖かいので何枚のインナーを着る必要がありません。

    価格帯は3,900~4,980円です。

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プロテクター(ボトムス)

プロテクター
(ボトムス)

絶対必要

スノースポーツ・スキーのケガも同様に多様化、事故の予防方法もそれにつれて変革の必要でもあるのが現状です。

世界中で今、プロテクターを使用した安全対策に注目が集まっています。プロテクターを着けることで、転んだ際の痛みも大変軽減されるため、何度もトライすることができることで、より早いスキルアップを目指せます。

プロテクターの種類

  • ヒッププロテクター

    臀部、腿、を保護する商品が多く、スキーウェアの下に着ていただく事で転んだ際の痛みの軽減とけがの予防につながります。

  • レガース【レーシング】

    スネの部分に装着するプロテクターでSL競技でポールが当たるので必須アイテムです。

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レーシング用パンツ

レーシング用パンツ

レーシングに必須

レーシング用のウェアです。

競技大会での厳しい状況下でも暖かく・高機能なウェアとなります。
各国のスキーチームのレプリカモデルも多く、ワッペンやプリントがされているモデルがあるのも特徴的です。

レーシング用パンツの種類

  • サイドフルオープンパンツ

    サイドフルオープンパンツ

    競技の際は競技用ワンピースを着用している為、スタート前にすぐ脱げるようにスキーパンツの両サイドがフルオープンできるようファスナーがついているモデルとなります。

    価格帯は39,800~42,000円となります。

  • ハーフパンツ

    ハーフパンツ

    ハーフパンツは競技スキーヤーの練習時は競技用ワンピースのみで練習するには肌寒く感じたり、リフトの乗り降りでワンピースが擦れたりするのを防ぐものとなります。

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